群馬 猿ヶ京温泉 旅籠屋丸一 その1 | ソムリエaccoののほほん日記

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その日、宿泊する猿ヶ京温泉「旅籠屋丸一」さんへと移動しました♪

 

かねてから宿泊したい・・・と思っていたので、テンションがめちゃめちゃ上がりました。

いつも15時過ぎにはチェックインしたいと思いながら、立ち寄り湯をしてしまうとついつい16時近くになってしまいますあせる

確かこの時も16時は過ぎていたような・・・

 

 

 

旅籠屋丸一の創業は江戸時代の享保の頃で、当時は「丸一屋」と呼ばれていたそうです。

新潟県から群馬県に移動するときにいつも三国街道を通っていましたが、ようやく今回、猿ヶ京温泉に宿泊することができましたっ♬

 

 

 

チェックインはこちらの看板で言うと「食事処万葉亭」の隣りにある建物で行いました。

 

 

 

この写真だとちょうど正面の左側の建物です。

ちなみに毎年、4月下旬くらいになると中庭にあるしだれ桜🌸が見頃を迎えるそうです。

 

 

 

〇に一と書かれたのれんをくぐって右側が食事処の「万葉亭」です。

 

 

 

チェックインが行った隣りのスペースには販売されているか分かりませんでしたが、たくさんの食器が置かれていました。

 

 

 

こちらが今回、私たちが宿泊した本館特別室の「正明(せいめい)」 ↓

鍵は人数分頂けるので、好きなときに自由に過ごせるのでうれしいですねっ!!

 

 

 

引き戸を開けて大きな玄関で靴を脱いで左側にこちらのお部屋 ↓

とても寒かったので、やっぱり冬場はこたつがあると有難い。

その他、ソファーやマッサージチェアがあったり、さらに奥にはミニキッチンがあり、「冷蔵庫には買ってきたものを入れてください・・・」とのことでした。

旅籠屋丸一では飲み物など持ち込みがOKで、食事処以外で飲んでも良いとのこと。

適度にほったらかし感があって、とてもそこが居心地が良かったですドキドキ

 

 

 

ミニキッチンのスペースにはお茶請けのお菓子やコーヒーコーヒーやお茶お茶のセットがありました。

 

 

 

今までこんな大きいテレビ📺は見たことがありません。・・・と思えるほどめちゃめちゃ大きかったテレビ ↓

 

 

 

「旅籠屋丸一」の全貌の地図 ↓

 

 

 

写真だけ撮って結局、寒くて一度も出なかったべランダ(笑)あせる ↓

 

 

 

玄関入って右側に行くとこちらのベッドのある寝室となっていました。

そう、そうなんです・・・旅籠屋丸一は一つ一つのお部屋が広くて、十分なスペースがあるのです。

ちなみにベッドはシモンズ製だったので、かなり寝心地が良かったです。

 

 

 

ベッドルームのところにバスタオルや靴下、浴衣などがセットされていました。

 

 

 

なぜか洗面台が2つあり・・・どこまでも至れり尽くせりなんだ~!! 丸一最高ですっ☆

 

 

 

そして洗面台の後ろには内風呂の客室風呂がありました。

あまりの気持ち良さに1泊2日で何度と入ったか分かりません・・・っていうほど、入浴しちゃいましたあせる

 

 

 

食事の前に敷地内にある二つの貸切風呂のうち、こちらの「黒の湯」という温泉に入りに行きました。

とにかく敷地内は広いので、もし雨が強く降っていたりしていたら、移動するのは寒くて、少し面倒くさいかも・・・(笑)あせる

この日は寒かったですが、雨は降っていなかったので、入れるときに貸切風呂に入りに行きました。

ちなみに入浴時間は午後3時から翌日の9時半までで、予約は不要、入り口の木札を「貸切中」にして、内側から鍵をかけて、40分間入浴が可能です。

 

 

 

二つある貸切風呂は他の浴室とは異なり、浴槽の内側に張ってあるタイルには遠赤外線・ラジウム泉を放出するタイルが使ってあるのだそう・・・

天然温泉の効果の他にも、肌の老化を防ぐ成分も含まれているそうなので、女性にはとくに嬉しい温泉ですねっラブラブ