遅延型の検査をするまで 2~転院~ | achachemaのブログ

achachemaのブログ

遅延型フードアレルギーについて

3年ほど続けていたN医院では埒があかないと思い、ネットで探したのがZ胃腸内科。

口コミもそこそこ良くて、娘の学校からも近いのでここに決めました。

 

そこでは、今までの経緯を説明し、血液検査、検便、胃カメラ(鼻から)をしました。

大腸内視鏡については、若い女の子に内視鏡をしないといけない程の重症ではない、という意見だったのでしませんでした。

 

結局は『過敏性腸症候群』として、2週間ごとに薬を変えて、娘に合う薬を探していくことになりました。

過敏性腸症候群といえばストレス性が多いので、当然聞かれます。

 

「ストレスに心当たりはある?学校は楽しい?」

 

学校はストレスではない、先生も大好きだし、

友達と喋りたい、学校に行きたいのにおなかが痛くて行けない、

 

と伝えるんだけど、そうすると原因不明になってしまうので、それっぽい薬を出すしかなかったのかな、、、と今では思うのです。

 

9月から通い始め 半年経った病院でしたが、このままで高3になったら、学校にも行けず勉強も出来ず、受験生としてはよろしくないので、見切りをつけて再度転院することにしたのです。