福島 湯野上温泉 いなりや その1 | ソムリエaccoののほほん日記

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沼尻高原から再び移動して、その日の宿泊先となる湯野上温泉へ♪

 

2月の福島なので、かなりの雪を期待していたのですが、写真のとおり雪は遠くの山頂のみ・・・あせるあせるあせる

 

 

 

横向温泉のある猪苗代エリアから湯野上温泉に移動する途中、いつもこちらの「会津慈母大観音」を見ながらさらに南下します。

 

 

 

そして「芦ノ牧温泉」を通過し・・・

 

 

 

午後3時くらいには南会津郡下郷村にある湯野上温泉「いなりや」さんに到着 ↓

25軒ほどの湯宿がある湯野上温泉への宿泊は「湯神」さん×2、「にしきや」さん・・・そして今回の「いなりや」さんで4回目となります。

ちなみに湯野上温泉「いなりや」へは車だと東北自動車道「白河IC」からおよそ40km、電車だと会津鉄道「湯野上温泉駅」から歩いて15分くらいのところに位置しています。

 

 

 

一日4組限定の「いなりや」さんはかなりの人気の民宿で、なかなか予約が取れなかったのですが、温泉仲間が頑張って予約をしてくれました。どうもありがとう~飛び出すハート

赤~い鳥居がある「いなりや」さん、お稲荷様に守られていて、パワースポット的な感じがぷんぷん・・・

どうもおじゃましま~すパー

 

 

 

 

人柄がいかにも良さそうで、福島弁たっぷりの大女将さんにチェックインの受付をしてもらい、お部屋まで案内してもらいました。

電話で何回かお話をしたときに「布団は自分でひいて下さいね・・・あっ、あとバスタオルはないので、自分たちで持ってきてくださいね~!!」と言われましたが、チェックインしたときにも言われました。

良いんです、良いんです、とにかく予約が取れたことだけでもうれしいのでドキドキ

 

 

 

階段の踊り場付近にはたくさんの湯野上温泉の風景画が飾ってありました。

 

 

 

 

 

写真からでもよく分かるほどの、きちんと清掃されている廊下・・・

廊下がピカピカときれいに磨かれていました。

 

 

 

私たちが案内されたお部屋「桐の間」↓

 

 

 

大きな窓からは光が差し込み、二人では充分な広さの和室 ↓

テレビは液晶で、壁にかけてあるので、部屋全体がとてもスッキリとしていました。

残念ながらトイレや洗面台は部屋にありませんでしたが、すぐ目の前にあったので不便さは感じられませんでした。

 

 

 

お風呂はいつでも貸切で、こちらの札を持って、浴室の前にかけて入浴します。