星空・ISS!?を見上げるベストスポットを求めて | 笑顔里美☆世界中の子供達に夢と笑顔を!さとみ先生前向きパワー全開!愛♡と笑顔^^で人と人をつなぐ旅♡

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冒険と学びと愛と平和を愛する人。世界50ヵ国以上を歩く。ペルーの孤児院にて自分の天職を知る。多くの素晴らしき出会いを通し、幸せ探し自分探しの旅は南米でピリオドを打つ。今度は愛と笑顔で私が世界に恩返しをする番だ!

足利でキレイな夜空を見ることができるベストスポットはどこだろう??
 
 
パッと浮かんだ場所は 
 
織姫神社。
 
織姫神社を更に上にあがってホワイトパレスがある古墳のところ。
 
注:(ホワイトパレスなる表現をしっているのは昭和の人だけかも。。。)
 
 
しかし、
 
夜の織姫神社、ホワイトパレスの駐車場辺りには
 
思い出すのも恐ろしい経験があって。。。
 
あれは 
 
私がまだひねたJKだった頃。。。
 
 
なので、あんな恐ろしい経験がある以上、
 
一人で夜の織姫神社なんか絶対に行けません。。。
 
 
次に浮かんだスポットは
 
足利日赤のとなりの大きな広場。
 
 
そこなら 
 
街明かりも障害物も少なくて
 
広い視野で夜空を見渡せるのでは?
 
 
と、思ったけれど
 
真夜中の3時に一人だと
 
やはり 心細い。。。
 
 
あそこの公園 
 
出来てすぐのときに 怖い事件も起きているから
 
真夜中にその公園に一人何十分もいるのは
 
真夜中のお墓参りぐらい怖い。。。
 
 
う〜〜〜〜ん。。。。
 
 
両方とも却下。
 
 
両崖山の手前の弁慶の大岩なら
 
大パノラマで夜空を思う存分に見渡せると思うけど。。。
 
 
やはり、
 
真夜中の一人登山も危険だし、怖い。。。
 
 
一応、tーくんに
 
「ママと一緒にISSを見に行こう!」
 
って誘ってみたけれど、
 
「ボクはすやすやと眠っていると思うよ」
 
とあっさりと断られて。。。
 
 
アモくんなら一緒についてきてくれるとは思うけれど。。。
 
さぁ、どうしようか。。。
 
 
と、あれこれと考えながら
 
アモくんの夜のお散歩に出かけます。
 
 
すると、
 
なんとも 素晴らしいアイディアがひらめくのです!!!キラキラひらめき電球キラキラ!!!
 
 
灯台下暗し!! とは正にこの事!!
 
 
自分の家に夜空を眺めるベストスポットがあったのです!!!
 
 
イエイ!!!
 
 
意気揚々と夜の散歩から帰ってきた私。
 
 
先ずは
 
脚立探しから!
 
 
 
我が家にある脚立 その1
 
 
 
 
1階にある2段式。
 
 
 
 
 
 
我が家にある脚立 その2
 
 
 
 
 
2階にある3段式。
 
 
 
 
 
そして
 
一番使える可能性があるのが
 
我が家の庭に置いてある はしご兼用脚立4段式。
 
 
早速
 
庭から2階のベランダへ運びます。
 
 
脚立のままだと
 
どうあがいても屋根には届きません。。。
 
 
そして
 
はしご使用にしてみます。
 
 
それでも
 
屋根には届きません。。。
 
 
雨漏り修理をしているとき
 
大工さん使用のはしごを使って
 
私もよく屋根の上に登っては
 
大工さんたちとお話しをしながら街を眺めていたものだったのですが。。。
 
 
 
 
ちなみに
 
私は 高校3年生まで実家のドーム型工場の屋根の上に
 
本当によく登っていたのです。
 
かなりの頻度で。
 
 
日中は 
 
屋根の上で鬼ごっこもやったり。
 
(良い子は絶対にマネしないでください!)
 
そして
 
ほとんどの場合
 
ドーム型の屋根に寝っ転がりながら
 
ひたすら夜空を眺めていたものでした。キラキラ星空星キラキラやや欠け月半月三日月満月キラキラ星星空キラキラ
 
 
 
さて、
 
我が家にある梯子では 屋上に届かない。。。
 
 
どうしようか。。。
 
 
そうだ!!
 
 
という事で
 
今度は 椅子を二つはしごの下に置いてみます。
 
 
image
 
 
 
これなら
 
どうにか 屋根の上にぎりぎり届きそう!
 
 
 
で、
 
ちょっと登ってみようとしたのですが、
 
「うっ・・・ もしや これ 危険!?」
 
と思い、
 
1階で映画をみながら感動の涙を流しているtーくんに
 
「その映画が終わったらちょっと手を貸してもらいたいのだけど」
 
と予約を入れます。
 
 
感動の映画は終わり、
 
tーくんを連れて 再び2階のベランダへ。
 
 
「真夜中の3時のときは 一人で登ろうと思うけれど、
 
ちょっと予行練習をしようと思って。
 
tーくん、ちょっと はしごを押さえて!」
 
 
 
私が はしごを登ろうとすると、
 
「ママ、これ、死んじゃうよ! ママ、絶対に落ちるよ!」
 
「ママ、お願いだから やめて!」
 
と 
 
私はまだ椅子の上で
 
梯子に足をかけていない状態であったのにも関わらず、
 
tーくんは 悲鳴状態。
 
 
「まぁ、試してみないと分からないから、
 
ちょっとだけ登ってみていい? 
 
危ない!?って思ったらすぐに登るのをやめるから。
 
ちゃんとはしごを押さえていてね!」
 
 
と言って私は はしごを上り始めようとしたのだけど、
 
なんと 
 
1段目で登るのを断念しました。
 
 
これは 
 
「はしごは倒れる。。。」って思えたから。
 
 
きちんとしたもっと長い梯子を買うには
 
本日 ときすでに真夜中。
 
 
無理〜〜・・・。
 
 
 
ということでありまして、
 
家の屋根の上からISS観測は ボツとなりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
で、
 
その後、 
 
tーくんがものすっごく冴えたアイディアを言ったのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
「ママ、 アカデメイア の屋上は?」