遅延型の検査をするまで | achachemaのブログ

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遅延型フードアレルギーについて

今、高3の娘Hは元気に学校に通っています。

1か月前は腹痛が酷くて起き上がる事も出来ませんでした。

 

 

遅延型の検査をするまで

 

2019

 中二の頃から頭痛と下痢に悩まされ、N医院で頭痛薬とビオフェルミンを処方してもらう

 

2022.09上旬

 腹痛で学校を休むようになる。

 Z胃腸内科に転院 血液検査のみで、薬で様子見

 

2022.09下旬

 学校は行ったり休んだり

 Z胃腸内科 薬を変更

 

2023.03下旬

 学校は行ったり休んだり、春休みに入り、動ける日が増える

 Z胃腸内科からY胃腸内科に転院


2023.04中旬

 学校はほぼ欠席

 Y胃腸内科で胃カメラ→問題無し

 

2023.05上旬

 学校はほぼ欠席

 Y胃腸内科で大腸内視鏡検査

 友人Mちゃんとランチ、遅延型とお米の話をあれこれと

 

2023.05下旬

 学校はほぼ欠席

 Y胃腸内科 内視鏡結果、多少の腫れ荒れはあるが、所見はなし

 

2023.05.29

 学校はほぼ欠席

 H皮膚科 IgG検査

 

2023.06.16

 学校はほぼ欠席

 H皮膚科 遅延型と判明

 

ざっくりとこんな感じです。

娘Hは小さな頃から胃腸が弱く、風邪をひくと必ず 嘔吐 下痢 をしていました。

3人兄弟の2番目で、1番目も3番目も風邪をひいても吐く事はなく、2番目のHだけです。

 

中二から通っていたN医院は、内科 外科 消化器科 内視鏡科 肛門科 皮膚科 などなどいろんな科があったので便利でしたが、「頭痛腹痛はストレスでしょう」から進展はなく、ダラダラと薬だけを続けていました。

2022.09の腹痛の時には、あの病院じゃ薬貰って終わり、になってしまう気がして、ネットで調べたZ胃腸内科に変更したのでした。