群馬 猿ヶ京温泉 旅籠屋丸一 その2 | ソムリエaccoののほほん日記

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夕食までの時間にゆっくり温泉に浸かれたのでちょっとホッとしました♪

 

部屋の温泉や貸切風呂にも入れたし、荷物の整理も終わり、ようやく夕食の時間に・・・

再び自分たちの建物から出て、食事処の「万葉亭」へと移動しました。

 

 

 

食事処の席に着くとまずはスタッフの方がいつもは「お飲み物は何になさいますか~!?」と聞かれることが多い(っていうか、ほぼほぼです。)ですが、丸一さんの方は特に何もおっしゃいませんでした。

なんか、ほんと良いな・・・良い意味で自分たちのペースで過ごさせてもらっている気分になりました。

 

・・・ということで、こちらがその日の丸一の豪華な料理たちです割り箸

「前菜の盛り合わせ」から始まり、「上州麦豚のしゃぶしゃぶ」、「銀ひかりと蛸のお造り 銀ひかりのタルタル」、「黒毛和牛のステーキ 色とり野菜添え」「鰆・餅・野菜の素揚げ 甘酢がけ」・・・などなどほんと美味しいものをお腹いっぱいに頂きました。

あ~どの食事も美味しかったなぁ・・・ほんとご馳走様でしたドキドキ

 

 

 

 

部屋に帰ってから再び客室風呂に入って、いつの間にか爆睡していましたzzz

翌朝、同じ敷地内にある共同風呂に入りに行きました。

前日は時間がなかったので、ぜひチェックアウトの前に入りに行こうと決めていました。

(自称、なんちゃってブロガーなので、宿に泊まると全ての浴室に行って写真を撮らないと気が済みません(笑)あせる

・・・ということで、こちらは前日、お食事を頂いた「食事処万葉亭」↓

ほんのり明かりが灯っていて、趣があったので思わずパチリ☆

 

 

 

こちらが共同の大浴場の蔵の湯「林」への入り口 ↓

 

 

 

中庭の景色 ↓

ほんと、旅籠屋丸一さんの敷地内はとても広く、どこを写真で撮ってもフォトジェニック・・・

 

 

 

蔵の湯「林」の全貌 ↓

なっ、なんと明治時代に建築され、15代続いたの豪農の蔵、そしてその古材を利用して造られたのだそう・・・

いつもながら思うのですが、温泉宿に泊まった翌朝って、お肌がすべすべしているし、温泉街の朝の雰囲気、空気感・・・全てが好きなのでありますドキドキ

 

 

 

入り口から入ると・・・

とにかく天井がたっ、高~いあせるあせるあせる

思わず声が出てしまいましたが、どならもいらっしゃらなかったので、私の声が響き渡りました。

奥にはソファが置いてあったり、床がピカピカ磨かれていたり、趣のある調度品などがディスプレイされていました。

 

 

 

 

 

可愛らしいのれんをくぐり、いざ浴室へ・・・

 

 

 

清潔感たっぷりの洗面台 ↓

 

 

 

こちらは大理石造りの露天風呂温泉 ↓

6,7人グループのおばちゃんたちがいらっしゃり、ほとんど落ち着かなかったので、ほぼほぼ入浴していな~い(笑)あせる

 

 

 

ヒバ造りの内風呂温泉 ↓

 

 

 

そしてこちらは貸切風呂の「赤の湯」 ↓

同じ貸切風呂の「黒の湯」と同様、半露天風呂となっていて、赤外線・ラジウム泉を放出するタイルが貼ってあるので、猿ヶ京温泉の無色透明のお湯に軟水ラジウム遠赤外線の人工温泉が加えてあるので、より一層、深みがあって、お肌に優しくて、ここのお湯に40分間、ひらすら浸かっていた私なのでした....

 

 

 

あ~ん丸一さんがあまりにも居心地が良くて、「チェックアウトしたくないねぇ・・・」と温泉仲間と話しているうちに、朝食の時間がやってきました。

こちらの目にも優しく、身体にも優しく、ボリュームが程良い朝食を頂き、後ろ髪を引かれる想いで、旅籠屋丸一さんを後にしたのでありました....

 

 

 

旅籠屋丸一さんの合言葉・・・「質の高い旅をリーズナブルな料金で」

お客様には自由な時間をのびのびとお過ごしいただくため、必要以上に入り込むサービスは行いません。

・・・と頂いたパンフレットに書いてありました。

ほんとに、ほんとに、程よい距離間で最高のサービスをしてくださった旅籠屋丸一さん。

またぜひぜひ群馬に行った際には宿泊させて頂きたいと思います。どうもありがとうございましたラブラブ

 

 

 

 

群馬 猿ヶ京温泉 旅籠屋丸一

 

泉質    カルシウム、ナトリウム硫酸塩泉

効能    神経痛・五十肩・うちみ・運動麻痺・くじき・痛風・糖尿病・・・など