磐梯熱海温泉を後にして再び、磐越西線に乗り、会津若松エリアへと移動しました♪
ちょっと薄暗いですが、車窓からはきれいな桜🌸が見え、皆さん、写真におさめていらっしゃいましたよ~!!
電車に揺られることおよそ1時間ちょっと、ようやくJR会津若松駅に到着・・・
いつもながら大きな赤べこが私を出迎えてくれました。
ちょうどお昼時だったので、こちらの「まちなか周遊バス」の「あかべぇ」に乗り、会津若松エリアを散策しながら、ランチするお店へと向かいました。
ちなみに「まちなか周遊バス」には東側からまわる「あかべぇ」と西側からまわる「ハイカラさん」の2つのルートがあり、およそ1時間で1周するようになっています。
ランチに訪れたのは以前から来てみたかった「あかべこカフェ」↓
厄除けや疫病退散にご利益があるとされている「赤べこ」をテーマにしたカフェです。
お店の前にも会津若松駅と同じくらいの大きさの赤べこさんがいました。
店内には所狭しとさまざまな赤べこグッズが販売されていました。
Tシャツ、小物入れ、ハガキ、紙ナプキン、ストラップ、耳かき、はたまた食パン・・・などなどキュートな赤べこがズラリ
食べるものをオーダーしてから、料理が出来るまでの間、少しだけ見学させてもらいました。
見ているだけでほんと楽しいし、あっという間に時間が過ぎて行きましたっ
お土産として買って行く人もかなりいましたよ~!!
残念ながらこちらは販売はされていない「あかべこカフェ」だけの限定の赤べこたち ↓
こちらが食べるスペース ↓
もちろん外のテラスで食べてもOKですし、テイクアウトもできるようになっています。
私がオーダーした「あいづのトルコライス(1100円)」↓
お皿の中心には馬肉ピラフのオムライスがあって、それを囲むようにサラダ、ナポリタン、ソースかつ・・・とにかくボリュームたっぷり☆
お腹がとても空いていたので一気に食べてしまいました。
ほんとめちゃめちゃ美味しかったです どうもご馳走さまでした。
美味しいランチを頂いた後にはお店のあった「七日町通り」から移動して、会津若松の街並みをぶらぶら・・・
「野口英世青春通り」はレトロな建物がたくさん、意外と交通量も多いので、歩く際にはご注意ください
こちらは「野口英世青春記念館」↓
明治17年(1884年)建築の建物は野口英世が左手のやけどの手術を受け、書生として生活した医院。
現在は1階がカフェの「會津壺番館」、2階は英世の愛用品や活躍を展示した青春館となっていて、入館料金は大人一人200円です。
時間があれば入って見学をしたかったのですが、次の温泉へと移動しなければならず、入り口で写真だけ撮らせてもらいました。
野口英世と千円札のコラボレーション☆
こちらは「福西本店」↓
19世紀後半から20世紀前半にかけて栄えた会津の豪商の福西家。
その豊かな財により建築された座敷蔵や母屋をリノベーションし、今は買い物や食事が出来るようになっています。