日本とトルコの合作映画
『海難1890』
を1人でクリスマスに。(*^^*)
途中から涙が出てきて、
それが終わるまで続いてました。
生存の危機にたたされた時、
人も国も、防衛本能のスイッチが入るはずなのに、
この二国の歴史は、第三の道を選ぶことができた。
”月が昇る国と、日出る国の物語”
イスラムとキリストの夫婦のスピーチを思い出しました。
3年前のマレーシアですが、その時のタイトルが、
”月と十字架が交わる時”
でした。
異国であっても、肌の色が違っても、
お互いの信条を守りながら、
もっと深いところで繋がることができる。
同じ世界、同じ時代、同じ人間として生まれてきたから、
分かち合える場所はきっとあると信じて生きよう、と思いました。
この映画を以前からいち早く教えてくださった
I LOVE JAPANのごとう孝二さんに心から感謝します。
国を超えた友情、心静かに見てください。(^_-)-☆