シングルマザーの成功談☆子供の中に存在し続けているママとパパ | 笑顔里美☆世界中の子供達に夢と笑顔を!さとみ先生前向きパワー全開!愛♡と笑顔^^で人と人をつなぐ旅♡

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冒険と学びと愛と平和を愛する人。世界50ヵ国以上を歩く。ペルーの孤児院にて自分の天職を知る。多くの素晴らしき出会いを通し、幸せ探し自分探しの旅は南米でピリオドを打つ。今度は愛と笑顔で私が世界に恩返しをする番だ!

内容はともかく、
 
英文法の間違えもともかく、
 
挿絵が妙に特徴を捉えていて上手いという事もともかく、
 
息子の中には
 
"My parents" : "僕の両親" なる表現が
 
当たり前のものとして存在している!! 
 
というビックリだけど
 
嬉しい驚きの事実。
 
 
 
不思議な感覚だけれど、
 
正直 それは何とも嬉しい大発見!!だったのです。
 
 
 
離婚は 大人の事情ですることであり、
 
子供にとっては
 
離婚しようがしまいが
 
自分の実の父親であり母親であることには全く変わりがないという事。
 
 
 
離婚という単語が表沙汰になり始めた頃、
 
当時7歳の息子が泣きながら私に言った彼の願い。
 
 
「ぼくのねがいは ただ一つ。
 
ぼくは ママとパパと3人でくらしたいんだ!」
 
 
この息子の泣きながらの願いを
 
心が張り裂けるような思いで受け止めていた私。。。
 
 
 
実際、
 
私の心は張り裂けてしまったのだけれど。。。
 
 
 
結局、息子の願いを叶えることはできなかった私。
 
 
しかしそれでも
 
息子が 彼の実の父親と会う機会は
 
作り続けていた。
 
自分の中に複雑な思いがあったのは勿論だけれど、
 
自分の個人的な複雑な思いと
 
その私自身のエゴ的な複雑な思いから
 
息子と父親との関係を断ち切るということは違うと思っていた私。
 
 
私が元夫に会うことはなくても、
 
息子は定期的に彼の父親との面会交流をず〜〜っと続けています。
 
 
更に
 
彼が中学生になってからは
 
夏休みに、長期間私が日本をあけるとき、
 
息子と父親、男同士で親睦を深めるきっかけになっていたようで。
 
 
私的には 
 
母親では分かってあげられない部分もたくさんあるので
 
男同士で親睦を深めるのはいいこと!
 
って思っていたりします。^^
 
 
内の母ちゃんは、ぶっ飛んでて全く困ったもんだよなぁ〜〜。。。
 
と男同士嘆きつつも、
 
共通の心配事!?懸念事項!?を持つのも有りなのだとは思っています。^^
 
 
 
兎にも角にも
 
息子くんの悩みは
 
”自分がお勉強をちゃんとしないから、両親がぼくに怒っている”
 
ということらしい。
 
 
 
 

 

 

 

 

 

シングルマザーとして生き始めてから8年もの歳月が経とうとしているけど、

 

この息子の 

 

My parents were ・・・

 

ぼくの両親は・・・

 

というセリフが普通に書けるということは、

 

本当に素晴らしいことだと思えるのでした。

 

 

 

 

 

シングルマザーとして 

 

ちょっと誇れる嬉しい出来事でした。キラキララブラブドキドキラブラブキラキラ