あちゃら坊主の外気功師のブログ -2ページ目

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25May
- 緊張と急いで何かを…
  しなくちゃいけないなどの条件がそろっている場合に、頼まれ事をされると居ても立ってもいられない方がいます。気持ちが乱された思いとなってつい怒ってしまったり相手をにらんだりして、状況をよくみて頼んでほしいと言ってしまいたくなるようです。相手をうらむ思いに駆られるようですが、それはよいことではないようです。できるならば、すでに予想を立てて、こういう時には誰かしら声をかけてくることがあるかもしれない、だからその時には気持ちを落ち着けて対処しようと思い出すたびにイメージトレーニングをしておくことがよいようです。気持ちが急ぐような（はやるような）時は要注意です。
08May
- 人の意識がまん延している…
  空気感や硬く締まった雰囲気や安心できない冷たい感じの場は繊細かつ敏感な人にとってとても息苦しい居心地のよくない場所になってしまうようです。その繊細かつ敏感な部分を自ら誤魔化せたり麻痺させるような気をそらすことができれば、場の苦手意識であるこわさも軽減されることがあるようです。対処法としてできることとしては、・緊張を和らげるために好きなキャラクターの小さなハンドタオルを握りしめてみる。（緊張による汗の拭き取りも含まれる）・自信につながる言葉を繰り返し心の中で言ってみる。（「うまくいく、大丈夫」など）・想像して自分が別空間にいると思ってみる。（教室や会議室に居ても、気持ちは波穏やかで風が心地いい海岸にたたずんでいるなど）・自分が大きな存在になったつもりでいる。（今より許せるくらい、周りの人たちよりも地位があると思ってみるなど）の工夫も人によって有効的なようです。
07May
- 適応しづらくなる人への理解
  ・場の空気・周りの人の視線・和めない雰囲気↓エネルギーがよどみ、すっきりしていない↓それらが動きを自由にさせない圧があるでは、その時にどうすればいいか？①緊張を解くために周りの人たちも含め、何も意識しないでいれば、圧がかからないため、身体は動ける②周りが理解ある人であれば（そういう人であることがわかれば）、圧がないから緊張はないもし、そういう状況でなければ？①黙って過ごすしかないこのようなタイプの方を見かけた時には、さりげない声がけと理解と手助けが必要な時と言えそうです。
29Apr
- 何もできなくて苦しい…
  と思う時、急いで何かをしないほうがよいようです。身体を動かし気持ちをどうにかまぎらわせたとしても同じ状態になった時に今度はその動かし方では満足しないかもしれません。違う方法はないかと考え込むことでしょう。しかしながら、よい案がなかなか浮かばないものです。そのような時に実践することとしては、気分をまぎらわすよりも、没頭できることがあるとよいようです。没頭している時は他のことを考えず、一つのことに集中しています。それが気持ちを落ち着かせています。気持ちを落ち着かせる方法として眺めることもよいようです。眺める効果には鎮静の目的があります。規則正しく並んでいる物を見つめるのもよいようです。
27Apr
- 気付きづらい思い…
  というものがあります。いつの間にか根付いたような感じで争いにつながってしまうような気持ちがよくない思いになります。人間誰しもそのようなところがあり、仮に気付くことができても強く自覚して必要がないと思えることがなかなかできないようです。人をうらやむこと・ねたむこと・馬鹿にすることなどここに当てはまりますが、消そうに消せない思いになるようです。しかし、そうであってはいけないとして思いを小さくしたり、わずかに思っては思わないようにしてみたりと工夫をされている人は多いと思います。放っておけばいずれは争いの芽として大きくなってしまう可能性はあります。人と争いたくないという気持ちがそういったよくない思いの縮小化につながり、争いの芽を摘むことができるようです。
24Apr
- 何かをしていれば…
  小さな自信へと変わるようです。自信を維持させたり大きくさせていくには精神の肥大が必要になるようです。ただし、自信を持つ必要はないとも言われています。それは、未知のことに関して前へ進むには多くの人が自信を持てずにいるため、自信に注視するよりも今できる目の前の一つ一つのことを積み重ねて進むしかないという意味から来ているようです。自信を持とう・増やそうとするよりも必要視するべきことは、落ち着いた気持ちになることを目指したほうがよいようです。落ち着いた気持ちになることで自信は自然と湧いて出てくるようです。
23Apr
- どうしてもダメだと思ったら…
  そこから全てを無しにするのではなく、少しあきらめ目線で見れば、新しい仕方がふと思いつくことがあるようです。
17Mar
- 苦痛を回避するには…
  発想の転換が必要になるようです。それには状況を受け入れ、固執している理由を捨てること。そのことを今つまらなく感じても、先々ではよいことにつながっているようです。頭をクリアに澄ましてみたら、それらが見えてくるようです。
22Feb
- 逃げるなら…
  逃げた先で楽しいことがあることを想像して大丈夫と思える所がよいようです。逃げただけだと気持ちが暗く沈みがちになってしまうようです。
06Feb
- 私たちは真っ先に…
  浮かぶことの思いに揺さぶられてしまうことがよくあります。優先的に浮かぶことを遂行したい場合は気持ちが落ち着かないことも多いようです。また判断を鈍らせることもあるようです。もし可能であるならば、真っ先に浮かぶ思いを減らすことも必要かもしれません。それによって不安要素が取り除かれることもあるようです。
19Jan
- 身のまわりのことを…
  よくしようと行く道をあれこれ考えたり、例え未来を予測しても今の精神性が成長していかなければたえず苦しみは訪れてしまうでしょう。どの道をたどっても精神性が成長していれば苦しみが訪れてもおそれることはなくなるようです。あっちの道こっちの道と探すより、成長と進化を考えるようにしたほうがよいようです。
18Jan
- やりたいことは…
  やったほうがいいと言う人の「自分は自分だから（自分を大切に）」という話から色々な意見が集まりました。＊＊＊＊＊（Aさん）好きなことをして、やれることをやる生活が大事とするマイライフ。したい自分を賞賛して、周りが納得して周りも皆んな同じことをすればいい。やれないことのほうが多いから、せめて一つでも多くしたいことを我慢せずにやってみる。そうすれば、きっと幸せになれる。したいことを我慢するよりも、したいを中心に考えたほうがいい。そうでなければ何のために生まれてきたのか。我慢だけの生活は死ねというのと一緒。死にたいために生まれてきた訳ではない。人生を楽しむため、謳歌するために生まれてきた。ただ、我慢を乗り越えたところでどうなるのかが気になる。我慢は極力しないでやりたいことを求めてきたから、我慢は何のためにもならないと思ってきた。だから、我慢は乗り越えたらどうなるんだろうということに興味がある。（Bさん）我慢は一つの境界線だ。我慢の先はわからないが、我慢の辺りは越えられない極地でそこを漂っているに過ぎない。だから、我慢を越すことができず、たえず我慢したくないところと我慢するしかないところの部分で苦しい思いをしている。（Cさん）我慢は楽しみを捨てること？とは違う気もする。我慢はしても必ず楽しみというものはあるはず。（Dさん）我慢は苦しみを生むものでしかない。我慢さえしていれば、徳を積むことになるのか。いや、ならない。なぜなら、我慢して苦しんだ末に死んだ奴が浮かばれないなんてよく聞く。我慢なんかしなくて、やることやってればよかったんだよ。（Eさん）もしも我慢というものが必要ないなら、我慢の他に何が必要なのだろう。傍観という言葉がある。ただ眺めているということになるらしい。我慢がなければ、状況や状態を無感情でただ眺めていればいいのだろうか。我慢という耐え続けなければいけないという動きがあるからこそ、様々な考えが出てきて、気づきもある。我慢はいわゆる動きの中で得る悟りの一歩手前のことだ。＊＊＊＊＊色々なご意見から、楽しみは甘美な蜜と思いました。また、我慢は悟りを得るためのテストなのかなと思いました。
11Jan
- 分類される性格診断…
  によって人のタイプはたった一つではなく、幾つもあることがわかっています。ですから、歩み方・取り組み方・思いの仕方は個人の在り方として幾つもあってよい訳です。人が求める精神性においてはタイプ別に変わるのではなく、皆んな向かう先は同じになるようです。それは、一つのドアを開けて入るようなイメージではなく、長いゴールテープを引いた場所へたどり着くイメージになるようです。
10Jan
- 苦しい時…
  あきらめてもうだめだと思えば、生命力が弱ってしまうようですが、もう少しもう少しあと少しで救われると思えば、生命力はぎりぎりのところで維持をし続けることがあるようです。あきらめないで、あと少し辛抱ください。
09Jan
- 私たちのこれから先・未来は…
  はっきりと視覚化ができないので人生が難しく感じます。そこで未来予想として、このままの状態でいた時に今いる立ち位置から先の延長線上（未来軸）で、こういう感じになりそうだということの可能性を探り推論します。可能性のある推論は幾つかあり、何かの選択によって未来は変わるということになるようです。ですが、動揺の少ない未来に歩みを進めるのは選択のみによって変えられるのでもなく、精神性の向上が必要になってくるようです。私たちには“人生”が常に精神性の向上を求めていて、もう少しここを引き伸ばしたほうがいいということを熱心に応援して課題を与えたり、ある意味で厳しいテストを行なって評価して、よくないのであれば同じテストを繰り返し行なっているようなのです。人の行動は“人生”の支配によって精神性を義務付けられているようで、何かの選択の失敗ばかりをおそれて進むことに注視するよりも、つまずくことへの苦手意識を離して自分のタイプに合わせたより良い見方を構築したほうがよいようです。精神性を考慮した歩み方の場合は、問題が少ない未来軸への変更が起きるようです。
02Jan
- 【時間軸の未来は変えられる】
  ※ 時間軸とは過去未来へ進む道のこと※ 未来軸とは今過ごしている瞬間的な時間から先を延長し定められた線上のことイメージとして一直線上の未来は、大きな変更はできないこれまで通して行なってきた精神がその道を形成してしまう故にゆがんだ精神であれば、その道はラクではない“大きな働き”が人の精神を向上させようと仕向けていると同時に、邪魔もされてすんなりうまく精神を向上させることが難しくなっている安易にしやすいのは感情に身を任せ、自分勝手な行動をとることそこに迷いが生じ、それであやふやな精神はあやふやな未来へと続く道を作り、時間軸は決まった道を示すしかし、人生は決まっている訳ではない精神の段階において横ばいに並んだ幾つもの時間軸が存在し、幾つもの未来が存在する真っ直ぐにのびた時間軸（矢印の黒い線上）は、人の歩みとして見れば蛇行している（オレンジ色の矢印線）かのようにも見える（立体的に見れば、左右に曲がったり上下に浮き沈んだりしたゆがんだらせん状にも見える）横ばいに並んだ時間軸の歩み（平行移動）から、さらに段階を上げた高次につながる時間軸へ移しかえること（高位移動）もできるそれには私たちは自分のみの幸せではなく、周りの幸せを考えることをすれば、それ相当の時間軸の変更（１段階以上のハイレベルの時間軸へ移行すること）が起きる
23Dec
- したいことが制限されて・・・
  いるようでできない人は、したいことを見るのではなく、あえて放置してみて、見るべきところは視点を変えて、人生の最終地点まで先読みし、それがどういうことなのかを想像してみることもよいようです。したいことばかりを考えることで本来進むべき道が見えづらくなったり、よこしまな気持ちに走ってしまったり、悩みを多く抱え込むことになって、したいことの重さでつぶされることがあるようです。もし、したいことを放置して視点を変えながら人生の最終地点を考えていたら、進み方が変わるようなことが起きるかもしれません。夢を追い続けることがよいとされる一方、今何も変化がない方の場合、夢を見ながら気持ちが人生の為にはなっていない場合もあるようです。人生が一体何を求めているのかを考えますと目的ではなく、成熟した精神になってくるようです。そこが人生の最終地点となり、自分にとって何が足りないのかどうすればいいのか何を補えばいいのかを自分に相談してみるとよいかもしれません。
13Dec
- 私たちは厳しい教えの中…
  できるかぎり頑張ろうと日々過ごしています。それでも頑張ることができない時もあります。頑張れない時は自分がだらしない人間に見られてしまうことをおそれています。そのため、気分がより落ち込み、頑張る気力も失せてしまいます。頑張りたい時は頑張ろうとするのではなく、個人で気分が落ち込まないように好きなこと・楽しいことに目を向けてやってみたり想像を膨らますことも大事になってくるようです。黙って耐えてじっとしているより、吸収できるものを探したり何があるのかを素直に自分に聞いてみることもよいようです。そうすれば、やる気が戻ってきて、頑張れると思われます。
10Dec
- 人の幸せは自分のみならず
  相手のことを想い、相手のために果たしてあげたい（手伝いたい）という、これもその人の幸せになるようです。
09Dec
- 人を気にして落ち着かなくなる人
  人を気にし始めると、・じっとできなくなる・尿意便意をもよおす・行ったり来たりしてしまう・あえて人がいる所まで出て行ってしまう…の行動に出てしまう。本人は落ち着きたいためにしてしまうようですが、衝動に身を任せているだけで落ち着くことは難しくなるようです。1.自分の気持ちを確かめてみる2.落ち着いているのか落ち着いていないかを確かめてみる3.落ち着かないのであれば、落ち着かない原因を探る4.原因がわかったら、その原因を放置する5.放置が難しい場合、何かで包んでそっとそこから移動するイメージをしてみるこれらのことを試してみる。特に4.5.は、一度だけではなく、繰り返し試してみることで、「そういうものなんだ」という認識が生まれやすく、積み重ねが必要になるようです。