マタニティ整体・骨盤矯正tsumugi
産前産後セラピストの松坂あゆみです。
来月25日開催の看病のお話し会について…
「どんなことを話すのか具体的に知りたい！」
という声をいただいたので、ご紹介します！！
子どもの身体と看病のお話会はこちら
まず大切な、熱型の見方！
ネツケイ、とは、熱の上がり下がりの形のことです。
発熱時で大切なことは
”今39℃もある！”
”36℃まで下がった”
という、”今”ではなく、
一定の期間で体温がどう変化しているのか、ということです。
これが見れるようになれば、
この子はウイルスに感染しているのか
それとも細菌に感染しているのか
薬を使わず身体が勝てそうなのか
病院を頼ったほうがよさそうなのか
熱性けいれんが起こる可能性はどれくらいなのか
外出してもいいのか
お風呂に入れてもいいのか
温めるべきなのか、冷やすべきなのか
ということが判断できるようになります。
↑
ていうか子どもの看病で迷うのってほぼここじゃんね？？（笑）
他には、白血球の日内変動。
日内変動とは、24時間の中での変化の波のこと。
免疫の主力部隊である白血球にも日内変動がありまして、
これを知っておくと、熱型を外さず読み取れます。
それから、自宅で看病しているときのポイントをいくつか。
どのような熱型をとってたら安心していいのか。
（39℃は怖くて37℃は安全とかじゃないですよ！）
見るべきポイントについて。
それからそれから。
病院受診の目安について。
子どもの熱って基本は病院受診しなくていいことが大半です。
（ていうか、熱が出て弱ってる子を感染症が蔓延してる病院にわざわざ連れ出すとか、悪化しかせんよ！）
が、必要なときはきちんと見極めて受診できるのが大事！！
けいれんだけじゃなくて、覚えておきたい症状についてお伝えします。
キーワードは細菌感染・抗生剤・熱性けいれん・髄膜炎！！！
熱性けいれんは我が子たちは頻繁に起こしたので、
動画もいくつか見せながら紹介しますね！！
あとはね、健康なときに考えたいことテーマ。
結局、強いからだってどうつくられるのか？
普段の衣食住の整え方をみんなで考えます
それから最後に、薬の添付文書の読み方（副作用も禁忌も知らないまま飲ませてないですよね？？）、
オススメの小児科（めちゃ読みやすくて素敵なコラムを書いてる小児科が、全国にはたくさんあるのよ！）、
PMDAのサイトの見方（これはおまけかな。ワクチンについて知りたい人はぜひ）、
一家に1冊欲しい、お守り的な看病の本の紹介もします
こんな感じで、
身体の基礎から、
免疫ってどう働いてるのか、
家庭で看病するときの判断材料、
病院や薬の上手な使い方、
長引かせずサクッと経過する方法、
世の中の情報のとりかた、
西洋医学と東洋医学の両方から分かりやすく、
楽しく、実践しやすい感じを大切に、話します！
1回聞いておけば、
次から家族の発熱時にかなり落ち着いて対処できると思います。
9月末まではフォローLINEグループもありますし、
上手に使いながら落とし込んでいってもらえると嬉しいです！！
7月25日の参加申し込みは
tsumugiのLINE公式アカウント
から【7月25日参加希望/駐車場使用ありorなし】とメッセージくださいね！！！
もし体調不良等で欠席になっても録画受講ができますのでご安心をー！！！
直近のイベント・講座スケジュールはこちらからどうぞ！
予約も簡単！
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イベントへの参加もLINEアカウントから！
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明日も全ての女性が
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