群馬 湯檜曽温泉 林屋旅館 | ソムリエaccoののほほん日記

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日本一のモグラの駅からその日の宿泊するお宿の前に「湯檜曽(ゆびそ)温泉 林屋旅館」さんに行きました♪

 

かねてからずっと行ってみたかったのでかなりテンションがあがりました。

引き続き雪は降り続いています・・・早く温かい温泉に入って身体を温めたいっドキドキ

お宿の前の道路の反対側にあった駐車場に車を停めて、こちらの黄色い建物の林屋旅館さんに行きました。

 

 

 

風情があって落ち着いた和の雰囲気の館内 ↓

林屋旅館さんは大正11年創業の老舗の温泉宿温泉

入ったときにはどなたもいらっしゃらなかったので、「すみませ~んあせる」と呼ばさせてもらいました。

年末だったので、まだクリスマスツリーかフロント近くに飾ってありました。

客室数は全11室・・・いつか宿泊してみたいものです.....

 

 

 

 

「温泉の効能及び注意事項」 ↓

 

 

 

とても感じの良い女将さんが「大変申し訳ないのですが・・・今日は男性の方が大きなお風呂でして・・・」とおっしゃりました。

一瞬、どういう意味か分からなかったのですが、女性の方のお風呂場を見て「あっ、そいうことか・・・」とようやく理解ができました。

・・・ということで、こちらは私が一度、目にしたかった浴室 ↓

(どなたもいらっしゃらなかったので、写真におさめさせてもらいました。)

浴室は熱気がすごくて、これが一番マックスクリアな一枚。

浴槽と浴室のモザイクタイルがなんともキレイ・・・と言うよりももはや芸術・・・お目にかかれてめちゃめちゃ嬉しかったですドキドキ

 

 

 

今度は「ゆ」と書かれたのれんをくぐって「小風呂」へ・・・

 

 

 

こじんまりとしていますがとても清潔感のある脱衣場 ↓

 

 

 

群馬県と言えば、これ、これ!!

「しとやかに 掛け湯 人柄 にじみ出る」・・・と言ったような温泉の標語(!?)好きなんですっラブラブ

 

 

 

こちらが女性専用のお風呂 ↓

こじんまりとした湯船ですが、私一人ならば十分な大きさ・・・

お湯は無色透明のアルカリ単純温泉、トロトロとした肌触りで、時間とともに肌に馴染んで行く感じがしました。

昭和初期には与謝野晶子・鉄幹夫妻も投宿し、ここの温泉にも浸かったのだそう。

どなたもいらっしゃらなかったので、終始独泉させてもらいました。

 

 

 

宿泊すれば24時間、好きなときに好きなだけこの源泉かけ流しのお湯を堪能できるのだそう・・・

加温、加水、循環は一切していない天然温泉です。

 

 

 

 

寒かったのですが、窓を開けて窓からの景色をパチリ☆

旅館の目の前には湯檜曽川の清流が流れていました。

 

 

 

お湯と私の足のコラボレーション☆

 

 

 

この日、宿泊するお宿に行く前にセブンイレブンにお立ち寄り・・・

「下仁田ねぎ ポテトチップス」が販売されていました。今や、コンビニでもお土産が買えますねっグッド!

 

 

 

 

 

群馬 湯檜曽温泉 林家旅館

 

泉質   アルカリ単純温泉

pH   9.2

効能   神経痛・五十肩・筋肉痛・打ち身・冷え性・・・など