2024年5月版、総合誌・歴史雑誌の歴史関連記事(6月号) | 歴史ニュース総合案内

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発掘も歴史政治も歴史作品も

 中央公論

 広野真嗣「伝統宗教が地方で腐る――自浄作用なき“聖域”で起きていること」

 高野光平「昭和レトロはどこに向かう」

 

 世界

 橋本伸也「“歴史家論争2.0”とドイツの転落」

 小田原のどか×小笠原織香「慰霊とアート――水俣から考える」

 小川寛大「隣のジャーナリズム――靖国神社と池田大作の“戦後”」

 

 思想(5月号)

 李基勲「現代韓国メディアの植民地・戦争経験の形象化」

 楊儒賓「思考中華民国・序論」

 

 Voice

 池田嘉郎「ロシア社会を動かす空気と歴史観」

 

 歴史街道

 特集1「陰謀と政争の平安時代――藤原氏はいかにして権力を掴んだか」 (平安時代前期の藤原氏)

 特集2「吉川元春――語られざる毛利の名将」

 大型企画「会津の大名・蘆名氏と向羽黒山城」

 特別企画「日本赤十字社の近現代史」

 

 歴史人

 保存版特集「戦国最強家臣団 織田・武田・徳川ほか」

 

 歴史道

 完全保存版「日清・日露戦争史」

 

 現代思想(5月号)

 特集「民俗学の現在」

 臨時増刊

 総特集「アントニオ・ネグリ」 (『帝国』『マルチチュード』)

 

 すばる

 小森陽一×成田龍一「新連載 大江健三郎を読む――文学と歴史の複眼的視点から」

 

 芸術新潮(5月号)

 特集「謎解き デ・キリコ――シュールより奇天烈、ポップより斬新」 (シュールレアリスム)

 第2特集「ブランクーシ――完全なるかたちをめざして」