遅延型の検査をするまで 5~大腸内視鏡~ | achachemaのブログ

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遅延型の検査をするまで

遅延型の検査をするまで 2~転院~

遅延型の検査をするまで 3~さらに転院~

遅延型の検査をするまで 4~友人とランチ~

 

 

 

大腸の内視鏡検査の日、

私も診察台の傍で見守っていました。

 

先生と技師さんと看護師さん3人が

ベッドに横たわる娘を取り囲んで開始。

内視鏡を下から入れて、大腸を進んで行くんだけど

どうも上手く進んでいない様子。

「ちょっとこっち向いて」とか

「やっぱりこっち向いて」とか

「よっ」とか。

 

5分くらい?して盲腸まで到達し

やっと検査が始まりました。

写真を撮ったり、組織を採ったり。

検査が終わって、説明を聞いて、

最後に先生が

 

腸が骨盤の中に潜り込んで

トグロを巻くようになってたのか、

なかなか入り込めませんでした。

先端でグッグッと押したり

グリグリ回したりすると

普通の大人でさえ痛がるのに、

眉間にシワを寄せてじっと耐えてました。

相当、痛みに慣れてるんでしょう。

この子の「おなかが痛い」は相当痛いんでしょうね。

 

と。

 

やっとびっくりマーク

この子の腹痛に向き合ってくれる医者が見つかったびっくりマーク

 

そう感じたのでした。