おっと、これはイカン!

 

うっかりしてたんだが、今になってふと気がついてしまった←遅くね?(汗

 

某所で「離脱する」と宣言した以上、アメンバーのまま居座っていたらまるで「陰で盗み聞き」してるみたいになっちまうではないか・・・いやいや申し訳ないorz

 

さすがにそれでは忍びないので、この際すべてのアメンバーから一旦退かせて頂くことにしよう。

 

とは言え俺は今「たった3つ」のブログでしかアメンバーになっとらん・・・(--;

少なっ!www(元来めっぽう友だち少ないヤツだしねーf^^;)

 

まぁこれは単に余計な邪魔はしないってだけで、それが「今」という時期・タイミングに影響するからという話でしかなく、他意も何もまったく有りゃしないので。

 

「通信」という世界での、最低限の礼儀として。

 

 

知的に何らかの問題を抱えているとかIQが平均に比して有意に低いとか、何かしらそうした生来の属性に対して投げかけられた言葉であるなら、「バカ」というのは確かにただの中傷でしかない。

 

しかしこの言葉は、必ずしも中傷の文脈だけで使われるとは限らないだろう?

 

 

 事故で脊髄を損傷して車いすで活動している、アイドルグループ仮面女子の猪狩ともか(33)が26日までにX(旧ツイッター)を更新。一部アーティストの高市早苗首相に対する「バカ」投稿に対し、苦言を呈した。 

 

 ロックバンドGEZANのフロントマン、マヒトゥ・ザ・ピーポーが22日、自身のXを更新し、高市氏のポストを添付しつつ「マジでシンプルになんでこんなバカが国のトップなの?センス磨いてやるからGEZANの武道館こいよ。前売りかいとくから」と投稿した。ちなみに添付した高市氏のポストには、高市氏が20カ国・地域首脳会議(G20サミット)出席を前に、「なめられない服」選びに長時間を費やしたことなどを記していた。 

 

 この、マヒトゥ・ザ・ピーポーが「なんでこんなバカが国のトップなの?」などと記した投稿について、女性自身のウェブ版が24日に「高市首相の“洋服選び”投稿に怒り爆発」などの見出しでネット記事としてアップ。女性自身の公式Xにも同日、記事のアドレスとともに、見出しの内容などをポストした。 

 

 猪狩は25日夜、この女性自身のポストを引用。「アーティストやタレントが政治的発言や意見をいうのはとても素晴らしいと思います。ですが『バカ』は意見ではなくただの中傷ではないでしょうか?」と私見を述べた。そして「私も意見を述べる際は言葉を選ぼうと自戒も込めて」と続けた。

 

普通に日本語の読解に必要な能力を想定する限り、マヒトゥ・ザ・ピーポーの言う「こんなバカ」が指す対象は、「高市」ではなく、「なめられない服選びに長時間を費やす高市」の方だろう。

 

従ってこれは「人」に対する中傷ではなく、その「行為」に対する批判と捉えることも充分過ぎるほどに可能だ。

 

せっかくだから一つ裏付けを与えよう。映画「フォレスト・ガンプ」で、ハンディキャップを背負い周囲からバカにされているフォレストが母親から教わったこの言葉だ。

 

Stupid is as stupid does. 「バカなことをする人が『バカ』です」

 

人はその行為によって「バカ」を露呈する。

愚かな行為が批判を浴びるのは当然であり、それが国家の未来を左右するような行いであれば尚更だろう。

 

「強そうに見せる」とか「なめられないようにする」とか、そんな「映え」主導で防衛が成り立つなどという浅はかさが原因で少なくない国民の経済活動に支障を来すような行為に至るのであれば、それはどう見ても「バカ」の意味するところに適合しているではないか。

 

「バカ」と言うのはただの中傷。

「首を斬る」と言ったら殺害予告。

「日本死ね」は反日分子。

 

こんな風に、言葉の「上っ面」だけ捉えてマジレスするってのは、俺に言わせりゃ極めて短絡な思考の賜物だと思うけどな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年もこの季節恒例の大放出が行われている。

ブラックフライデーと言ってもセール対象は様々あるが、今俺が噛り付いているのはDTM製品のセールだ。

 

DTMってのはDeskTop Musicのことなのだが、これ直訳したら「卓上音楽」だから、ちょっとなんのこっちゃ?ではあるなw 言葉の意図するのは「コンピュータを用いた卓上での音楽制作」であって、それならホントは Desktop Computer Music Productionとか言うべきなんだろうとか思うけど、まぁいっかw

 

DTM製品に含まれるブツは、ハードウェアとしての楽器やオーディオ・インターフェース以外はほぼ全てがソフトウェアだ。形のある楽器ではないがバーチャルに再現した楽器としての音源(ピアノ、ギター、ベース、ドラム、シンセ、ストリングス、ブラスなど)が数多く存在するし、アンプやイコライザー、コンプ、ディストーション、リバーブといったエフェクトも、実機同様の技術を実装する形でソフトウェア化されている。

 

これらソフトウェア製品はハードウェア・実機と異なり、プロダクトをいくらでもコピーして販売可能なためその生産数量に制限が無い。従ってその価格は、市場在庫数に限りのある実機のように「需要・供給曲線の影響」を受けることなく、純粋にその製品の利用価値のみで決められる。

 

その結果どういうことが起こるかというと、ブラックフライデーのようなセールでとても信じられないような値引きが行われるのだw

 

4割、5割はあたりまえ、8割、9割なんて値引きも発生する。定価何十万もする製品が1万円台になるようなことも。

 

そういう訳で「その筋」の人間は今、日々更新されるセール情報に張り付いている。10月中から始まった早期セール以来、その絶頂を迎える11月28日に向けて既に様々な「お買い得情報」が流布され、皆いつ手を出すか?いや、まだまだ様子見だなどと言って間合いを測っている状況。

 

そんな中、俺は楽天ポイントの「期間限定」との兼ね合いで早々にストリングス音源なるものを仕入れてしまった。通常価格85,600円のところ、なんと72%オフで23,900円www 楽天ポイントが1万3千円くらいあったから実質1万円程度というアホみたいな価格ww

 

ただね、話はそこで終わらないんだw 買っていざ導入しようとしたら、これが中々に苦労してめっちゃストレスが溜まるハメに・・・orz

 

ソフトウェア製品なので、「納品」なんてものはなく、自分でネット上でライセンス登録をしてダウンロードしなきゃなんない。販売元からとあるサイトでアカウント作れと指示がありそのとおりにすると、今度はそのサイト内でインストールのインストラクション(紛らわしいw)が始まる。また別のサイトでアカウントを作り、製品管理ソフトをDL&インストールしたら、その管理ソフトのプロセスに従ってそのまた別のライセンス管理システムのサイトでオーソライズしろというのだ。(既にワケワカw)

 

このうち困ったのは管理ソフトでの操作のうち、「ライセンス管理システムのサイトでオーソライズ」のフェーズだ。確かにそのサイトに飛ばされるが、オーソライズしようとしてもエラーメッセージしか返って来ない。その内容は「リダイレクトが間違っている」とか言うものでサッパリ意味が解らない。いやリダイレクトしてるのは俺じゃない、オマエだろってw

 

で、製品管理ソフトの説明を探したら「エラーになる場合」ってのがあった。きっと頻発するものなんだろう。それによると、エラー表示出ててもオーソライズは出来てる可能性が高いから、直接ライセンス管理ソフトで確認せよという。

 

実際確認してみると確かにライセンス表示されていた。そこで直接アクティベーションを行い、製品管理ソフトに戻って、今度はいよいよ製品のダウンロード&インストールを行う。

 

ところが、ここでまた問題発生。ダウンロード&インストールの手順を進めようとしても、先ほどの「ライセンス管理システムのサイトでオーソライズ」を再び求められ、サイトに飛ばされてしまう。それでまた同様にリダイレクトエラーが出て完全に堂々巡りになる。

 

これで小一時間も悩んだのだが、ふと製品管理ソフトに「製品管理ソフトの最新版アリ」の表示があることに気が付いたww 「あ、これか!?」ということで早速最新版を落としてUpdate。画面表示が随分と変わってる。製品ダウンロード&インストールも、今度は厄介な手続き無しですぐに開始出来た。

 

出来たのだが・・・遅い。ダウンロードめっちゃ遅いorz

平均速度で11MB/sあたりか。ウチのアクセスラインはそんな遅く無いので、これは完全に向こうのサイトの実効速度だ。すでに2時間以上経過してやっと進捗50%、約80GBとなっている。てかサイズデカいなこれwww

 

そんなこんなで、EASTWEST? 俺はじめて触るメーカーなのだが、今までこんな苦労したこと無いので結構ヤバくね!?ってなりましたという話。