先日、温泉仲間と1泊2日の福島の温泉旅に行ってきました♪
東北自動車道をひたすら北上、最初に訪れたのはどこかのSA(笑)
福島土産の定番の「ももポテトチップ」を発見・・・今から買ってしまうとバリバリ割れてしまうので、帰りに買うことに。
遠くの山々の頂上はうっすら雪が積もっていました。
今回の旅でまず最初に訪れたのは奥州三名湯の一つである「横向(よこむき)温泉」↓
横向温泉には「上の湯」、「中の湯」、「下(しも)の湯」とありますが、今回は「上の湯」で、「人生前向き温泉は横向」とうたっている「マウント磐梯」に行きました。
この日はとても天気が良く、雲一つない青い空と7階建ての白くて大きな建物のコントラストがとてもきれいでした。
ホテルの正式名は「磐梯朝日国立公園 磐梯横向温泉 森の旅亭マウント磐梯」↓
「人生前向き 温泉は横向」という素敵な合言葉をフロントで言うと以前ならばその言葉が入ったロゴ入りタオルが頂けたのですが、大好評につき限定数が到達したそうです。
フロントで受付を済ませ、階段を下っていざ浴室に移動・・・
こちらが広くて清潔感のある脱衣場 ↓
温泉分析書が脱衣所の壁にきちんと掲示されていました。
こちらが内風呂 ↓
内風呂だけでなくやっぱり露天風呂に入りたい・・・ということでこちらの源泉が流れる階段を滑らないように気を付けながら下って露天風呂へと移動。
この日は中学生か高校生のスキー客の団体客がいたのですが、露天風呂は入浴が不可となっていました。
「お~!!」と思わずお風呂に到着した時にテンションが上がってそんな声を発してしまった露天風呂 ↓
大小のゴツゴツとした岩風呂に入って少し雪が残る景色を見ながらの湯浴み・・・
その昔、欧州征伐の折、八幡太郎義家が弓で目を射られた白蛇が岩の割れ目から湧き出るお湯で傷を癒しているのを発見した・・・と言われています。
私は目は大丈夫ですが(笑)、雪を見ながら終始独泉、心から身体が癒されました。
こちらはもう一つの露天風呂 ↓
安達太良連邦の高峰鉄山の湯脈より湧き出るお湯は青みのある透明で、少しのキシキシ感、鉄分炭酸泉を多く含む単純温泉。
泉温がぬるかったので、時間が許す限り浸かっていました。
私からの目線 ↓
マウント磐梯を後にしてお昼を食べに道の駅へと移動したのでありました。
マツコさんのテレビで紹介されていた「会津の雪 ソフトクリーミイ ヨーグルト」↓
あまりのドロッとしたヨーグルトのため、よ~く振らないと飲むことができません
飲むときはよく振って、ストローからかなりの吸引力でヨーグルトをご堪能くださいませ
福島 横向温泉 マウント磐梯
泉質 単純温泉(低張性 中性 高温泉)
泉温 62.1度
pH 7.0
効能 神経痛・胃腸病・婦人病・五十肩・リュウマチ・・・など