こんなふうに
自分のことなぜ、ブログに書こうと思ったのか・・・。
いつか、自分が落ちていくかもしれない底なし沼への恐怖から?
隠していることが妻にばれて、すべてを失ってしまう不安から?
単に、自分の存在を誰かに知って欲しいから?
その答えすら、分からないまま、今ボクは、ココにいる。
書き進めていくうちに、何かが見えてくることを祈って・・・・。
その前に、誰かに殺されちゃうかなぁ。
*すべては、事実。存在する女性は、今も奥様として別の顔をもって生活をしている・・・
はじめての ~4~
「おばさんに興味ないでしょ」
そんなM美の言葉に、震えるような快感が襲ってきました。
いったい、興味があったらどうなるんだろう・・・。何を期待できるんだろう・・・。
「ボク、年上の人にしか興味なくて・・・」
「よく、そう言って人妻をだましているの?」
「いいえ、本当に友達みたいな年上の人と知り合いたいから・・・」
そんなやりとりの末、M美は自分のことを語りだした。
大学に通う娘、高校生の息子、そして酒癖の悪い夫。
あまり、ボクの生きてきた世界とは、かけ離れたその生活は、
聞くだけでも、ボクを興奮させた。全く知らない人の隠された部分を
聞くだけで、不思議と彼女を近い存在に感じることができた。
「もう、ダンナとエッチは出来ない。カラダが拒否している」
「ボクも同じようなものかも・・・」
「明日、時間ある?」
妻が隣の部屋にいる・・・・、そんな状態で突然聞かれたM美からの誘い。
すばやく、場所と時間、携帯の番号を交換し、PCの電源を落とした。
ボクは、意外と冷静だった。
別な自分、いいや、本当の自分が少しずつ、その正体をあらわしはじめてきた。。。
はじめての ~3~
はじめ、自分のチャット部屋を開くときに、
<奥様を感じさせます>とか
<激しい快感を貴女に>とか
とにかく、ストレートに表現していました。何人かと
話していると、相手の女性は、単にからかい半分で
訪問してきているのが分かった。よく考えれば、もし
自分が女性だったら、こんな感じの相手に会おうとか
メルアドを教えよう、なんて普通は思わないだろうし・・・。
そこで、もっと純粋な感じの部屋を開くことにしたんです。
すごく単純だけど・・・
<奥様と友達になれれば・・・>とか
<奥様、少しだけお話しませんか>とか
とたんに、ゲストの方の雰囲気が変わってきました。
ある日、ボクの部屋にM美がやってきた。その時の部屋名は
<年上の奥様と友達になりたくて・・・>
という部屋だった。
M美は、
「おばさんには興味ないでしょ?」と、いきなり
声をかけてきたんです。
自分をふりかえると
いつからか、年上の女性にしか興味がない。
いつからだったのか。。。
思い当たることはある。そう、よくあるお医者さんゴッコ。
たしかボクは、幼稚園だった。兄の友達のお姉さんと
そんな遊びを、兄のベッドの上でしたことが今でも、
はっきりと思い出される。年下なのに、ボクが医者の役。
その子は、当時小学2年か3年(って、年上なのかロリなのか?)。
真っ白なパンツを脱がすボクの心臓が、激しく震えていたことも
記憶の中に残ってる。トラウマっていうのかな・・・・。
中学になって、性に目覚めたボクには、その対象は常に
年上の女性だったんです・・・。
はじめての ~2~
PCに付属されてきたプロバイダに早速加入。
そこは、世に言うテレクラ化したプロバイダ。
チャットでは、既に獲物を狙う男と、セフレを探す
女との妖しい世界。
はじめは、それらしい部屋にお邪魔しては、様子を
伺っていました。
自分が既婚であることは隠し、相手の出方で自分を
偽って。。。
ある時は大学生、ある時は歯科医、ある時は商社マン。
少しずつ、この世界のルールのようなものが見えてきた。。
はじめての
大学を卒業して会社に入社しても、ボクはノーマルな恋愛をしていた・・・。
密度の濃くないセックスで、あまり盛り上がることのなく女性との付き合いを
続けてきた。そして、4年つき合った彼女と28歳で結婚し、このまま何も変化
なく人生を終えていくと思っていた。
結婚して半年、何となく買ったPC。そこから、ボクのココロの奥に眠っていた
悪魔が目を覚ましはじめた。もう、後戻りのできない扉を開いてしまった・・・。
今日から
誰にも言えない本当の自分。
本当に自分なのか・・・。それすら分からない。
でも、ここに書くことは、すべて現実。
過去そして今を書き記すことで、自分自身を
見つめてみようと思います。
すべての奥様に多謝・・・。