人気セラピスト2
そのセラピストAさんは愛想を振りまくタイプでは無
いようで淡々と僕を迎えてくれて部屋に案内してくれ
たのだがその部屋が 「!」 広い!
マッサージ、フーゾク、デリバリー等相当の経験を
積んでいる僕が初めて遭遇する広さだ! いつも狭
い所で生活や仕事をしている僕にとって実は広い所
が大好きなのだ。 感激しているとAさん、
「爽やかなお客さんが来てくれましたね」 とこちらも
感激しているようだ。
僕は爽やかと言われることが多いのだが、実はヘンタ
イで性格も悪いのに 「爽やか、爽やか」 と決めつけ、
そして誰もが決まり事のように、
「そんな人だと思わなかった」 と言われるのがオチで
僕自身はいつも通りなのに勝手に外見だけで判断しな
いで欲しいといつも思っているのだ。
Aさんは花柄のミニのワンピース姿で細い足が背の高
さを強調している。 ビールを飲んできたことを詫びた
が、 「暑いからね」 と寛容だ。
お店のHPには施術の流れとしておじさんがマットで大
きい紙ショーツを穿いて施術を受けている数枚の写真
が載っていたが紙ショーツを穿いてくれとも言われなか
ったのでシャワーから出た僕はタオルを巻いたまま出て
お決まりのうつ伏せからだ。
ちなみにシャワールームも広くて綺麗だった。
マットでの施術で脚、腰、背中とオイルマッサージを
してくれたAさんは僕の頭のほうに移動して背中や肩
の施術になると足を横にして座った形で、上になって
いるほうの足をどんどん崩してくゆく。
【あぁ、Aさんのワンピースの奥が丸見えだ】
【いっぱいの刺繍で模様の入ったパ○○ィだ】
【珍しいなぁ】
【そんなに広げたら・・・】
僕が視覚的にコーフンして来た時点であお向けだ。
首、肩など脚などをやってくれた後に
「○春入ります」
しらふなら驚いただろうが、酔っていたので平然とし
たものだった。
つづく