2024年9月12日(木)の出来事以降、我慢の日々が続いています。

二度と同じ過ちを起こしてはなりません。

 

最初のプチ山歩きは2024年11月8日(金)の生石高原でした。

 

で今回の記事は今秋の2回目、3回目となります。

 

2回目は

【2024年11月12日(火)】

「荒野龍神スカイラインでもドライブして秋を楽しもう!」と出掛けました。

高野山道路を走っているときは晴れていたのですが・・・

高野龍神スカイラインで曇りだし・・・・・

曇天の護摩壇山で4回目の山頂に立って来ました。

 

 

 

 

3回目は

【2024年12月13日(金)】

近隣でありながら訪ねることの少ない槇尾山

現在の山頂は立入禁止、立入が可能であっても今の私の足で行くことは叶いません。

 

「施福寺にでも行こう!」と参道を登ります。

登り始めて直ぐに右手にブナがあるのに驚きです。

「標高は?」とYAMAPで確かめると400m程度です。

「こんなに低い位置にブナがあるなんて!」

 

暫く行くと今度は左手に植樹とは言えシャクナゲがあるじゃないですか!

山門

超えて行きます。

ここから先は参道というより登山道

晩秋のブナ

「参道と思っていたのでストック持って来てないし!」

 

ブナの巨木が多いことが意外

西国愛染明王霊場

本堂へ向かう最後の階段

本坊

朝日に照らされる本堂の西側が綺麗

今秋一番の一コマかも知れません。

本堂

9年ぶり4回目の場所が感慨深い

岩湧山

滝畑からダイヤモンドトレールで登るほうが安全かも?

 

「さぁ、下りましょう!」

今まで考えたことすらありませんでしたが、施福寺への荷揚げはモノレールを活用されていらっしゃるようで車で行くことの出来ない山寺であることを初めて知りました。

厳しい所に建てられた天台宗のお寺だと思います。

価値は入山料以上です。

 

 

2024年11月12日(火)護摩壇山スライドショー

 

 

2024年11月12日(火)護摩壇山アルバム

 

 

2024年12月13日(金)槇尾山 施福寺スライドショー

 

 

2024年12月13日(金)槇尾山 施福寺アルバム

 

 

山行記録

 

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