復習テスト | 大学院生女子と大学2年生ダンスィとの日々その他

大学院生女子と大学2年生ダンスィとの日々その他

お姉は大学院生に、息子は大学2年生に。まだ続けてたのか?!と自分でも驚く日々の記録。

昨日は息子の復習テストでした。
今回は、とにかくちゃんと準備をして
「定期テストはこうやって受けるのが
本当なんだよ」というのを
示してみようと計画していました。

今回は
★学校がなくて時間に余裕がある
★初の4教科である
★範囲が決まっている
★しかも範囲が狭い
★まだどの教科も基礎の基礎である
★息子はクラスアップしたばかりで昇り調子である

ということで、頑張っただけ結果が出るであろうと思われたからです。

といっても特別なことではなく、
ただ普通にテキストを振り返り
できなかったものはしつこく潰す
それだけなんですけど。。

具体的には、
国、理、社は
テキストの問題を、1日1回分ずつ解き直し
(つまり1日3科目)
出来なかったものは、
テキストに今までと違う色のペンで印をつけ
また日をおいてそこだけ解く

算数は、総合回のA、B をもう一度解き、
出来なかったものはその回に遡る。

特にどうってことないフツーすぎる
復習方法です…

デイリーチェックとかデイリーステップのやり直しだけでは足りません。
これは、お姉のときに実証ずみ。
あれは本当の基礎の基礎で、
定期テストではもう少しつっこんだものが出るので。

ただし、今はテキスト以上のことをする必要もなく、
とにかくテキストが全て、それ以外のものが出ても、皆も出来ないのだから構わない
うちはこういう考えで今までやってきました。

ちゃんと準備した結果…
なんと理科は満点ヾ(゜0゜*)ノ?
(何度も見返してしまった)
社会と算数も9割とれていました。
国語も、8割程度は取れていそうです。

ただ、算数の間違えた問題は
根本的に違うよーというものだったし
国語は漢字を2つも間違えている。
(練習したときはできていたのに…)
まだまだ甘い点はありましたが、
頑張ったと思います。
(掲示板によると、みんなも出来たらしいけど…)

特に、学校の成績がフツーすぎて
本人が勝手に苦手だと思っている
理科ができたのは、とても自信になったみたいです。

いつもいつもこんなにちゃんとは準備できないし、
そもそも4年のこの時期、
そこまでやる必要があるかと言われれば
多分必要ない(簡単すぎて入試に直結しない)
のは分かっているのですが、
やったことが結果に結びついたという
経験ができたのは貴重でした。