今年最後のアチーバスセラピー | 心と頭を使ってプレイヤー全員が達成する新・教育ゲームACHIEVUS(アチーバス)、世界大会開催への道。

心と頭を使ってプレイヤー全員が達成する新・教育ゲームACHIEVUS(アチーバス)、世界大会開催への道。

いまだかつてない「全員が勝つか」「全員が負けるか」というチームワークが試されるボードゲーム。めっちゃ楽しいだけでなく、それぞれの戦局での選択が試され、頭と思いやりを同時に使わないと勝てず、やればやるほど気づきの得られる不思議な教育ゲーム。君もやろう!

今日は今年、最後のアチーバスセラピー訪問でした。♪( ´▽`)

さくら新宿センターは、知的障害や精神障害の方、
様々な障害を持たれた方の就職支援施設です。

やり始めた当初、”知的”の方と”精神”の方の違いを理解することが大変でした。

理解に差が出てしまい、スムーズに進行できなかったので、グループを分けてやることになり、
でも「本当は一緒にやれたらいいのにね~。」と担当の西野さんとお話していたのですが、、
今日の参加者は14名!!

西野さんと話した時、
「その差がなくなりました。」
とおっしゃって頂きました。(^∇^)

確かに最近、グループ分けしてなかったのですが、お互いの違いに気づくようになり、
思いやりに目覚め、相手を待つことができるようになったのかもしれません。(*^^*)






これってすごいことだな、と。

きのこちゃんのアイデアで、「1つだけ、今年できるようになったこと」を
発表してから始めました。

プログラムは個人の技能を高めるものが多いそうですが、
実際に働く時は、他者と協力し合う感覚がとても大切なので、
「今年、やり続けて良かったな~。」と思いました。

自分や会社も変化してゆく中で、
自分が変わらずに会社を悪者にしていたら、いつまでも転職を繰り返すことになりますし、
逆に自分に合わない会社で、一生懸命自分らしくないことをやっても疲弊するだけ。


だから内も外とも向き合いながら、自分も会社とともに成長してゆく感覚が必要だと思いました。

そのためにはコミュニケーションや協力し合う文化が必要です。

アチーバスを必要としている組織は世界中にあると思いつつ、
来年もがんばろう、と心に誓いました。(^∇^)