2013-12-29-23:47

ラトゥーラで
勲功1000で2196+18

ラトゥーラで
勲功1000で2223+14

ちょっともったいないけど、売れないだろうから
シドニアで
勲功1000で2237+18

シドニア


使った後に気がついたけど
5万ぐらいでかえるAがいれば、5万以上でうれば得してる!?
まぁ、シドニアを使ったっていう優越感でカバー!

というわけで、クロウド
勲功1000で2255+18

クロウド



って、+21だった気がするのに・・・・+20になってる
アリシア指揮上げ









2013-12-19-01:36

エリザベート
勲功1000で2144+18

スペシャルいちごパフェ
勲功1000で2162+11

メルヴィ
勲功1000で2173+13

アルテミシア
勲功1000で2186+10










2013-12-15-19:18

メルヴィ
勲功1000で2116+18

メルヴィ
勲功1000で2134+10









2013-12-13-19:36

スペシャルいちごパフェ
勲功1000で2062+19

ラトゥーラ
勲功1000で2081+16

ラトゥーラ
勲功1000で2097+8

アウレリア
勲功1000で2105+11












2013-12-13-05:35

メルヴィ
勲功1000で1995+18

好感度1000使って勲功1500で+10

ゲルトルート
勲功1000で2013+9

ガーフェイ
勲功1000で2022+17

ティス・ハンク
勲功1000で2039+14

ラトゥーラ
勲功1000で2053+9





2013-12-11 02:44:46

ヴァンハートを使って統率強化
勲功1000で+19

abuse こと あぶのブログ ですっ!-ありしあ統率



デヒテラ を使って統率強化
勲功1000で+16

シェリー・ライアット を使って統率強化
勲功1000で+19




勇気ある戦い 序章
クエスト説明
将来の補佐官を目指し、新たに参陣した補佐官見習いシェリー。士官学校を出て間もない彼女だが、果たしてその実力やいかに…。
完了条件
シェリー・ライアット好感度20 (クエスト達成!)


abuse
大広間・任官式―

(ザワザワ)
シェリー・ライアット…。ここに貴殿を我が軍のラウンズとして正式に任命する。
己が誇りと人々の平和の為、その力を存分に振るって欲しい。


シェリー・ライアット
はいっ!我が身命を賭して、任務に精励いたします!
(壇上に上がったのは、どちらかといえば華奢な、
おおよそ戦いには向かないような少女だった。)


abuse
目つきの悪い兵士「学校を出たばかりのお嬢様がラウンズだとよ…。
あんな小娘にオレたちの命が握られてるかと思うと、はっ!泣けてくるねぇ。」


abuse
けだるそうな兵士「別に今に始まったことじゃないわよ。他所の部隊じゃ、
どーみたって子供にしか見えないようなのが、指揮を執ったりするみたいだし…。」


abuse
(兵士たちの間から、若年のラウンズ(種族によっては外見と年齢が一致していないが)
への批判とも取れる愚痴が聞こえてくる。)
式典の最中だ、静粛に!


シェリー・ライアット
………。


abuse
っと、ごめん。気を悪くしたかい?
口は悪いけど、彼らも戦場では命をかけて戦っているんだ。
実力さえ示せば文句は言わないさ。


シェリー・ライアット
あ、いえ、重々承知しています。
士官学校でも似たようなことはありましたから…。
(シェリーは任命書類を受け取って一礼した後、ラウンズたちの列に加わった。)


abuse
(補佐官見習い…か。
シェリーはダナ・ハウトに設立された士官学校を優秀な成績で卒業したと聞く。
だが軍には入らず、他国で仕官する道を選んだそうだ。)


abuse
(最初に彼女をスカウトした時、こんな事を言ってたっけ…。)


シェリー・ライアット
酒場―

え…私を雇いたい?
構いませんが、ラウンズ…?それって傭兵とどう違うんでしょうか?


abuse
うーん…。改めて言われると上手く説明できないけど…。
金銭だけの契約じゃなくて、もうちょっとこう…信頼というかなんというか…。


シェリー・ライアット
私、ただの傭兵になるつもりはありません。
…それじゃ意味が無いんです。


abuse
(目の前の少女は、身なりからすると学生だろうか?
その顔からは軍人特有の凄みは感じられない。)
どういうことだろう? 良かったら話してくれないかな?


シェリー・ライアット
(モジモジ)
えっとその…。わ、笑わないでくださいよ?
………。コホン…。
私…、ほっ、補佐官になりたいんです!


abuse
ほ、補佐官!? なんでまたそんな…。
(頭の中に補佐官の顔が浮かんだ…。ああ、確か書類仕事が残ってたっけ…。)


シェリー・ライアット
そ、それは…別にいいじゃないですか!
とにかく!強い意志と可能性を持った主の為に、
私の才を活かしたいんです!
(少女は照れながらも、夢を語る子供のように目を輝かせている。)


abuse
でも補佐官って…。なろうと思ってなれるものなんだろうか…。


シェリー・ライアット
確かに私には実戦経験が足りません…。
…いかがでしょう? 
私をそのラウンズ、ただし補佐官見習いとして雇っていただけませんか?


abuse
(兵士の増加と領地の拡大によって、各領地では様々な人材を登用し始めていた。
戦闘、内政、果ては間諜に至るまで…。)
………。
わかった、じゃあまずは実戦経験を積みながら、
キミの目標に向かって何をすればいいか考えてみようか?










勇気ある戦い 洗礼 
クエスト説明
軍議の間において戦略を練るラウンズ達。場違いとは思いながらもシェリーを参加させたあなたに、周囲の視線が厳しく刺さる。
完了条件
シェリー・ライアット好感度55 (クエスト達成!)


abuse
軍議の間―

よし、じゃあ次回の討伐戦に向けて戦略を練ろうと思う。
まずは今までの敵の出現傾向と、勝率についての再確認だ。


abuse
(軍議の間に集まったラウンズは、実績、経験いずれにおいても
熟練の域に達しているつわもの達だ。活発な議論が交わされる様子を見て、
同席したシェリーは目を丸くしている。)


シェリー・ライアット
あっ、あのっ…。
ホントに私がここにいてもいいんでしょうか…?
(ボソボソ)


abuse
えっ? 
一応補佐官にも許可はとってあるし、特に問題ないと思うよ?
まずは雰囲気になれる事から始めよう。
(ボソボソ)


abuse
紅い鎧の少女「おい貴様…。軍議の合間にヒヨッ子と雑談とは、
ずいぶんと余裕ではないか。」
(気がつくと参加者の視線があなたとシェリーに集中している。
まずい…。そ、そうだ。こんな時は補佐官のフォローが…。)


abuse
(…あるわけが無かった。にっこり笑いながら首を横に振っている。)
………。ですよねー。


abuse
あーその、なんていうか。シェリーの意見も聞いてみたらどうかと思ってさ。
何事も経験って言うし、彼女の実力を知るいい機会じゃないかな?
(本当にすまない…。ここはこうするしかなかったんだ…。)


シェリー・ライアット
ちょっ! そんなっ、ええっ!?
(シェリーはいきなり話を振られ混乱している。当然だろう、
彼女には実戦経験がほとんど無いはずだ。教本通りの回答をした所で
一蹴されるだけだろう。


abuse
紅い鎧の少女「ふん…。ダナ・ハウトの士官候補がどれほどのものか…。
いいだろう。ではこの拠点の攻略について、貴様の意見を聞かせてもらおうか。」


シェリー・ライアット
(ぐっ…)わかりました。
(シェリーは挑発的な物言いにたじろぎながらも、
意を決して地形図を広げたテーブルの前に進み出た。)


シェリー・ライアット
(………? これは…。)
すみません、何か書く物をお借り出来ますか?


abuse
あ、うん。
(あなたが手近にあったペンと紙をシェリーに手渡すと、
彼女は軍議に参加しているラウンズ達からヒアリングを始めた。)


シェリー・ライアット
数分後―

…っと、ご協力ありがとうございました。
コホン。では、本拠点の制圧に対して私見を述べさせていただきます。


abuse
(どうせ経験不足のお嬢様だ。大した話は聞けないだろう。
そんな空気が軍議の間には漂っていた。
…だが、シェリーの話が進むにつれ、ラウンズ達の表情に変化が現れる。)


シェリー・ライアット
…ですので、この拠点を攻めるメリットは、我々にはありません。
現有戦力を最大限有効に活用するならば、この先にある拠点を
橋頭保とし、軍を進めるべきだと思います。


シェリー・ライアット
いかがですか?
(シェリーは紅い鎧の少女をまっすぐに見つめ、返事を待った。)


abuse
紅い鎧の少女「ふっ…。合格だ。シェリーといったな?
今後の軍議の場には必ず出席するがいい。貴様も異存ないな?」
(紅い鎧の少女は有無を言わせぬ口調で、あなたに同意を求めた。)


abuse
も、もちろんだとも!


シェリー・ライアット
はいっ!ありがとうございます!
(シェリーは深く頭を下げる。受けた評価に対して驕らないその姿に、
他のラウンズたちも好印象を持ったようだ。
ひとまず第一段階クリアといったところ…かな?)











勇気ある戦い 腕試し  
クエスト説明
補佐官たるものいざという時には武器をとって主を守らねばならない時もある。周囲が見守る中、訓練所で見せたシェリーの腕前は…。
完了条件
シェリー・ライアット好感度80 (クエスト達成!)


abuse
訓練所―

よしシェリー。
補佐官たるもの、万が一主君が危機に陥ったときは、
自ら剣をとりこれを助けねばならない…。


シェリー・ライアット
はいっ、もちろんです!


abuse
もちろん危機に陥るような目に合わないようにするのが、
補佐官の務めではあるけど…。


シェリー・ライアット
あはは…。


abuse
とにかく、戦場では何が起こるかわからない。
どんな状況にも対応できるよう、腕を磨いておくに越したことはないんだ。
ウチの補佐官だってああ見えてかなりの腕前なんだよ?


シェリー・ライアット
はい、もちろん存じ上げております♪


abuse
あれ? そんな事説明したっけ…。
(補佐官との訓練は大体早朝だから、目にすることはあまり無いと思うけど…。)


シェリー・ライアット
えっ! ああいやその…。
そうだ、噂で聞いたんですよ、うわさで。
ははっ…。


abuse
そうか…。まあそれは置いておいて。
シェリー、キミはどんな武器が得意なんだい?
士官学校では戦闘訓練も受けていたんだろう?


シェリー・ライアット
えっと…。そうですね…。
弓…なら大丈夫だと思います。


abuse
(大丈夫?)
弓ね、それじゃ射的場に行って腕前をみせてもらおうか?


abuse
射的場―

よし、ここが射的場だ。
弓を主に扱うラウンズや、弓兵たちが訓練に使ってる。
今日は結構混んでるな…。
(弓兵部隊の訓練だろうか、射的場では多くの兵士が指導を受けている。)


シェリー・ライアット
すごい…ですね…。
特にあの女の子…。


abuse
(シェリーの視線を追うと、ちょうどセリアンの少女が矢をつがえていた。)
ああ、彼女か…。


abuse
(周囲が静まり返る中、セリアンの少女は続けざまに矢を放った。
鋭い音と共に矢はいずれも的の中央近くに命中する。)


abuse
セリアンの少女「ふぅ…。」


abuse
やあ、お疲れ様。
かなり腕をあげたみたいじゃないか?


abuse
セリアンの少女「あっ! ど、どうもお疲れ様です!
もしかして順番待ちでした? すみません、すぐにどきますから!」
(セリアンの少女はフサフサの尾を揺らしながら、慌てて場所を譲ろうとする。)


シェリー・ライアット
いえ! そんなに急いでいませんから、
お気になさらずに…。


abuse
中年の兵士「あれが噂の補佐官志望の娘か? なんだか頼りねぇなぁ…。」
太った兵士「ウチの隊長は見た目はあんなだけどよぉ、
弓の腕前は大したもんだからな。あの巨獣の骨で出来てるっていう弓、
普通のヤツじゃびくともしねぇんだぜ?」


abuse
(気がつくと射的場にいた兵士たちの視線がこちらに集まっている。
ダナ・ハウトの士官学校で正規の訓練を受けたというシェリーの腕前に、
みな興味津々といった様子だ。)
シェリー? それじゃお言葉に甘えて練習させてもらおうか。


シェリー・ライアット
ふぇっ? こ、この状況でですか…?


abuse
言ったろ? 戦場では何が起こるかわからない…。
どんな場合でも冷静さを失わず実力を発揮できなきゃ、
補佐官どころかラウンズだって務まらないぞ?


シェリー・ライアット
うう…。確かにおっしゃるとおりですが…。


abuse
(さて…。果たしてその実力は…と、
お手並み拝見といきますか…。)








勇気ある戦い 証明 
クエスト説明
文武共に優れた実力を発揮したシェリー。生真面目な性格ではあったが、礼儀正しく努力家の彼女は同僚たちの信頼を徐々に勝ち取っていった。
完了条件
シェリー・ライアット好感度105 (クエスト達成!)


abuse
訓練所・射的場―

弓兵たちの固唾を呑む音が聞こえてきそうな静寂の中…。
シェリーの放つ矢の音だけが鳴り響く。


abuse
(一射目、二射目、三射目…。
シェリーの矢はいずれも的の中央近くを捉えていた。
先程のセリアンの少女と比較しても、見劣りしない腕前だ。)


シェリー・ライアット
(バシュッ!)
ふぅ…。はは…なんとか勘は鈍ってなかったみたいです。


abuse
(最後の四射目を的の中央に命中させ、シェリーは弓をおろした。)
すごいな…。これほどの腕前、ウチのラウンズの中でもかなりのものだよ…。


シェリー・ライアット
そんな…。これはあくまで練習だからですよ。
動いてる的相手じゃ、こんなことあり得ません。


シェリー・ライアット
それに、私の使っている弓、すごく軽いんです。
皆さんと違って、特殊な力も、体力もありませんから、
威力自体は比較にならないと思います。


abuse
それでもすごいよ。文武両道、いずれも優秀ってことかぁ…。
しかしなんで軍人にならなかったんだい?
キミなら周りに実力で引けを取るようなことはないと思うけど…。


シェリー・ライアット
それはその…。
色々、いろいろあるんですよ!
私なりに考えた結果なんです。


abuse
ふーん…。
ん…それはそうと、どうやらみんなキミに用事があるみたいだよ?


シェリー・ライアット
えっ?
(気がつくと、シェリーの周りを兵士たちが取り囲んでいる。)


シェリー・ライアット
あの…。なに…か…?


abuse
若い女性兵士「あのあのっ! どうやったらそんなに弓が上手くなれるんですか?」
太った兵士「がははっ、あんた中々やるなぁ、ウチの隊長といい勝負だぜ!」


abuse
(眼前で見せつけられたシェリーの実力に、兵士たちはすっかり毒気を抜かれたようだ。
特別な力を持たないヒューメルの少女が、あれだけの腕前を披露したのだから当然だろう。)


シェリー・ライアット
そんな、私なんてまだまだですよ…。
先程も言ったように、これはあくまで練習なんで…。


abuse
中年の兵士「謙遜するなって、ねーちゃんよぉ。さっきは悪かった、
あんたにゃ期待させてもらうぜ!」
(一般の兵士たちにとっては、隊長の資質が生還率へと直結しているのだ。
シェリーは彼らにとって「良き隊長」の見込みがあると判断されたらしい。)


シェリー・ライアット
せ、精一杯頑張ります!
(シェリーは緊張しつつも、彼らの期待の声に敬礼を返した。)
















勇気ある戦い 休暇の一幕 
クエスト説明
休暇を利用して街へと出かけたあなたは、くつろぎつつもシェリーの事を考えていた。何故彼女は補佐官などになりたいのだろうか?
完了条件
シェリー・ライアット好感度145 (クエスト達成!)


abuse
市場・喫茶店―

うーん………。ふわぁ…。
(たまの休暇を利用して街へとくり出したあなたは、喫茶店のベンチに腰かけ、
のんびりと空を見上げていた。)


abuse
シェリーは…。なんで補佐官なんかになりたいんだろう…。
(強い意志と可能性を持った主の為に、才を活かしたい…か。)


abuse
(補佐官という職務は、特殊だと思う。自分の様な未熟な領主を一人前にする為、
自らの知恵と知識を惜しみなく提供し…。
そして時には、自ら剣に…そして盾となって主を守り戦うのだから…。)


abuse
………。
改めて考えみると、補佐官には頭が上がらないな…。


abuse
(???「誰かっ! 誰か捕まえてくれ~っ!」)
な、なんだ?
(とりとめもないことを考えていたところ、通りの方から聞こえる
大声に現実へと引き戻された。)


abuse
大通り―

いったい何があったんです?
(慌てて駆けつけてみると、屋台の主人が木の上を見上げている。)


abuse
屋台の主人「ああ、領主様か。いやぁ…。困っちまったよ…。
ほら、あれ…。」
(男が指さした方を見ると、一羽の鶏が枝の上にとまっている。)


abuse
屋台の主人「アイツは羽をむしって焼き鳥にする予定だったんだよ…。
まいったなぁ…。もうすぐ昼時だってのに、これじゃ仕込みもできやしない…。」


abuse
しょうがない…。木のぼりはあんまり得意じゃないけど…。
(残念ながら体力に自信がありそうな人物は周囲に見当たらない。
ここは覚悟を決めるしか…。そう思った時だった。)


シェリー・ライアット
あの…。どうかなされたんですか?


abuse
シェリー? キミも休暇かい?
(焼きたてのパンだろうか、香ばしいかおりが、
シェリーの持つ袋から漂っている。)


シェリー・ライアット
ええ、先日射的場でお会いしたセリアンの女の子に、
美味しいパン屋さんがあるって教えてもらったんです。


abuse
へえ…。
(良かった。一時はどうなることかと思ったけど、
案外うまくやっているみたいだな…。)


abuse
屋台の主人「ねーちゃん、それどころじゃないんだよ!
オレのメシの種が木の上に登っちまったんだ!
なあ、アンタもラウンズなんだろ? 悪いけどアイツをとっ捕まえてきてくれよ!」


シェリー・ライアット
(シェリーは突然の依頼に目を丸くしている。)
木の上…。ええっ? あそこですか!?


abuse
屋台の主人「そうだよ! アンタらラウンズは日頃から鍛えてるんだろ?
いっちょパーッと登ってオレを助けてくれよ~。」
(屋台の主人は両手を合わせて頼み込んでいる。いささか芝居がかっては
いるが、困っていることに変わりはないようだ。)


シェリー・ライアット
ぐ…。わ、わかりました。
領主様の前で、見てみぬふりは出来ませんよね…。
(シェリーは屋台の主人にパンの袋を預けると、マントを外して腕まくりをした。)


abuse
お、おいシェリー…。
無理しないでもハシゴを持ってくれば…。


シェリー・ライアット
大丈夫です! …きっとなんとかしてみせます!
(樹上の鶏はこちらの様子には興味がないようで、
時折首をかしげつつ、周囲をせわしなく見回している。)



abuse 個人情報個人情報 Lv. 55
69%
城塞 ラウンズ 世界 探検 クエスト 討伐戦ユニオン 01:12:03補佐官3988
リブル購入0
356
ログアウト
食糧
1373471/2929100

1217518/2929100
木材
1422530/2929100
鉱石
1592069/2929100
人口
742764/809350
名声
43275
勲功
18512
ジェム
4178190
成長クエスト
メインクエスト
毎日クエスト
ラウンズクエスト
クエスト
アリシア
ディリアス1
ディリアス(特別編)
アストライア1
ティア1
シェリー5
フレデリック1
クロウド1
プリム1
アウレリア1
シドニア1
ロザリア1
アリッサ1
フィアナ1
テオドラ1
エリザベート1
農務王オズワルド1
アルテミシア1
ステラ(SP1)1
エリオス1
ガーフェイ(転生篇)
メルヴィ(転生篇)
メルヴィ1
ジャスミン1
ロロニア(転生篇)
勇気ある戦い 休暇の一幕 
クエスト説明
休暇を利用して街へと出かけたあなたは、くつろぎつつもシェリーの事を考えていた。何故彼女は補佐官などになりたいのだろうか?
完了条件
シェリー・ライアット好感度145 (クエスト達成!)
報酬

880

440

660

220
晶幣
0
名声値+10
報酬をもらう
サウンド ON / OFF
BGM
音声
■ がじがじ! ■
酒場
競売
カバン
ショップ
補佐官
活動
+16830
+15220
+25405
+24915
領土情報
出撃情報
0
[システム]
 :
プレイヤーりおが吹雪の道拠点を制圧しました!
[システム]
 :
プレイヤーマツバが吹雪の道拠点を制圧しました!
メギンギョルド
 :
ほむほむ
abuse
 :
はむはむ
システム
会話を入力してください

 :
メギsがはむはむされているだとぉぉぉ!?

 :
寝ます(´・ω・`)

 :
オヤスミ(´・ω・`)ノシ
メギンギョルド
 :
おやすみー
abuse
 :
みみみ
システム
会話を入力してください
[システム]
 :
プレイヤーろきが吹雪の道拠点を制圧しました!
メギンギョルド
 :
さて、私も落ちます。おつかれさまー
[システム]
 :
プレイヤークレハが吹雪の道拠点を制圧しました!
[システム]
 :
プレイヤーガルカーサが吹雪の道拠点を制圧しました!
abuse
 :
おつつですー
システム
会話を入力してください
[システム]
 :
プレイヤーtatsuminが吹雪の道拠点を制圧しました!
[システム]
 :
プレイヤーウォッカが吹雪の道拠点を制圧しました!
発言発言
世界
エリア
ユニオン
ささやき
12345
シェリー・ライアット
スゥー…ハァ…・。
………。
いきます! (ガバッ)


シェリー・ライアット
………………………。


シェリー・ライアット
(ドサッ)
イタタタタ…。も、もう一回!


abuse
(最初の挑戦から十度目のチャレンジも失敗に終わった。
木登りというよりも、木に抱きついただけ…。という方が適切かもしれない。)
シェ…シェリー。もういいよ…。
すぐにハシゴを持ってくるからさ…。


abuse
屋台の主人「そ、そうだよ、ねーちゃん…。わ、悪かったな無理言って…。」


シェリー・ライアット
………。
………………。
………………………。


シェリー・ライアット
うっ…うっ…。ううう…。
(シェリーは顔を覆い泣き出してしまった…。
泥で汚れるのも構わずその場に座り込んでしまう…。)


abuse
シェリー…。いったいどうしたっていうんだ…。











勇気ある戦い 切っ掛け 
クエスト説明
シェリーの弱点、それは運動が大の苦手ということだった。子供の頃からずっと…シェリーは常に己の弱さと向き合わなければならなかったのだ。
完了条件
シェリー・ライアット好感度160 (クエスト達成!)


abuse
喫茶店―

はい、どうぞ。
(ハーブティーを二人分、テーブルの上に置く。
多少は気分が落ち着くだろうか…。)


シェリー・ライアット
あ…。すみません…。
(すっかり気落ちしたシェリーは俯いたままカップを手にとった。)


abuse
(結局あの後、近隣の住人からハシゴを借りて事なきを得たのだが…。
泣き崩れてしまったシェリーをなだめ、喫茶店まで連れてくるのは
ひと苦労だった…。)


abuse
それでその…。どうしちゃったんだい?
いつもの…。キミらしくないっていうか…。


シェリー・ライアット
(ズズッ)………。


シェリー・ライアット
私…。実は運動…苦手なんです…。


abuse
えっ? 苦手って…。
(運動が苦手…。熟練のラウンズと戦略問答を交わし、
練習とはいえ弓の腕前も一級品だったシェリーが…?)


シェリー・ライアット
昔からずっとそうでした…。
かけっこをすればいつもビリ…。木登りだって見てるだけ…。
鬼ごっこなんて、ジャンケンで負けた時点でその日はずっと鬼…。
(話すたびにシェリーの口調は湿り気を帯びていくようだ…。)


abuse
でもそれって子供の頃だろ?
弓の腕前だってすごかったじゃないか…。


シェリー・ライアット
あれは…。あれくらいしか出来ないんです…。
的は動かないし、私も走らなくていいし…。
でも、ただ的を狙って打つことだけを繰り返していたら、
いつの間にかコントロールだけは良くなっていったんです…。


シェリー・ライアット
士官学校でもその調子で…。
座学だけは優秀、実戦訓練はいっつも足でまとい…。
おかげでついたあだ名は「オラクル・シェリー」ですよ?
口先だけで、役に立たないって…。


abuse
そんな事が…。
じゃあ軍に入らなかった理由って…。


シェリー・ライアット
実戦じゃ役に立たないって…。
教官には研究者の道を勧められました…。
でも私は…。


abuse
………。
よかったら聞かせてよ、キミがなぜ補佐官にこだわるのか。


シェリー・ライアット
わかりました…。
………。あれは私が士官学校へ入学したばかりの頃です。
(シェリーは、記憶を辿るように少しずつ話し始めた。)


シェリー・ライアット
当時はまだ基礎訓練がメインでしたから、
教官たちもその内なんとかなるって励ましてくれていました。
けど…。


シェリー・ライアット
このままみんなの足を引っ張ってばかりだったら?
そう思うと私は不安でしょうがなかった…。
だから講義が終わった後に、いつも訓練所で自主練習をしていたんです。


シェリー・ライアット
そんなある日…。ひとりの先輩が声をかけてくれました。
先輩は士官学校の中でも将来を嘱望された特別な生徒のひとりで…。
とても私なんかじゃ相手にされない…。そんな人でした。


シェリー・ライアット
なんだか私…。自分がすごくみじめに思えて…。
だから…。つい子供みたいなことを言ってしまったんです。
「同情や憐みだったらいらない、私みたいな落ちこぼれなんて
放っておいてくれ」って…。


シェリー・ライアット
そうしたら先輩、真剣な顔で…。
「落ちこぼれかどうかは今決める事じゃない、明日の自分を信じて進め…。」
そう言ってくれたんです…。


シェリー・ライアット
私、自分のやりたいこと…進みたい道の事を、もう一度考え直してみました。
そして…。私の一番得意な事…。
それを誰かの為に活かすことを将来の道に決めたんです。


abuse
その先輩って…。
まさかとは思うけど…。


シェリー・ライアット
………はい。
今領主様にお仕えになっている方が、その時の先輩なんですよ。
ここで会えたのは本当に偶然なんですけどね…。


abuse
そういうわけだったのか…。
補佐官はキミの事を覚えているのかな?
(士官学校時代の補佐官か…。なんか想像もつかないや…。)


シェリー・ライアット
ふふっ…。まさか…。
先輩と話したのってその一度きりなんですよ?
覚えているわけ…ないじゃないですか…。


シェリー・ライアット
でも…私はずっと忘れていません。
あの時、前を向いて進むきっかけをくれた先輩の事を…。


abuse
うん…。
(ハーブティーはすっかり冷めてしまっていたが、
心の内を話すことで気持ちが晴れたのだろう、
シェリーはいつもの笑顔を取り戻していた…。)




















勇気ある戦い 自信
クエスト説明
大規模作戦に際し、弓兵隊の隊長として任を受けたシェリー。彼女は、なぜ自分でなければならないのかとあなたに問いかけた。
完了条件
シェリー・ライアット好感度175 (クエスト達成!)


abuse
大広間―

では、今回の出撃に際してはこれから読み上げるメンバーを
隊長職に任命する。
(討伐戦の指揮をとる隊長をラウンズ達の中から選出していく、
各人のコンディションと得意とする兵種を考慮した結果だ。)


abuse
最後は…。弓兵隊、シェリー・ライアット!


シェリー・ライアット
へっ…えええええっ!?
(まさか自分が指名されるとは思っていなかったのだろう。
シェリーは血相を変えている。)


abuse
(シェリーを選んだ事に、周囲のラウンズ達は若干驚いたようだが、
次々にシェリーへ激励の言葉をかけていく。)


abuse
紅い鎧の少女「後ろは任せたからな、せいぜい怪我をしないように気をつけろよ?」
セリアンの少女「わ、私も頑張りますから! 一緒に頑張りましょう!」


シェリー・ライアット
は、はい…。


abuse
よし、出撃まであまり時間が無い。
物資の手配と武器の手入れはしっかり行っておくように。
では解散!


シェリー・ライアット
主城・前庭―

領主様! 
待って…理由を聞かせて下さい!


abuse
? どうしたんだい、シェリー


シェリー・ライアット
今回の出撃、どうして私なんですか?
こんな大規模な戦闘、私じゃとても…!


abuse
(確かに今回の討伐戦はかなりの兵数を動員しての大規模な作戦だ。
通常の戦闘とは比べ物にならない程のリスクがある。)
いや、私はキミだからこそ出来ると信じている。


シェリー・ライアット
そんな…!


abuse
キミの戦略眼と知識があれば、きっとできるはずだよ?
キミで無理なら他の誰がやっても無理だと思う。
逆に言えば、キミがいるからこそ、この作戦を実行する気になったんだ。


abuse
…補佐官はさ、私にとって大事なパートナーで、
時には武術の師匠だったり、学問の先生だったりする。
でも、完璧じゃないんだ。
私たちと同じように、失敗したり、悩んだり、悲しんだりするんだよ…。


abuse
シェリー、自信を持って?
キミならやれる、少なくとも私はそう信じている。
それとも…補佐官が信じている私の言葉が信じられないかい?


シェリー・ライアット
もう…ずるいですよ…。そんなこと言われたら…。
私、やるしかないじゃないですか…。
(シェリーは苦笑している。さすがに今の理屈には無理があったか…?)


シェリー・ライアット
………わかりました。
シェリー・ライアット、ただちに出撃の準備を行います!














勇気ある戦い 明日を信じて 
クエスト説明
ついに戦端は開かれた。各隊が奮戦する中、シェリー率いる弓兵隊は瓦解の危機に瀕しているという、一体何が…?
完了条件
シェリー・ライアット好感度190 (クエスト達成!)


abuse
戦場・陣屋―

(陣屋からほど近い場所で激しい戦闘が繰り広げられていた。
怒号に混じって、大気を切り裂く矢の音や、魔法の爆発音が聞こえてくる。)
各隊苦戦しているな…。弓兵隊はどうしている?


abuse
伝令兵「はっ、ライアット隊は敵兵の妨害にあって進軍を停止しています。
また、部隊の一部が離脱したとの報も…。」


abuse
離脱…!?
(まさか兵が逃げ出したのか…?)


abuse
わかった、引き続き戦況を知らせてくれ。
(シェリー…。無事でいてくれよ…。)


シェリー・ライアット
戦場・弓兵隊陣地―

女性兵士「隊長! ホントに離脱しちゃっていいんですか?
守備がかなり手薄になりますけど…。」


シェリー・ライアット
大丈夫です! 可能な限り混乱した様子で離脱をお願いします。
あとは作戦通りに…!
(これでいい…。これで…。)


シェリー・ライアット
(シェリーが指揮する弓兵隊は、敵軍の突撃を受けて陣形を大きく乱されている。
徐々に離脱を始めた兵士たちの様子を見て、敵兵の士気は増すばかりだ。)


シェリー・ライアット
…我々も移動を開始します、本隊は一定の速度で後退を開始して下さい!


シェリー・ライアット
(最小限の兵士を残し、弓兵隊の本隊は後退を開始した。
敗北は目前…。傍から見れば間違いなくそう見えただろう。
だが…。)


シェリー・ライアット
よしっ、このタイミング! 合図をお願い!
(シェリーの傍らにいた弓兵は指示を受けると同時に、空に向かって矢を放った。
「ヒョオッ!」という笛のような音が長く鳴り響く。)


シェリー・ライアット
(本隊さえ叩けば勝負は決する。そう考えていたのだろう、
敵軍は先程までバラバラに離脱していたはずの弓兵たちが、
自分たちを包囲している事に気づいていなかった。)


シェリー・ライアット
(弓兵たちは逃げ出したと見せかけて、周囲に潜伏していたのだ。
本隊があえて囮となった事も敵兵の判断を鈍らせる要因となっていたのだろう。)


シェリー・ライアット
一斉射撃! 放てーっ!


abuse
戦場・陣屋―

よし! 快勝だ!!
(弓兵隊が戦況を打開した事により、戦いの趨勢が決まった。
各隊は敵軍を各個撃破、当初の苦戦を感じさせない会心の勝利となった。)


abuse
伝令兵「ライアット隊、帰還しました!損害は軽微です!」


abuse
シェリー! …無事で良かった。
しかしなんであんな無茶を…。私はてっきりその…。


シェリー・ライアット
ふふっ、ご心配をおかけしました。
でもこれは全て策の内だったんですよ?


シェリー・ライアット
私が足手まといなら、私はその役を最大限活かします。
あとは私の指示を実行出来る人材を指揮下におけばいいんです。
もちろんそれには、「信じる」こと…。
それが一番重要になってきますけれどね。


シェリー・ライアット
もしかして…。私のこと信じてなかったんですか?
ご自分はあれだけ「信じろ」って言ってたのに…。


abuse
うっ…。いや…その…。
事前に聞かされていたら、もちろん信じてたけど…。


シェリー・ライアット
敵を欺くにはまず味方から…。という言葉があります。
弓兵隊のピンチに信憑性を持たせないと、
敵軍も怪しみますからね♪


abuse
これは一本取られたな…。
(本当に大したものだった。己の弱点を自覚した上で、
それをあえて策に活かすなんて…。)


abuse
よし、全軍帰還の準備を! 領地に凱旋しよう!


シェリー・ライアット
了解しました!


シェリー・ライアット
(先輩、見てくれましたか? 私、先輩の言った事がようやくわかった気がします。
明日の自分を信じて進む…。それはただ我慢や無理をすることじゃなくて…。
強さも弱さも受け入れて…、そして自分を、周りのみんなを信じて進む事だったんですね…。)


abuse
シェリー? どうかしたのかい?


シェリー・ライアット
い、いえっ、何でもありません!
(私も先輩と同じように、この方を信じてみようと思います…。
そしていつか私も…。)























破龍の巨人 序章
クエスト説明
夕刻、領内に鳴り響く爆発音…。慌てて窓の外を確認したあなたは、衛兵の報告により何が原因であったかを瞬時に察した。
完了条件
デヒテラ好感度10 (クエスト達成!)


abuse
執務室・夕刻―

はぁ…。書類仕事が一向に終わらない…。
補佐官のやつ…。これが終わるまで食事はおあずけだなんて…。


abuse
(ドゴォオオオオオン!!!)


abuse
!!! な、なんだ!?
(凄まじい爆発音と振動がに襲われ、あわてて窓の外を確認する。
どうやら主城の中からではないようだ。)


abuse
(ダダダダッ、ガチャッ)
衛兵「りょ、領主さまっ! 一大事です!!」


abuse
どうした! 敵襲かっ!?


abuse
衛兵「い、いえ…。それが…。研究所が…。」


abuse
………。
研究所が…?
(しばし思考が停止する、爆発、振動、研究所…。)


abuse
また…か…。
(ボソリとつぶやいたあなたに、衛兵は肩を落とす。
執務室に二人分のため息が、同時に吐き出された。)


デヒテラ
研究所・同時刻―

ゲホッ、ゲホッ…。
うー…。こりゃ派手にやっちゃったねぇ…。
(白衣を着たアールヴの少女が、廃墟となった研究所の前に立ち尽くしている。)


デヒテラ
おーい。
みんな、生きてるー?


abuse
(ガラッ)
白衣の中年男性「な、なんとか…。」
若い白衣の女性「今度ばかりはダメかと思いましたけどね…。」
(瓦礫の陰から研究所の所員たちが這い出してくる。
煤けた顔に苦笑を浮かべ、少女の元へ集まってきた。)


デヒテラ
おー♪
さっすが我が精鋭スタッフたち。ちょっとやそっとのアクシデントじゃ、
もうびくともしないね! いや~アタシも所長として鼻が高いよ!


abuse
白衣の中年男性「(そりゃ、しょっちゅう生死の境をさまようような事故起こされてたらな。)」
若い白衣の女性「(所長代理な。だいたい前所長が入院したのアンタのせいだろ…。」


デヒテラ
よーし、みんな無事なのがわかったところで、片付けを始めますか!
来いっ! "ダイダロス"!
(研究所の脇に鎮座する巨大な岩石に向かって、少女は声をかけた。
はたから見ると奇妙な光景ではあったが…。)


abuse
(ゴゴゴゴゴ)
若い男性所員「進路にいるやつ、とっとと離れろ!」
岩石かと思われた物体から、腕と脚が展開される。
それはたちまち巨大な人型となって大地を踏みしめた。


デヒテラ
よっと…。
オッケー、とりあえずあそこにあるでっかい瓦礫を取り除いて頂戴。
(少女は巨人の肩へ素早く飛び乗り指示を出す。
岩のようなボディの中央、磨かれた球形のパーツの奥で目玉の様な光が
「ヴン」という音と共に輝いた。)


デヒテラ
みんなは研究データの回収をお願い!
そろそろ城から衛兵が駆けつけてくるでしょうから、
テキトーにごまかしといて! 報告書はあとで私から提出するから!


abuse
巨人が歩くたび、地面にズシリと振動が伝わる。
研究所の所員たちは、少しの間互いの顔を見合わせると、
あきらめた様子でそれぞれの仕事を開始した。









破龍の巨人 研究は爆発だ!
クエスト説明
研究所の爆発。責任者であるデヒテラから報告を聞くあなたであったが、当事者であるデヒテラは全く反省の様子がないようだ…。
完了条件
デヒテラ好感度45 (クエスト達成!)


abuse
執務室・深夜―

………。
それで…。今回は一体何が原因だったのかな? デヒテラさん?
(爆発が起こってから数刻後、あなたは出頭してきた責任者から、
騒ぎの顛末について報告を受けていた。)


デヒテラ
ふっふっふっ…。今回のは画期的よ! 
魔法が使えなくても、魔法と同じ効果を発揮することが出来るっていう
マジックアイテムの研究なんだから!


デヒテラ
ヒューメルの辺境に住む一族に伝わる秘術なんだけれど、
たまたまサンプルの提供に協力してくれるっていう伝承者と知り合いになって、
基本概念の一部を教えてもらったの♪


デヒテラ
いやーなかなか研究のしがいのある素材よ!
実用レベルまでのモノにするには、ちょっとばかりデータが足りないけど、
応用次第で、近所の子供でもタナトス一小隊ぐらい吹っ飛ばせる魔法を使えるかも?


abuse
そんな物騒なアイテムいらないって!
だいたい、今回の事故の理由とは関係ないでしょ!?
(己の研究を熱く語るデヒテラに、待ったをかける。
いつものペースに巻き込まれてしまえば、向こうの思うつぼだ。)


デヒテラ
えー? 関係あるって! だからそのアイテムの実験中に、
なんていうか…こう限界を知りたくなっちゃって…。
通常の三倍の魔力を注入してみたら、触媒になる呪符が自壊しちゃったの…。


abuse
(デヒテラがこの領地に来て、さほど時間が経ったわけではない。
だが、現在までに彼女が関わった事件、事故は両の手では足りないほどだ。
今回の爆発も、彼女の研究者魂…というやつが暴走した結果なのだろう。)
いや、そうじゃなくって…。


デヒテラ
おっかしいなぁ…。
理論上は問題ないはずなんだけど…。
もしかして術式を書き込んだ触媒の質に関係があるのかしら…。
だとしたら領内で採れる材料で代替品になりそうなものは…。


abuse
(デヒテラはぶつぶつと呟きながらポケットからメモを取り出し、何から書き込み始めた。)
あ、あの…。


デヒテラ
ああっ! 書き込む方の染料も関係してるかも?
サンプル品の解析をもっと詳細にやっておくべきだったわ…。


abuse
えっ? 今はそういう話じゃ…。


デヒテラ
ゴメン! 報告書はあとで提出するから、とりあえず所員は全員無事。
研究所のほうも瓦礫の処理だけはやってあるから、再建の方お願いね?
あーそれとこれ、このメモに書いてある材料を取り寄せておいて。
なるべく早くよ? それじゃ、アタシは用事があるからこれで失礼!


abuse
………。
(デヒテラはあなたにメモを押し付けると、慌ただしく執務室を出ていった。)










破龍の巨人 別れは突然に
クエスト説明
喫茶店で優雅にティータイムを満喫するデヒテラ。どうやら彼女はイチゴタルトがお気に入りらしい。だがそんな彼女に近づく一人の影があった。
完了条件
デヒテラ好感度85 (クエスト達成!)


abuse
研究所跡―

これだな…。
(研究所のあった場所は瓦礫が運び出され、既に再建が始められている。
だが、実験室があったと思しき場所は地面が焦げ、土が大きくえぐれている。)


abuse
けが人が出なかったのが不幸中の幸いか…。
それで、再建にはどれくらいの費用がかかる?
(傍らにいた建築家にたずねると、彼は無言で一枚の紙をさしだした。)


abuse
………。マジ…?


デヒテラ
市場・喫茶店―

ん~~~美味しい♪
やっぱりこの店のイチゴタルトは最高ね!
あ、紅茶のおかわりよろしく~。


デヒテラ
さぁて…。
この"呪符式魔法力蓄積装置"が完成すれば…。
ウチのコはさらにパワーアップすること間違いなしよ…!
(デヒテラはノートにメモをとりつつ、イチゴタルトを器用に口に運んでいる。)


abuse
(カランカラーン)
ウェイトレス「いらしゃいませー。 あれ? 領主様じゃないですか~。
ええ、ちょっと代理で頼まれちゃって…。 はい、彼女でしたらあちらの席に…。」
(桃色の髪をしたグレモアの少女に事情を説明すると、あなたを目的の席へと案内してくれた。)


abuse
………。
美味しそうなケーキだね。


デヒテラ
本当に最高よねー。まったくこの領地に来て正解だわー。
種族対立もおとなしめだし、街には活気があるし、何より研究者にとってはラクな環境だし…。
(デヒテラはノートから視線をそらさずに、あなたの言葉に相づちをうっている。)


abuse
ほうほう、それは良かった…。
で、どんなふうにラクなんだい?


デヒテラ
そりゃもう、色々よ。
研究を進めるのに面倒な稟議や議会のお偉方の承認が降りるのを待たなくていいし、
いろんな土地から人が集まってくるから情報には事欠かないし…。
なにより領主様の人柄がアタシ好みね!
細かいことを気にしないというか…、まぁあれはお人好しって…いう…。 


abuse
(ザワザワ)


デヒテラ
なんか店内が騒がしいわね…。
あ、イチゴタルトおかわり…。あれ…?
あ、あははっ、やーだなぁー。領主様ったらいつからそこに?


abuse
"本当に最高よねー。"から全部かな…。
お人好しって私のことかい…?


デヒテラ
(マズイ…。日頃温厚なヤツがキレる直前ってああいう顔するのよね…。)
あれは物のたとえってやつで…。
こう…人格者っていうか…。心が広いっていうか…。
そういう意味で…。


abuse
………。
ふぅ…。まぁ否定しないよ…。自分でも甘い所があるのは十分自覚してる。
補佐官にもしょっちゅう言われてるしね…。


デヒテラ
………。
ごめんなさい…。
(デヒテラは神妙な顔で謝った。さすがに調子に乗りすぎたと反省しているのだろうか。)


abuse
うん、今回は用事があって探していたんだ。
えーと、キミがよく操縦している…アレ。たしかダイなんとかってやつ。


デヒテラ
ふっふーん♪ アールヴ工房謹製、汎用試作型ゴーレム"ダイダロス"よ!
なぁに? ついにあの子の素晴らしさに気づいたってこと?
いやぁーやっぱり目の付け所が違うなぁ~。


abuse
ああ、うん。まあね…。
アレには"ルーンメタル"が大量に使われてるって本当かい?
(ルーンメタルは、アールヴの工房でのみ創られる特殊な金属の事だ。
武器やアクセサリなど用途は広く、純度の高いものは法外な値段で取引されることもあるという。)


デヒテラ
ええ、そう。 あの子のコアパーツには工房でも特に希少な極上品を使ってるわ。
おかげで、オートマトンより遥かに大きなボディを円滑に動かすことが可能になっただけでなく、
情報伝達系魔法回路への外部からの干渉が…。


abuse
そうか…わかった。
単刀直入に言うけど、アレを売ることにしたんだ。


デヒテラ
…だから従来のオートマトンでは判断できなかった微妙なニュアンスを…。
へっ?


abuse
アレを売って研究所の再建資金に充ててもらう。
買い手は既に決まってるんだけど、価格の交渉はこれからになる。
とりあえずキミは、アレに関しての資料をまとめておいて欲しい。


デヒテラ
…マジで?


abuse
マジで。









破龍の巨人 走れデヒテラ
クエスト説明
デヒテラの持つ巨大な岩石の巨人、ダイダロス。研究所の再建資金を捻出するため、これを売却することを伝えたあなたにデヒテラは激しく抵抗した。
完了条件
デヒテラ好感度110 (クエスト達成!)


abuse
執務室―

本当にこれでよかったのかな…。
(傍らに控えている補佐官に目を向けると、問題無いとでも言うように小さく頷いた。)


デヒテラ
研究所・三日前―

オニーっ! 悪魔ーっ! アンタには心というものが無いのかっ!!
(デヒテラは、廃墟となった研究所の脇に佇むダイダロスの前に立ちふさがっている。)


abuse
でも、しょうがないんだよ。研究所の再建をしようにも資金が足りない。
かと言ってこのまま研究所を廃墟のままにしておくわけにもいかないし…。
だいたいキミが研究所を四回も吹き飛ばすような真似をしなければ…。


デヒテラ
シャーラップッ!
資金が足りないっていうなら、アタシが何とかしてくるわよ!
こう見えたって用心棒から遺跡の探索まで、ひと通りの荒事には首を突っ込んでるんだからっ!
で、一体いくら必要なの?


abuse
………。
(あなたは無言で一枚の紙をデヒテラに差し出した。)


デヒテラ
(チラッ)
………………っっ!!


デヒテラ
くっ…。やってやろうじゃない…。
一ヶ月…。いえ三週間よ! 必ずジェムは用意する! 
だからそれまでダイダロスには指一本触れないで!
(デヒテラはドスドスと足音を立てながら、宿舎の方へと歩いていった。)


abuse
………。
………………?


デヒテラ
(ダダダダッ)
はぁ…はぁ…。
い、言い忘れてたわ…。ダイダロスのメンテナンス…。
アタシがいない間、研究所のスタッフにやらせておいてちょうだい…。
それと…。


デヒテラ
行ってくるね…。アンタは何も心配しなくていい…。
必ずアタシが守ってあげるから…。
(デヒテラがダイダロスの腕部に額をあてると、別れを惜しむかのように
球形のパーツの奥で小さな光が数回またたいた。)


abuse
…デヒテラ、あの…実は…。


デヒテラ
っしゃあーっ! 今度こそ行ってくる!
見てなさい! 研究所が余分に2、3個建つぐらいのジェムを稼いできてやるわ!


abuse
………。
(ごめんよ…デヒテラ…。)














破龍の巨人 起動
クエスト説明
ダイダロスの売却を阻止するため、資金を調達に向かったデヒテラ。既に一週間が過ぎたが、彼女は一体今どこにいるのだろうか…。
完了条件
デヒテラ好感度130 (クエスト達成!)


abuse
執務室―

これで一週間か…。彼女はいまどこに…?
(デヒテラが領地を出て一週間が過ぎた。念の為、諜報部隊の隊員に動向を探らせているが、
今までの報告からはあまり良好な経過ではないと推測される。)


abuse
諜報部隊員「は…、どうやら"葬龍の谷"付近の遺跡に目をつけたようで…。
現地の住人に聞き込みを行なっているところを目撃されています。」
(白髪の若い隊員は、特に抑揚もなく、ありのままを報告した。)


abuse
なんだって…!
(ここ一週間、デヒテラは各地のアールヴ工房へ資金の協力を依頼して回っていた。
だが、いずれの工房からも良い返事はもらえず、途方に暮れていたという。)


abuse
(確かに葬龍の谷付近の遺跡からは、古代の武具や希少なアイテムが発掘される事がある…。
それを狙った探検家や盗賊なども後を絶たないらしい。だが、運良く財宝を手に入れられるのは
ほんのひと握りで、その多くは遺跡に仕掛けられた罠の餌食となるか、
凶暴なモンスターに襲われ生命を落とす羽目になるという…。)


abuse
しまった…。まさかそこまでするなんて…。
(ダイダロスを売る…というのは、デヒテラの素行を戒める為の狂言だった。
研究所の再建資金がかなりのものであることは事実だが、
そこまで切迫した状況では無かった。)


abuse
(ドンドン! ガチャッ)
白衣の若い男「すみません、領主様! ダイダロスの様子が…!」


abuse
研究所―

大丈夫か!? 一体何が起きている?
(研究所の所員に連れられていった先では、巨大な人型の岩石、ダイダロスが自律歩行を始めていた。)


abuse
若い白衣の女性「領主様! 私たちにもさっぱり…。
所長に支持されていた通り、メンテナンスを行おうとしたら突然…。」


abuse
(フオォーーーン…)
泣いている…? デヒテラの事が心配なのか…。
(管楽器のような低い音を響かせながら、ダイダロスは歩み続ける。
その音はまるで母を求める子犬のように悲しげなものだった、)


abuse
………。
…よし、すぐに補佐官に連絡を。
私はこれから葬龍の谷近郊の探索任務に向かう。
護衛はこの…ダイダロスだ…!


デヒテラ
葬龍の谷―

はぁ………。
まったく工房の連中ったら、まーだ"あの時"のことを根に持ってるのかしら…。
おかげでこんなところにまで来る羽目になっちゃって…。


デヒテラ
………。
何年ぶりかな…。ここに来るのって…。
あんまりいい思い出がないんだけど…。


デヒテラ
ま、仕方ないかなぁ。
領主様には、ちょーっとばかし甘えすぎちゃったかもね。
ここらでひとつ…、セイクリッド一の天才学者と謳われた
このデヒテラ様が、口先だけではないというところを見せてやろうじゃないの♪








破龍の巨人 思い出の地
クエスト説明
葬龍の谷近くの古代遺跡へと潜ったデヒテラ。無数のトラップが仕掛けられた危険な場所だが、彼女にとってこの遺跡は思い出の地でもあった。
完了条件
デヒテラ好感度155 (クエスト達成!)


デヒテラ
古代遺跡―

(ザシュッ!)
どわぁああっ! あっあぶなっ!!


デヒテラ
あ、危うく串刺しになるところだった…。
(床から鋭く尖った杭が、幾本も突き出している。
侵入者よけのトラップだろう。)


デヒテラ
おかしいわね…。
確かこのルートのトラップは全て排除してあるはずなんだけど…。
もしかして侵入口を間違えちゃったのかしら…?


デヒテラ
けど…。ここならまだ"アレ"が残っているかもしれない!


デヒテラ
(その昔…。デヒテラが初の"オートマトン"のプロトタイプを完成させた後…。
彼女は新たな研究の為、仲間と共にこの遺跡へと潜った。)


デヒテラ
龍をも倒す力…か…。
まさか邪龍そのものが復活するとは思わなかったけど…。
(古のオルタナシア大陸に栄えた龍族たち…。既に伝説となった存在ではあるが、
各地で発見されるその化石の偉容は、権力者たちに本能的な恐怖を感じさせるには十分であった。)


デヒテラ
(標準的なサイズであるオートマトンでは、伝説の龍族が現れた際、
十分な戦力になるとは言い難い。デヒテラたち工房の学者たちが命じられたのは、
龍をも倒す新たな力の研究と開発であった…。)


デヒテラ
(龍族の巨体に対抗する為の頑健なボディ、各戦術への柔軟な対応を行う情報伝達回路…。
デヒテラはその天才的な頭脳で、またたく間に基礎理論を確立。
残すは魔力供給用のコアパーツの確保のみとなった。)


デヒテラ
ここでアレを見つけなかったら、
ダイダロスは完成しなかった…。
(遺跡の最深部にてデヒテラたちが発見したのは、古のアールヴの民が創り出した、
超高純度のルーンメタルの結晶…。莫大な魔力を蓄積可能なその結晶は、
すぐにダイダロスのコアパーツへと組み込まれた。そしてついに龍に対抗しうる力…。
対龍大型機動兵器―ダイダロスが完成したのだ。)


デヒテラ
もっとも…。あれだけの高純度のルーンメタルなんてそうそう転がってるわけないし…。
製造コストがかかりすぎるって、ダイダロスは1号機のみで開発終了になっちゃったけど…。
それでもあの子はアタシの最高傑作で…。
いつか来るべき驚異、それに対抗する為の切り札なんだ…!


abuse
(デヒテラが物思いに耽っている頃…。暗闇の向こうで何かが目覚めた。
それは遥か古の戦いにおいて数多くのアールヴを屠り、
その生き血を啜った強大なる生物…その成れの果てだった。)


abuse
(どのようにして己が甦ったのかも、現在の肉体が、
果たして本来の姿とどれだけ異なるのかも定かではない。
ただそれの意識に宿るのは、大陸の王者たる龍族としての記憶…。
下等種族どもに、絶対的な力を見せつけんとする使命感のみであった。)












破龍の巨人 骸龍の戦士
クエスト説明
遺跡の中で道に迷ってしまったデヒテラ。引き返そうとした彼女の背後に、恐ろしい魔物の影が迫る…!果たしてあなたは間に合うのだろうか…?
完了条件
デヒテラ好感度170 (クエスト達成!)


abuse
古代遺跡―

本当にここで間違いないんだね?
(同行した現地の諜報部隊員に確認をとる。
この遺跡は葬龍の谷からわずかに外れており、邪龍強襲事件の際は、
比較的戦闘規模の小さかったエリアだ。)


abuse
諜報部隊員「はい、間違いありません。遺跡に侵入したのは本日の早朝のようです。」
(デヒテラは周辺の街で探索の準備を行なった後、しばらくは情報収集に徹していたらしい。
やはり例の邪龍の一件がある、慎重になっていたのだろうか…。)


abuse
さて…これからどうするか…。
(ダイダロスを伴っての行軍は、その巨体から困難かと思われたが全くの逆だった。
軍馬と異なりダイダロスは休息を必要としない。また、並のモンスターや盗賊はまったく
障害にならず、目的地まで快適にたどり着くことが出来た。)


abuse
遺跡の中まではお前を連れていけないしな…。
よし…私が様子を見に行こう…。
(残念ながらダイダロスの巨体では遺跡の探索は不可能だ。
デヒテラが何のためにダイダロスを設計したのかは聞いたことが無いが、
おそらくこうした任務は想定されていなかったのだろう。)


デヒテラ
古代遺跡内部―

おかしい…。やっぱりルートを間違えたみたい。
ここは一旦引き返したほうが懸命ね…。


デヒテラ
えーと…。確か目印をつけてあったはずだから…。
あれ?
(デヒテラがかざした松明が大きく揺れる。外気が吹き込んだにしては妙だ。)


abuse
(ズン…。ズシン…!)


デヒテラ
ちょっと待ってよ…。
この遺跡、大型モンスターの出現報告なんてなかったはずじゃ…。
(近くの街で調べた限りでは、この古代遺跡にはモンスターの目撃報告は
非常に少なかった。特に邪龍復活の報せがあったその後は、
異様なまでに静まり返っていたという。)


abuse
(ウルルルル…ルガアアアアァッ!)


デヒテラ
なっ、あれってネクロドラグーン!?


abuse
(ネクロドラグーン。邪龍強襲事件において、ダリューナスの眷属として
連合軍と激しい戦いを繰り広げた龍の戦士。龍の死骸と戦場に眠る英霊たちの
怨念を繋ぎ合わせて創られた邪法の産物である。
おそらく連合軍との戦いでは出撃せず、今までここに封ぜられていたのだろう。)


デヒテラ
マズイっ! とてもアタシ独りでどうにかなる相手じゃないっ!
どうにか巻いて助けを呼ばなきゃ!!
(デヒテラは一目散に逃げ出した。ネクロドラグーンの巨体では、
彼女が通ってきた狭い通路は通り抜けられないはずだ。)


デヒテラ
くっ…。とことんツいてない!
だいたいあのお人好しが柄にもなく厳しい事言うから、
こっちだってムキになっちゃって…!
ああもう! なんであんなこと言うのよバカ領主!!


abuse
デヒテラ! そこにいるの!?
(通路の向こう側に松明を持った人影が見えた。慌てて走ってくる様子から、
何かが起こったに違いない。)


デヒテラ
げっ! な、なんでアンタがここに…?
っていうか今の聞いてた?


abuse
え? 何のこと? 
それより、慌ててどうしたんだ。この奥で何があった?


デヒテラ
そうよ! それよ!!
この奥でネクロドラグーンが!
あ、でもこの通路だったらアイツは通れないはず…。


abuse
(ガゴォ! ガラガラ…。)


デヒテラ
ウソ…壁を突き破ってきた…。
急いで逃げて!!


abuse
(地上に向けて全力で走る。背後から迫るネクロドラグーンの気配が
間近に感じられたその時、出口から差し込む白い光が見えた。)
もうすぐだ! 頑張れデヒテラ!


デヒテラ
外に出たって! ハァッ、ハァ!
あいつに追いかけられたら! ハアッ!
どのみち助からないわよ!!


abuse
大丈夫だ! 外でキミを待ってるヤツがいる!
そいつなら絶対にキミを守ってくれる!!


デヒテラ
???
…なんだかわかんないけど、今は信じる!
アタシはセイクリッド一、いえ、アールヴ一の大学者になるんだから!
こんなところで立ち止まってらんないのよぉ!!


abuse
よし! 出口だっ!!
(しかし、二人が遺跡を脱出するのと、ネクロドラグーンの強靭な爪が
背後から降り下ろされるのは、ほぼ同時だった。
今まさにデヒテラの頭部へ巨爪が突き立てられんとしたその時…!)












破龍の巨人 心
クエスト説明
ネクロドラグーン。邪龍復活事件において、ダリューナスの眷属として連合軍と激しい戦いを繰り広げた龍の戦士。その鋭い爪がデヒテラを襲う!絶体絶命の危機に奇跡は起こるのか?
完了条件
デヒテラ好感度200 (クエスト達成!)


abuse
古代遺跡入口―

デヒテラっ! 伏せてっ!!


デヒテラ
えっ…。


abuse
(ゴシャァアアッ!!!)


デヒテラ
………。
………………。


デヒテラ
あれ…。アタシ…生きてる?
(凄まじい破裂音がしたその瞬間、デヒテラは己の命が潰えたと感じた。
だがそれは彼女の錯覚であり、目線を上にあげるとそこには…。)


デヒテラ
ダ…ダイダロス!!


abuse
(龍族として生まれ、今また強大な力を得て甦ったそれは、
目の前に存在する巨大な影に対し、全く理解が出来なかった。
見たこともなく、聞いたこともない岩塊の鎧に身を包んだ巨大な兵士。
ただ確実なのは、相手の拳が彼の頭部に突き刺さり、
不浄の魂を今まさに握りつぶさんとしているという事実だけだった。)


abuse
(ズズゥウウン…)
すごい…一撃で…!


デヒテラ
はあっ…。と…当然でしょ…。
ダイダロスはアタシの…最高傑作なんだから…。
はぁ…はぁ…。
…お疲れ様、ダイダロス…。


abuse
(主を守り、そして龍を倒す力という己の存在意義を証明したダイダロスは、
どこか誇らしげに見えた…。)


デヒテラ
葬龍の谷近くの街―

はぁ!?
ダイダロスを売るって言ったのは芝居だったぁ?


abuse
本当にゴメン!!
ただ、あまりにもトラブルが続くから、
ちょっと注意が必要だって…補佐官が(ボソリ)。


デヒテラ
あんの補佐官め~~~!
みてなさい! いつかギャフンと言わせてやるわ!!


abuse
はは…。ホントにごめんよ…。
(デヒテラは目の前に出された料理を片っ端から口に運んでいる。
既にメニューは一巡していた。手持ちの路銀は全て持っていかれるだろう。)


デヒテラ
…ったく。お人好しかと思ったら、アンタもとんでもない食わせものね。
ま、今回は助かったけど…。


abuse
(気がつけばデヒテラはあなたの事を"領主様"とは呼ばなくなっていた。
…距離が縮まったのだ。今はそう思いたい。)


abuse
そうだ…。
ダイダロスは…あの力はいったい何のために…?
(邪龍の眷属さえも一撃で屠る凄まじい力。
もしダイダロスが量産でもされようものなら、戦局は大きく変わるだろう。)


デヒテラ
安心して。ダイダロスは滅多なことじゃ戦いには出さないわ。
あくまでアタシのサポートに回ってもらう。


デヒテラ
あの子、ホントは戦うの嫌いなの。
工房を追い出された原因もそれよ。お偉いさんたちがリクエストした
ごっつい武装を嫌って大暴れ。
だからアタシ、無理させたくないんだ…。


abuse
戦うのが嫌いって…。ダイダロスが?


デヒテラ
そ、ダイダロスにはね、"心"があるの。
まだ幼くて、自由に物を考えることも覚束無いけど…。
あの子のコアパーツになっている超高純度のルーンメタルが、
感情や記憶といった膨大なデータを蓄積することを可能にしてくれたのよ。


abuse
そうだったのか…。だったら尚更悪いことしたな…。
キミの家族…というか、子供みたいな存在なんだろう?


デヒテラ
ふふっ…。まあね…。
って、アタシはまだそんな年じゃないわよ!!
アールヴじゃこれからが成長期なんだから、なーに失礼なこと言ってんのよ!


abuse
(店内の喧騒をよそに…、街行く人々の喧騒と鳥のさえずりとを聴きながら、
ダイダロスは満ち足りた気分で青空を見上げている。
己を生み出してくれたデヒテラと、その彼女を守るために戦ってくれたあなたに
心からの感謝を捧げながら…。)











龍のアギト 序章
クエスト説明
グレモア軍精鋭部隊出身で、大剣使い…。その一撃は「龍のアギト」の如しと賞されるほど…。ラウンズとなったヴァンハートから聞かされたのは、グレモアの社会における旧貴族の存在だった。
完了条件
ヴァンハート好感度15 (クエスト達成!)


abuse
執務室―

ヴァンハート…。グレモア軍の精鋭部隊出身で、大剣使い…。
その一撃は「龍のアギト」の如しとの賞されるほど…。
(手に持った書類をデスクに置き、目の前に立つ大男の方に視線を向ける。
巨体に視界を遮られ、部屋が妙に狭く感じてしまう。)


abuse
…で、そんな腕利きのあなたが、なんで私の領地に?


ヴァンハート
そうだな…。まあ、いわゆる"特命"ってやつだ!
オレたちグレモアが、妖魔戦争をきっかけに東方の辺境へと追いやられた
ってのは知ってるだろ?
(ヴァンハートは重大なことを、世間話でもするようにあっさりと暴露した。)


abuse
えっ?(いま特命って言わなかった?)
ああ、うん。禁忌の樹海…だよね。
キミたちグレモアは過酷な環境で生きるために、巨大な結界都市を作りだした…。


ヴァンハート
ああそうだ、勉強熱心で助かるぜ。
だが、妖魔戦争の前と後で変わったのはそれだけじゃあない。
グレモアという社会自体にも大きな変化があったのさ。


abuse
大きな変化?
(言葉づかいは荒っぽいが、ヴァンハートは見た目よりも頭が切れるのかもしれない。
グレモア社会の現在を家庭教師よろしく、わかりやすく説明してくれている。)


ヴァンハート
…妖魔戦争より以前、グレモアには"貴族"という特権階級が存在した。
中にはその肩書に見合った実力を持ち合わせた奴もいたが、
まぁ、俺に言わせればほとんどは血統によって利権をむさぼる
寄生虫みたいなもんだった。


abuse
(寄生虫)………。


ヴァンハート
だがその寄生虫も、妖魔戦争の大敗北でその立場を保つ事は難しくなった。
現グレモア・ロードによって貴族制度は廃止、奴等は今までの様な勝手が出来なくなったのさ。
なにしろ一族が滅ぶかもしれないっていう瀬戸際だったんだ。
先祖から受け継いだ肩書だけで搾取されたんじゃあ、一般の民はたまったもんじゃないからな。


abuse
なるほど…。それであなたの特命と貴族の没落とがどう関係してるんだい?


ヴァンハート
まま、あわてなさんなって…。
いいか? 王の決定とはいえ、相手は長年支配する側に立ってたんだ。
「はいそうですか~」って、いまさら民と同じ暮らしが出来ると思うか?


abuse
それはちょっと難しいんじゃないかな…。


ヴァンハート
残念ながらその通りだ。旧貴族…、こいつは嫌味も入ってるがな。
そう呼ばれるようになった元特権階級の皆さま方は、
事あるごとに現体制に嫌がらせをしかけてくる。
聞いた話じゃ、罪もない村民を攫って怪物に仕立て上げたっていう事件もあるらしいぜ。


ヴァンハート
…ここまで話せば察しはついただろ?
(ヴァンハートはさも当然と言わんばかりにあなたの回答を待っている。)


abuse
はぁ…。
…つまりこの領地に、グレモアの旧貴族が仕掛けた厄介事が迫ってる。
それで特命を受けたあなたが、ラウンズになってここへ潜入したってことか…。


ヴァンハート
へっ、ここの領主は補佐官のサポートが無いと何にも出来ないって聞いてたが、
なかなかどうして呑み込みが早いじゃねぇか…。
まぁ、洗いざらい説明したんだ。厄介事の方はオレに任せてくれ!
大将はどーんと構えていてくれればそれでいい。


abuse
(この時はまだ私も、おそらくはヴァンハートも予想もしていなかった。
背後より忍び寄る邪悪な企みと、その真の目的を…。)





龍のアギト 近衛兵
クエスト説明
訓練所にて上級兵士の訓練を見ていたヴァンハートは、彼らの訓練に酷評を加えた。たちまち兵士たちは色めき立ち…。
完了条件
ヴァンハート好感度50 (クエスト達成!)


abuse
訓練所―

一糸乱れぬ統制のとれた動き…。これが近衛兵たちの訓練か…。


abuse
(ラウンズ達が率いる兵のうち、特に実力と経験に優れた者たちを、
上級兵士または近衛兵として明確に区分している。
その多くが己の実力と課せられた使命に対し強い自負を持っていた。)


abuse
どう? ヴァンハート。
精鋭部隊出身のあなたから見た彼らの実力は?


ヴァンハート
…ん。ああ、まぁ中々だな。
型にハマッているのがどうにも気に食わないが、あくまで訓練だからな。
戦場に放り込めばとりあえずは使い物になるだろ。


abuse
なっ…。
(そっけないというよりは侮辱にも近い物言いに、思わずぎょっとする。
だが、あなた以上に敏感に反応したのは当の近衛兵たちだった。)


abuse
鋭い眼光の兵士「失礼、あなたが噂のヴァンハート殿で?」
(気がつくと兵士たちは訓練を中止し、ヴァンハートに鋭い視線を投げかけている。)


ヴァンハート
どんな噂かは知らないが、いかにもオレがヴァンハートだ。
それ以上でも、以下でもないぜ?


abuse
鋭い眼光の兵士「"龍のアギト"と謳われたその剣技…。
ぜひとも向学の為に手合わせ願いたい…。それとも、訓練如きでは本気が出せませんか?」


abuse
(一触即発の空気が訓練所に流れる…。このままでは不味い…。)
ま、まぁまぁここはひとつ穏便に…。


ヴァンハート
はっ、面白いじゃねぇか! どうやら骨のあるやつもいるようだ。
いいぜ…。まとめて相手をしてやる。どっからでもかかってこい!
(あなたの諌めの言葉を遮り、ヴァンハートは愛用の大剣を振り上げる。
その巨大な剣はさながら龍の牙を思わせる圧倒的な存在感を放っていた。)


abuse
(ヴァンハートの言葉を待ちかねたかのように、空気を切り裂く鋭い音が瞬時に周囲を取り囲んだ。
近衛弓兵がヴァンハートの四肢を狙い一斉に矢を放ったのだ。)


ヴァンハート
(キィン!)
おっと! いーい判断だ。だが、ちょっとばかり遅かったな!
(ヴァンハートは大剣の腹を前に縦に構えると、迫りくる矢を器用に弾く。)


abuse
鋭い眼光の兵士「くっ、だがこれならどうだ!!」
(隊長格と思しき先ほどの兵士が合図をすると、四方から槍が突き出され、
ヴァンハート目がけて襲いかかった…が。)


ヴァンハート
(パカァアン!)
おっとやべぇ…。いい音させちまったな。 まったく…。馬鹿丁寧に距離をとりやがって…。
お前らオレの剣のリーチがわかんねーのか?
(ヴァンハートを中心に小さな竜巻が起こったように感じた。
槍ごとなぎ払われた兵士たちは、地面に倒れピクリとも動かない。)


abuse
そんな…ここまで実力の差があるのか…。


ヴァンハート
どうだ、まだ続けるかい?
(周囲を囲む兵士たちは、圧倒的な力の差を前にし、戦意を失いつつある。)


abuse
鋭い眼光の兵士「………。あなたにとっては本気どころか、訓練にもなっていないのでしょう。
…先程の無礼を詫びます。どうかその剣技、我々にご教授下さい…!」


ヴァンハート
ははっ、よせやい! オレの剣技は我流でな。マネしようったって真似できるもんじゃねえよ。
だがまぁ…。訓練ぐらいなら付き合ってやる。
せいぜいしごいてやるから覚悟しとけよ!


abuse
(なんていうか…。特命とかそういうのが全然似合わないんだよな…。
熱血教師って言った方がしっくりくるかも…。)


ヴァンハート
大将! そこで倒れてるやつらを救護室に運んでやってくれ!
オレはもうしばらくこいつらの訓練に付き合うからよ!


abuse
はいはいっと…。これが精鋭部隊のやり方…なのかな?
(気がつけば近衛兵たちの表情からは硬さが消えており、それどころか
ヴァンハートに対する畏敬の念さえ感じられる。とりえあえずは一件落着だろう。)









龍のアギト 旧貴族の影
クエスト説明
酒場に響く笑い声、プライドの高かった近衛兵たちも他の客と混じってテーブルを囲んでいる。これもヴァンハートの影響だろうか?
完了条件
ヴァンハート好感度85 (クエスト達成!)


ヴァンハート
酒場―

プッハァーっ! (ダンッ)
くぅ~~~っ!! …まさに生きてるって感じるよな…。


abuse
ははっ、気に入ったかい? この店にはみんなよく来るんだ。
城内には兵士用の食堂があるけど、料理はこの店の方が凝ってるって評判なんだ。
…料理長に聞かれたら叱られそうだけど。


ヴァンハート
いーんじゃねえの? 美味い料理と旨い酒。
オレ達みたいな連中にゃ、それが最高の気休めってやつなんだ。
おら! お前らもジャンジャン飲め!


abuse
近衛兵の女性「隊長ったら相変わらずね。ま、その豪快さがいいんだけど♪」
近衛兵の男性「ちょっ、俺というものがありながら、何言ってんだよ!」


abuse
(酒場にはヴァンハートが指導することになった近衛兵たちが集まっている。
精鋭を自負する彼らがここでこうして食事をとることなど、
ちょっと前ならば有り得なかったはずだ。これもヴァンハートの影響なのだろうか?)


abuse
大層な人気じゃないか。ヴァンハート隊長?


ヴァンハート
おいおい、よしてくれ!
オレはどうにも女子供ってのは苦手なんだよ…。
あ、言っとくが変な意味じゃないぞ? まあ…なんつうか調子が狂っちまうんだ。


abuse
ふーん…。
(無類の強さを誇る龍のアギトも、女子供には弱い…か。)


ヴァンハート
んなことはどうでもいいじゃねえか!
おーい、こっちにおかわり頼むわー。


abuse
…それで。例の厄介事の方はどうなってる?


ヴァンハート
ん…おお。 ちょっと耳を貸せ…。
(ヴァンハートは酒の入ったグラスをテーブルに置くと、椅子を近づけてきた。)


ヴァンハート
(どうやら旧貴族様のボンボンがな…。タナトスの連中と接触したらしい。
おそらく資金援助でもしなさって、あとは高みの見物と洒落込むつもりだろうよ…。)


abuse
(タナトスだって? 馬鹿な…、四種族共通の敵として、
それぞれの王のもとで討伐にあたっているっていうのに…。)


ヴァンハート
(旧貴族の連中にとっちゃ、金で動く都合のいい手駒に過ぎないのさ。
それに、タナトスといっても末端の構成員なら盗賊くずれが関の山だろう。
半端者同士が馴れ合ってるに過ぎねぇよ。)


abuse
うーん…。
(密談を交わすあなたたちのテーブルに一人の影が近づいてきた。)


abuse
(ダンッ!)
眼帯をした少女「…おかわり…お待ち。」


ヴァンハート
うおっ!
おう…ありがとよ。


abuse
眼帯をした少女「(ジー)………。」
(エプロンをした少女がヴァンハートとあなたを交互に見比べている。)


ヴァンハート
な、何か用か?
(少女からジロジロと見つめられ、ヴァンハートは動揺している。
女子供が苦手というのも嘘ではなさそうだ。)


abuse
眼帯をした少女「(ボソッ)オッサン…。」
(少女はヴァンハートに視線を合せ、小声で、だがはっきりと言い放った。)


ヴァンハート
えっ。


abuse
眼帯をした少女「領主様が連れてくるお客さん…。いつも若い…。
オッサン連れてくるの珍しい…。」


abuse
なっ…えっ?
(少女のその一言で、酒場は爆笑の渦に巻き込まれた。
オッサン呼ばわりされたヴァンハートはというと、あまりの出来事に目を丸くしている。)


ヴァンハート
オッサン…。オレがオッサン…。


abuse
ちょっとみんな、笑いすぎだって…(プッ…オッサン…)。


ヴァンハート
くっ…。だから女子供ってやつは苦手なんだよぉ!!
(ウェイトレスの少女は気に留めた様子もなく、さっさとキッチンへ戻ってしまったが、
酒場に響く陽気な笑い声はしばらくの間続いていた。)










龍のアギト 護る者
クエスト説明
平和とは何か、平穏とは何か? 問いかけたあなたにヴァンハートはひとつの答えを提示する。それはある男の受け売りだというが…。
完了条件
ヴァンハート好感度100 (クエスト達成!)


abuse
市場―

ふぅ…。今のところは何も無し…か。
(月に一度の大規模なバザールに、市場には沢山の人々が行き交っている。)


ヴァンハート
(ポン)
よっ、大将。
しけたツラして歩いてると、領民が心配しちまうぜ?


abuse
ヴァンハート…。
いや…、例の件だけどさ。本当にこの領地は狙われてるのかな…。
こうしてこの街の様子を見てると、この平和はずっと続くんじゃないかって、
そう思えてならないんだ…。


ヴァンハート
………。
言っちゃあ悪いが…。そりゃ幻想だ。


ヴァンハート
このオルタナシア大陸で今何が起きているか、大将だってわかってるだろ?
タナトスが暗躍し、伝説の邪龍は復活する…。
グレモアだけじゃあない。どこの国だって色んな問題を抱えてやがるんだ。
この平和はな、薄い氷の上に乗っているんだよ…。


abuse
………………。


ヴァンハート
へっ、そんな顔すんなって…。いいか? オレたちは"護る者"だ。
英雄と龍のどっちが勝とうが、どこの王様が偉かろうが、知ったことじゃない。
ただ仲間の…。民の笑顔を守り続ける事が出来れば、
それは平和ってやつにちょっとは近づくんじゃねえのか?


abuse
仲間の…民の笑顔が…平和…。


ヴァンハート
ま…こいつはある男の受け売りなんだがな…。
つまりだ、今は目の前の平和をきっちり守れるよう、頑張れってことよ!
(ヴァンハートはあなたの肩をバシバシと叩くと豪快に笑った。)


abuse
護る者…か。ある男の受け売りっていったけど、それって…。
(あなたがヴァンハートに問い掛けようとしたその時、
市場の大通りの向こうから軍馬が一騎、かなりの速度で疾走してきた。)


abuse
伝令兵「はぁっ! はぁっ! た、大変です!
北東より、武装した一群がこちらに向かっています! せ、斥候の部隊は生死不明!!」


abuse
なっ…!


ヴァンハート
おい、お前! すぐに衛兵に連絡して領民を避難させろ!
大将は城へ行って、待機中のラウンズと兵士を招集してくれ!


abuse
ヴァンハート! キミはどうするんだ!?


ヴァンハート
敵部隊の規模を測る! 心配すんな、すぐに戻るからよ!
(ヴァンハートは伝令兵から軍馬を借り受けると、城外に向けて走り去っていった。)


abuse
……・…。
(薄い氷の上の平和…か…。)









龍のアギト 魔手
クエスト説明
武装した一群が領地に迫る。索敵に向かったヴァンハートが見たものは、歴戦の勇士である彼でさえ信じがたいものであった。
完了条件
ヴァンハート好感度135 (クエスト達成!)


ヴァンハート
城門前―

(軍馬の蹄鉄が激しく地面を叩く音が近づいてくる。)
戻ったぜ! 大将!


abuse
ヴァンハート! 無事か!?
(あなたは軍馬から降りたヴァンハートのもとへと駆け寄った。
斥候部隊が壊滅している以上、一騎で様子を探るなど危険極まりない行為に違いなかった。)


ヴァンハート
ああ、問題ない。 だが…斥候部隊の連中はほとんど…。


abuse
………そうか。それで…敵の情報は?


ヴァンハート
それが…。オレにも信じられんことだが…。
ヤツらの武器は…「銃」だ。
(ヴァンハートは厳しい表情で呟いた。)


abuse
銃? 銃ってあの、アールヴの工房で作られるっていう「魔銃」の事…?
じゃあ、攻めてきたのはアールヴ軍なのか!?


ヴァンハート
違う! そうじゃあない。奴らは…タナトスだ。
旗印の紋章を信用すればだがな。だが腑に落ちん…。
たかがタナトスの一部隊があんな数の銃を持ってるはずがねぇ…。


ヴァンハート
くそっ…あの"女狐"め…。
情報を寄越すのがいっつも遅えんだよっ…!
(ガッ!)


abuse
ヴァンハート…一体どうしたんだ?
(普段の鷹揚なヴァンハートらしくない振る舞いだった。
城門に拳を突き立て、歯ぎしりをしている。)


ヴァンハート
おっと…。へへ…悪ぃな。
ちょっとばかり興奮しちまったみてぇだ。


abuse
ともかく敵の情報を整理しよう…。
領内に待機中の戦力は、全て臨戦状態においてあるけど、
残念ながら指揮を任せられるラウンズは出払っている。
おそらく敵もその隙をついてきたんだな…。


ヴァンハート
ああ…。まず敵の数だがな、ざっと千ってとこだ。
大半は剣と槍で武装したゴロツキみたいなもんだが、
ちょっとばかり毛色が違う奴らが混じってやがる…。


ヴァンハート
斥候部隊の奴らがやられた距離からして、
そいつらが大儀そうに掲げている装備が銃だろう。
うかつに前に出れば長射程からの狙撃で「ズドン!」さ。


abuse
奴等はいったい何の目的でこの領地を…。


ヴァンハート
大将よ…。本当にすまねぇ…。
偉そうなことを言ってたくせに、オレの読みが甘かったみてえだ…。
けど、そんな顔すんなって! 必ずここは何とかして見せるからよっ!


ヴァンハート
いいか、オレが部隊を指揮して奴らを牽制する。
大将はその間に城門の護りを固めろ。いくら銃を持ち出してきたって、
そうそう簡単に城一個は落とせないだろう。
踏ん張ってる間に近隣の兵を招集すれば何とかなる!


abuse
わかった…。すぐに準備に取りかかろう!


ヴァンハート
へっ…。そうこなくっちゃな!
よぉし、野郎ども! 敵さんはイカした玩具を与えられて調子に乗ってる!
まともにやりあうんじゃねえぞ、時間を稼ぐんだ!


abuse
若い女性兵士「あー隊長~。アタシら野郎じゃないよ?
もうちょっと気を使ってほしいな♪」
(指揮下にいた女性兵士がヴァンハートを茶化す。
絶句したヴァンハートの様子を見て、周囲に笑いが広がった。)


ヴァンハート
まったく…これだから女ってやつは…。それじゃ大将、後は頼むぜ?
(苦笑しながらヴァンハートは部隊の編成に入った。
だが、その表情はすぐに険しいものへと変わる。それは、これから起こる戦いが
如何に厳しいものであるかを感じ取っているからであろうか…。)









龍のアギト 非道
クエスト説明
時間を稼ぐために敵を迎え撃つヴァンハートと部下たち、「銃」という未知の兵器を前に、兵たちは戸惑いを隠せないようだ。
完了条件
ヴァンハート好感度160 (クエスト達成!)


ヴァンハート
城外・近郊の丘―

お前らの中に、銃を持った相手と戦った事のある奴はいるか?
(ヴァンハートは整列した隊員たちに問いかける。だが、どの隊員も首を振るばかりだ。
おそらくは銃そのものを見たことがないのかもしれない。)


ヴァンハート
ま…そうだよな…。
いいか、銃は弓とは全く別物と考えろ。モーションも小さければ飛距離も長い。
だがな、射程に入らず、散開して的を絞らせなけりゃ、そこまでビビるこたあない。


ヴァンハート
(まだ緊張してやがるな…)…いいか、よく聞け!
お前らは"護る者"だ。国を護り、家族を、仲間を護る者だ!
この一戦はその長い戦いの一幕に過ぎない。だからな、絶対死ぬんじゃねぇぞ!


abuse
(ヴァンハートの指揮の元、兵士たちはそれぞれの配置についた。
敵の進軍速度から考えると会敵は間もなくだろう。)


abuse
鋭い眼光の兵士「なっ…。隊長! あれは…。」
(訓練所でヴァンハートに突っかかってきた兵士だ。
今では隊のまとめ役としてヴァンハートを補佐している。)


ヴァンハート
………! …くそったれっ!!


abuse
(敵兵の前方には、数名の兵士が先行して歩いている。
装備からすると、それは自軍の斥候部隊の生き残りの様だ…。)


ヴァンハート
(抵抗すれば彼らを撃つ。つまりはそういうことだろう。
かといって無抵抗のままここを通せば、領地はより大きな被害をこうむることになる。)
落ち着けっ…。今出たらこちらも蜂の巣だ!


abuse
(ダーン!)
鋭い眼光の兵士「………!」
(その時、魔法の炸裂音とは全く異なる鋭い音がこだました。
わずかな間の後、敵兵の前を歩かされていた兵士が一人、ゆっくりと崩れ落ちる。)


ヴァンハート
やつら…! 誘ってやがるっ!!
………? うっ…おいっ!


abuse
(複数に分けた部隊のうち、ヴァンハートから離れた一隊が敵に向かって突撃を始めた。
目の前の残忍な行為に耐え切れなくなったのだろう。だがそれは、敵の思うつぼだった。)


abuse
馬鹿野郎っ!! 止まれっ!!


abuse
(突撃した兵士たちはたちまち銃弾の前に打ち倒される。それを見た他の一隊も、
彼らを救おうと突撃を開始した。)


ヴァンハート
やめろおおおおおっ!!!
(鳴り響く銃声がヴァンハートの悲痛な叫びをかき消していく。
敵兵の進軍は止まらず、残る戦力はヴァンハートが率いる一隊のみとなった。)


abuse
城門前―

(ヴァンハートの部隊が敵と交戦状態に入った頃、
ようやく他の任務へ赴いていた部隊が帰還し、出撃の準備が整った。)


abuse
急げ! 他の部隊へは伝令を放って、現地から直接支援に向かわせてくれ!
(ヴァンハート…無茶をするなよ…!)






龍のアギト 突撃
クエスト説明
タナトスの非道な行いに次々と倒れゆく兵士たち…。敵兵が迫る中、ヴァンハートは残る兵士たちに命令を下した。その内容とは…。
完了条件
ヴァンハート好感度180 (クエスト達成!)


abuse
城外・近郊の丘―

鋭い眼光の兵士「隊長、彼らを救出しなくては! すぐに命令を!」
(次々と斃されてゆく同胞の姿をに、ヴァンハートが率いる兵士達も色めき立っている。)


ヴァンハート
………お前らは撤退しろ。ここはオレが食い止める。


abuse
鋭い眼光の兵士「………!? しっ、しかしっ!!」


ヴァンハート
いいから言うことを聞けっ! 
必ず大将が援軍を連れてやってくる、お前らは敵軍の情報を持って合流しろ。
さすがの補佐官殿も…。銃が相手じゃ少々荷が重いだろうからな…。


abuse
鋭い眼光の兵士「………。必ず援軍を連れて参ります、ご武運を…。」
(わずかに残った兵が指示に従って撤退を始める。
時折流れ弾がこちらまで届くところを見ると残された時間はあまり無いようだ。)


ヴァンハート
さて…と。
さんざんコケにしてくれた礼をしなくっちゃな…。
(軍馬にまたがり、迫りくる敵軍をギロリと見据える。銃を持った兵は先頭にはいない。
おそらくは補給の為に一旦後退したのだろう。


ヴァンハート
油断大敵だぜ! "龍のアギト"の名は伊達じゃねえって事、思い知らせてやる!!
(ヴァンハートは大剣を盾のように前方に構え、敵陣に向けて一直線に突撃した。)


ヴァンハート
うおおおおおぉっ!!!
(この期におよんで一騎駆けを行う者がいるなど、予想もしなかったのだろう。
竜巻のような剣風は敵兵をまとめてなぎ倒した。)


ヴァンハート
もういっちょう行くぜ!
(敵陣の一部を切り裂いたヴァンハートは、混乱する兵の様子を確認すると、
再び突撃を開始した。だが…。)


ヴァンハート
(パンッ!)


ヴァンハート
ぐおっ…!
(その突撃を一発の銃弾が阻む。右腕に被弾したヴァンハートは体勢を崩し、
敵兵の目前で落馬してしまった。)


ヴァンハート
くそったれが…! ったく…。かっこつかねぇぜ…。
なにが護る者だ…。何一つ…護れてねぇじゃねえか…。
………………………。だがよ…。
(ヴァンハートは大剣を支えに起き上った。しかし目の前には銃を構えた兵士が並び、
彼に引導を渡そうと指揮官の指示を待っている…。)


abuse
伏せろ! ヴァンハート!!


ヴァンハート
へっ…やっと…来たか…。
(ヴァンハートが意識を失い倒れるのと、弓兵の一斉射が行われたのは
ほぼ同時だった。不意を突かれた敵兵は銃を乱射するも多勢に無勢、
たちまちその数を減らしていく。)


abuse
ヴァンハート! しっかりしろ!!
早く救護班を!!
(敵軍が後退を確認したあなたは、狙撃に警戒しながらもヴァンハートに駆け寄った。)


ヴァンハート
大将…済まねえな…。
預かった兵を…護れなかった…。


abuse
事情は聞いている、今はしゃべるな…!


ヴァンハート
一瞬だ…。あいつらの生きてきた時間も…。
仲間への、愛する者への想いも…。戦いは何もかも持って行っちまう…。
何が…龍のアギトだ…。王よ…オレは…オレは…。


abuse
(思いのほか出血がひどい、既に意識が朦朧としているようだ…。) 
ヴァンハート…? おい、ヴァンハート…!








龍のアギト 平和の価値は
クエスト説明
タナトスの強襲からしばしの時が経ったが、ヴァンハートは今もなお、失われた彼の部下たちに対して責任を感じているようだ…。
完了条件
ヴァンハート好感度205 (クエスト達成!)


abuse
城門前・夕刻―

ヴァンハート…。またここにいたのかい?
(がっしりとした体躯、広い肩幅、夕陽を浴びながら城門の前に立つその男の姿は、
さながら悪鬼の侵入を阻まんとする守護像のようであった。
だが、城外の丘を見つめるその表情はどこか悲しみを帯びているようにも見える…。)


ヴァンハート
ん…なんだ、大将か。
またって程でもないと思うが…気になるか?


abuse
まあね…、そりゃ私だって…。
それより右腕の怪我、もう大丈夫なのかい?
さっき診療所に寄ったら愚痴を言われたよ。「治せる怪我のうちに治してください」ってね。


ヴァンハート
あー…、あのアールヴの姉ちゃんか。そいつは悪いことをしたなぁ。
…だが、俺の方はもう何ともない。
俺よりももっと彼女の治療を必要としている奴らがいるはずだからな。
そいつらの為に力を使ってくれと伝えてくれ。


abuse
そういうのは自分で伝えないと意味が無いのに…。
とりあえず薬だけは預かっておいたから、あとでちゃんと診療所へ顔を出すように!
(薬包の入った小さな紙袋を放ると、ヴァンハートは小さくうなづき、
少々ぎこちなく右手でそれを受け取った。)


ヴァンハート
この前の連中な…。上の方からようやく情報が下りてきた。
奴等の使っていた銃はアールヴ工房のもんじゃない、タチの悪い模造品さ。
入手経路は案の定、例の旧貴族だ…。


ヴァンハート
もっとも…模造品とはいえ、
あんな代物を手にいれるようなコネを持っているとは思えねぇからな。
裏に何があるのかは間違いない、引き続き調査が必要だとよ…。


ヴァンハート
………。
なあ…大将…。あんたは本当にこの戦いの終わりに…。
平穏な世界がやってくると、そう思うか?


abuse
………。
(彼はおそらく答えを求めているんじゃない…。ただ、覚悟を聞きたいのだ。
戦い続けることの意味を、平和のその価値を信じることが出来るかどうか…。)


abuse
ヴァンハート。
………。私は…。


abuse
………………………。
(夕陽が間もなく沈もうとしている。城門の前に伸びた二人の影は
徐々に薄くなっていき、やがて見えなくなった)


ヴァンハート
ふっ…そうかい。
それを聞いたら、いつまでもこうしちゃあいられねぇよな?
(ヴァンハートはあなたの肩をポンとたたくと、城の中へ入るよう促した。
あなたが出した答えは…。おそらく彼の持つ答えと一緒だったのだろう。)


abuse
(ヴァンハートが特命を受け、ラウンズとなってから既に数か月が経過していた。
あの事件はあなたにとってもヴァンハートにとっても、
辛く、そして記憶に残る出来事であったのは間違いない。)


abuse
(だが…それでも戦いをやめるわけにはいかない。
私たちにはまだ護らねばならない"明日"とそこに生きる人々の生活があるのだから…。)
魔弾の射手 序章
クエスト説明
素直な性格、愛らしい表情、将来が楽しみな容姿。ゲルトルートは男性兵士の中で「妹にしたいラウンズ」として人気急上昇中だとか…。
完了条件
ゲルトルート好感度10 (クエスト達成!)


abuse
城内中庭―
女性ラウンズ人気投票…か…。
(領内には広く意見を取り入れる為、目安箱が設置されている。
そこに先日寄せられていたのが「兵士の士気向上(主に男性)を
目的とした人気投票イベントの企画書だ。」)


abuse
やたらと詳細な企画書だったな…。まぁ、こんなアイデアを思いつくのは…。
(頭の中に何名かの該当者が思い浮かんだが、
面倒なことになりそうなので考えるのをやめた。)


abuse
実施するのはOKとして、さて…。参加メンバーはどうなるんだろう…。
(何気なく周囲を見回してみると、木陰で休憩をとっている女性兵士たちの
グループがあった。)


ゲルトルート
(白いコートを着た少女「ゲルトは本当に料理が上手だよなぁ~。」
ぬいぐるみを持った少女「すごく…おいしい…。」)
えへへ…。そんなことないですよ…。


ゲルトルート
(白いコートを着た少女「俺が男だったら嫁にしてるな。確実に。」
ぬいぐるみを持った少女「おとうさん…娘さんをわたしにください…。」)
ちょっ、なーにいってるんですか!ふたりとも~。


abuse
ゲルトルートか…。性格良し、気だて良し、おまけに可愛くて料理が上手いときている…。
企画書に添付されていた候補者リスト(かなり主観が混じっている)によれば、
兵士たちの間では妹キャラとして人気急上昇中だとか…。


ゲルトルート
あ、この玉子焼きもうひとついかがです?
ふふっ…自信作なんです。お兄ちゃんが卵焼き大好きで…昔…。
(少女たちの笑い声で内容はよく聞き取れなかったが、
どうやら会話が盛り上がっているようだ。)


abuse
………。たまにはいいかな…。
(あなたは腰かけていたベンチから立ち上がると、静かに中庭を後にした。)








魔弾の射手 不可解な事件
クエスト説明
ゲルトルートのファンだという兵士が何者かに狙撃された。広範囲にわたって捜査を行ったが、犯人の目星がつかない…。
完了条件
ゲルトルート好感度30 (クエスト達成!)


abuse
えーと…。領内で起こった事件の報告書か。
どれどれ…。
(領内で起こった事件は、補佐官によって詳細なレポートにまとめられている。
取り急ぎ現在進行形の案件を確認してみる事にした。)


abuse
ん?兵士連続狙撃事件…?(ペラッ)
ここ一週間ほど連続して発生…。いずれも負傷者無しで大事には至らないが、
捜査を行うも犯人の手掛かりはつかめず…。


abuse
(ペラッ)ただし被害者に共通点あり…。
男性であること、全員が互いに面識があること…。
酒場で同席している場面をたびたび目撃されている…か。


ゲルトルート
(コンコン)
失礼します、ゲルトルートです。先日の探検任務の報告書をお持ちしました。


abuse
鍵は空いてるよ、どうぞ。


ゲルトルート
(ガチャ)
お邪魔します~。………。
ははっ…。相変わらずすごい書類の山ですね…。


abuse
うん…。補佐官のやつ、遠慮が無いからね…。
出張から帰るまでにこれ全部目を通しておくようにだってさ…。
もう慣れっこだよ…。


ゲルトルート
そうだ…わたし、訓練まで少し時間ありますから、
お茶でもお淹れしますね?


abuse
えっ…。そんな悪いよ。
任務から帰ったばかりで疲れてるだろう?


ゲルトルート
ふふっ…。気にしないでください♪
たまには気分転換しないと体に毒ですよ?
(そういうとゲルトルートは部屋を出て行った。)


abuse
…ホントにいい子だな。
(読みかけの書類に再び目を落とす。
そこに記載された一文を見たあなたは目をまるくした。)


abuse
被害者の男性のもう一つの共通点は、
ある女性ラウンズのファンクラブに加入していたこと…。
しかもかなり熱烈なファンの集まりで、
女性陣からはクレームが出ていたようだ。


abuse
彼らが想いを寄せていたラウンズは…。ゲルトルート…。
………。
ははっ…。まさかね…。







魔弾の射手 日々の鍛錬
クエスト説明
訓練所でゲルトルートの鍛錬を見かけたあなた。声をかけようとしたが、いつもの彼女とは別人のような集中力に、ついためらってしまう。
完了条件
ゲルトルート好感度55 (クエスト達成!)


abuse
訓練所・射撃場―
(よく晴れた青空の下に、矢羽が風を切り裂く鋭い音が響く。)
弓兵部隊の錬度も上がってきたな…。
この分なら主力部隊として増員を検討しても良いかもしれない。


abuse
お…。次はゲルトルートの番か。
補佐官の報告だと、弓の腕前はかなりのものだって聞いたけど…。
(あなたはゲルトルートに声をかけようと近づいたが、
いつもとは異なる彼女の凛とした表情に足を止めた。)


ゲルトルート
(ゲルトルートは弓に矢をつがえると数秒間フォームを保った後、
矢を放った。)
………シッ!


ゲルトルート
(続けざまに四射。いずれの矢も的確に的を射抜いている。
だが、良く見るとその的中箇所には奇妙な点があった。)
はぁ………。


abuse
?なんで溜め息をついてるんだろう…。


ゲルトルート
………シッ!!
(再び四射。またもゲルトルートの矢は的確に的を射抜いていた。だが…。)
………。やっぱり駄目だなぁ…。


abuse
あれ…。今矢を離す直前…。
(次の者に場所を譲り、ゲルトルートは休憩用のベンチの方へと歩いて行った。
その姿はやや気落ちしている様にも見える。)


abuse
(射撃場の管理人がゲルトルートの使った的を交換に向かった。)
あ、ちょっといいかな?さっきの女の子の使った的を見せて欲しいんだけど…。


abuse
………。なるほど…さっき感じた違和感はこれか…。
(ゲルトルートの放った矢は、いずれも急所となる位置を
わずかに外れた位置に突き刺さっていた。これは…偶然?)







魔弾の射手 苦い思い出
クエスト説明
訓練所の的に突き刺さった矢は、すべて急所に当たる位置をはずしていた。不思議に思い、ゲルトルートに理由を聞いてみたところ…。
完了条件
ゲルトルート好感度75 (クエスト達成!)


abuse
訓練所・射撃場―
や、ゲルトルート。調子はどうだい?


ゲルトルート
領主様…。こんな所にいらっしゃるなんて…。
あ…さてはまーた補佐官さんから逃げてきたんですね?
ふふっ…。あとで補修をさせられても知りませんから♪


abuse
(屈託なく笑うゲルトルートに心がなごむ…。)
そりゃないよ…。こう見えても領内を視察中なんだよ?
ま…それは名目で、気分転換みたいなものだけどね。


abuse
それよりさ、さっきの射撃だけど…。
どこか体調でも悪いのかい?それとも悩み事…?


ゲルトルート
(あなたの言葉にゲルトルートの表情がわずかに曇る。)
見てらっしゃったんですか…。


abuse
う…。別にのぞき見するつもりじゃなかったんだけど…。
キミが矢を放つ瞬間、少しつらそうな表情をしたと思ったから…。
それに的に刺さった矢は、どれも急所をわずかに外してた。
意図的…にしてはちょっと不自然だなって…。


ゲルトルート
………。クスッ…。目、いいんですね?
それに、観察力もすごいです。
さすが、あの補佐官さんに鍛えられているだけあるっ…てことですかね?


abuse
………。


ゲルトルート
わたし…。子供の頃からずっと弓の鍛錬を続けてきました。
父も…兄も…。優れた弓の使い手で、そんな二人を目標にして、
ずっと頑張ってきたんです。


ゲルトルート
でもあの日…。兄と狩りに出かけた時です。
茂みの奥で何かが動いたと思って、わたしは反射的に矢を放っていました。
先に気付いた兄の制止も耳に入らず…。


ゲルトルート
手ごたえを感じて茂みに入ったわたしが見たのは…。
赤ん坊の頃から一緒だった犬の…。
家族と思っていた子の冷たくなった姿だったんです…。


ゲルトルート
父も兄もなぐさめてくれました…。
わたしの所為じゃないって…。
けれどそれからずっと…。矢を放つ度にあの時の事が頭によぎるんです…。


abuse
(ゲルトルートはひと息にしゃべると、黙り込んでしまった。)
なんて言えばいいのかわからないけど…。
その…。生命を奪う事だけが、優れた弓の使い手の証明って
わけじゃないと思うんだ…。


abuse
誰かを護る為、争いを止める為の力。
どんな武器でもそういった使い方ってあると思うんだ…。
上手く言えないけどさ。


ゲルトルート
(ゲルトルートは不思議そうな表情であなたを見つめている。)
えへへ…。兄と…お兄ちゃんと同じような事を言うんですね…。
なんかビックリしちゃいました。


abuse
お兄さんと?


ゲルトルート
はい…。小さな頃からずっと一緒で…とっても優しくて頼りになるお兄ちゃん…。
ふふっ、領主様とは全然雰囲気違いますけど、
何だかすごく…懐かしい気持ちになりました…。
(ゲルトルートはあなたに一礼すると、再び射撃場へと向かっていった。)







魔弾の射手 不審な影
クエスト説明
最近何者かの視線…そして殺気を感じる…。領主という立場上刺客に狙われる事もしばしばあるが、今回はいつもと様子が違うようだ。
完了条件
ゲルトルート好感度95 (クエスト達成!)


abuse
市場―
今日も元気に巡回中…っと。
そういえば例の狙撃事件ってどうなったんだろう…。
あれから新しい被害者は出ていないみたいだけど。


ゲルトルート
あっ…。領主様こんにちは♪
(ゲルトルートが雑貨屋から出てきたところだった。大きな紙包を持っている。)


abuse
重そうだね、持つよ。
(華奢なゲルトルートでは大変だろう。中身は菓子類や茶葉の缶のようだ。)


ゲルトルート
そ、そんなっ。領主様に荷物持ちなんてさせられないですよ!


abuse
いいっていいって…。
補佐官に買い出しとかしょっちゅう頼まれてるから…(ボソッ)。


ゲルトルート
え、えーとぉ…。それじゃお言葉に甘えて…。


abuse
(ゲルトルートとたわいない話をしながら市場を歩く。
先日の一件以来、なんとなく彼女との距離が縮まった気がした。)
ん…?(キュピーン)


ゲルトルート
それで彼女ったら、男の子と間違えた店員さんの前で服を…。
あれ…?どうかしました?


abuse
いや…。なんだか誰かに見られていたような…。
(しかも鋭い殺気を感じた…。)


ゲルトルート
(ゲルトルートは周囲を見回した。雑踏の中に怪しい人物はいないようだ。)
?わたしは特に何も…。


abuse
(殺気が消えた…。)
うん…。ははっ…。いやぁ…。ちょっと神経質になってるのかな?
一応領主なんてやってると、刺客とかよくあるし?


ゲルトルート
ぷっ…。それ…笑っていうことじゃないですよ…。
そうだ!お買い物に付き合っていただいたお礼に
お茶でもごちそうさせてください♪さっ、いきましょう?









魔弾の射手 兄と妹
クエスト説明
ゲルトルートには仲の良い兄がいるそうだ。子供の頃から常に自分を護ってきてくれた兄に対して、彼女は全幅の信頼をおいているように感じる。
完了条件
ゲルトルート好感度110 (クエスト達成!)


abuse
城内・中庭―
ん…この紅茶…。良い香りだね…。
もしかして奮発しちゃった?


ゲルトルート
ぶぶー。はずれです♪
ごく普通の茶葉ですよ。でも、淹れ方に秘密が有るんです。
これも…お兄ちゃんから教えてもらったんです。


abuse
なんかいいな…そういうのって。
今度、お兄さんとも話をしてみたいな。


ゲルトルート
きっと気が合うと思いますよ?見た目はちょっとだけ
頼りなく感じるかもしれないですけど、子供の頃からずっと
わたしが悲しい時や、つらい時はいつも側にいてくれて…。


abuse
(じーっ)………。


ゲルトルート
わわっ!ち、近いですよ。
ど、どうしちゃったんです??


abuse
いやぁ…。本当にお兄さんの事が好きなんだなぁって思ってさ。
お兄さんの事を話してる時のゲルトルートは、
すごく優しい顔をしてるから…。


ゲルトルート
………あ、あのっ…。ゲルト…。
ゲルトって呼ぶんです。お兄ちゃんは…。
もしよかったら…領主様も…ゲルトって呼んで下さいますか?


abuse
(ゲルトルートは恥ずかしいのか、顔を真っ赤にしてうつむいている。)
………ゲルト?


ゲルトルート
(ピクン)
は…はい!


abuse
紅茶のおかわり…。もらっていいかな?


ゲルトルート
…はい!すぐにご用意しますね♪
(ゲルトは元気よくカップを受取ると、準備にとりかかった。)


abuse
ふふっ…。………?
なんだ…?頭の後ろがチリチリする…。
やっぱり誰かに見られてるような…。








魔弾の射手 真相
クエスト説明
突如起こった白昼での狙撃。あなたを狙う矢を防いだのは、神技とも言えるゲルトルートの弓さばきだった。
完了条件
ゲルトルート好感度130 (クエスト達成!)


abuse
市場―
さてと!これで準備はOKだな…。
まさか人気投票を領内全域でやる事になるとは思わなかったけど…。
町の人たちもノリ気みたいだし、ま、いっか。


abuse
こんなイベント、この領地に来てから初めてだし…。
よぉし…。絶対成功させるぞ!
(シュカッ…。ビィィィィン。)


abuse
えっ…?
(頬の横を鋭い音が通りぬけたと思った瞬間。背後の壁に矢が突きたった。)


abuse
(カッ!シュカッ!続けざまに二本の矢が体をかすめる。)
うわっ!あぶっ!!
…この所感じてた殺気…。ようやく尻尾をだしたか!?


ゲルトルート
(混雑する市場の通りの向こうから、ひとりの少女が駆けて来る。)
ふせてくださいっ!!


ゲルトっ!?
(ゲルトはすばやく弓を構え、一息に矢を放った。
あなた目掛けて迫る矢は、全て空中で撃ち落されていく…!)


ゲルトルート
だっ、大丈夫ですか!?
すみませんっ、本当にすみませんっ…!
(何故かゲルトは必死であなたに頭を下げている…。いったい…。)


abuse
いや、なんであやまるのさ。
ゲルトは私を窮地から救ってくれた恩人…。


ゲルトルート
違うんです…。原因はわたしなんです…。
わたしがちゃんと説明しなかったから悪いんです…。


abuse
ほら、落ち着いて…。順を追って説明してくれる?


ゲルトルート
ううっ…。領主様を危ない目にあわせたのは…。
お兄ちゃんなんです…。
わたし、それに気づいて慌ててここに…。


abuse
えっ。お、お兄さん…?
(どういうことだろうか…。ゲルトの話からは温厚かつ優しい
出来た兄を想像していたのだが…。)


ゲルトルート
いたっ…!お兄ちゃん!!そこ動かないでっ!!!
(かなり離れた通りに、よく目立つ赤毛の青年が立っているのが見える。
ゲルトは駆け足で向かっていった。)








魔弾の射手 護るべきもの
クエスト説明
連続狙撃事件の真相は明らかとなり、ひとまず一件落着といった所…。申し訳なさそうに謝るゲルトルートにあなたは…。
完了条件
ゲルトルート好感度160 (クエスト達成!)


abuse
市場・裏路地―
(向こうでゲルトが大声を出している…。すさまじい剣幕だ…。)
あれがゲルトのお兄さん…?…影になっていて良く見えないな…。
…あ。話がついたみたいだ。


ゲルトルート
(頬を膨らませてゲルトがこちらへと歩いてきた。少し涙目になっている。)
あのっ…。この度はお兄ちゃんが本当に申し訳ない事をっ…。
でも悪気は無かったって…。ただ、わたしの事を…心配してって…。


abuse
ああ…うん。特に怪我も無いし、大ごとにするつもりはないよ。
私だって自分にこんなかわいい妹がいたら…、
…気が気じゃいられないさ。


ゲルトルート
その台詞…。ぐすっ…ちょっとキザですね、ふふっ…。
(ゲルトは涙をぬぐって微笑んだ。)


abuse
(狙撃事件の犯人はゲルトのお兄さん…。ファンだっていう兵士たちを
襲ったのは、ゲルトに良からぬ事をしようとたくらんでいたのを、
酒場で耳にしたかららしい…。ま、それはゲルトには言わないでおくか…。)


abuse
(そしてわたしを狙ったのは…。このところゲルトの様子がおかしかったから…。
そわそわして、独り言をいうようになったり…。
原因は私にあると思ったと…。…お兄ちゃんてのも気苦労が絶えないな…。)


ゲルトルート
でもっ…。そういうの…嫌いじゃないです…よ?
(モジモジ)


abuse
(キュピーン!)
はうっ…。また…すさまじい殺気がっ…!?
(お兄さん…。絶対懲りてないと思う…な。)


ゲルトルート
…?どうしたんですか?
(ゲルトが不思議そうな顔で、下から覗き込んでいる。)


ゲルトルート
………。
わたし、今回の件で良くわかりました…。
あんな辛い思いをしたのに、なんで弓を捨てなかったのか…。


ゲルトルート
お兄ちゃんや領主様が言ったように…。
「誰かを護る為、争いを止める為の力」…。
それを心のどこかで信じたかったからだと思うんです…。


ゲルトルート
わたし、これからも…この弓であなたを…。
領主様を護ってみせます…!
(ゲルトの瞳から、強い意志を感じる…。なにかが彼女の中で変わったようだ。)


abuse
………うん、いい顔だ。
これなら人気投票ナンバーワンも夢じゃないぞ!
(あなたはにっこりと微笑みながら、ゲルトの頭を軽くなでた。)


ゲルトルート
ふえっ!?な、なんですか?それっ!
わ、わたし聞いてないですよっ?


abuse
まぁ、まだ準備段階だからね。
そうだ…。水着審査を入れた方が話題になるかな…。
(ハッ。)


abuse
(ギリギリギリ…。ゲルトが全力で弓を引き絞っている…。
そして別の方角からも殺意のこもった視線を感じていた…。)
ごめんなさい。戯れが過ぎたようです…。


ゲルトルート
もうっ…。そういうところまでお兄ちゃんに似なくっても…。
ぷっ…。ふふっ…。
(ゲルトは弓を降ろし、ごく自然にあなたと腕を絡めた。)
さっ!おいしいお茶でもお入れしますから、
参りましょ?ご領主様♪


復讐の血 序章
クエスト説明
ティス・ハンクは深く嘆いていた。一晩で人生が変わってしまった男の悲哀とは…
完了条件
ティス・ハンク好感度10 (クエスト達成!)


ティス・ハンク
出て行ってくれ。オレはキミと話をする気なんかない。


ティス・ハンク
畜生…どうしてこんなことになっちまったんだ。オレはあいつに忠誠を誓うつもりはない…今までも、これからもな。だが…どうやってもあいつの呪縛からは逃れられない…


ティス・ハンク
この先もずっと我が身を呪いながら、オレは生きていくしかない…殺戮だけがオレの唯一の気晴らしさ。


abuse
あなたは狂っているのか?


ティス・ハンク
さあな。狂ってると言われたら、狂ってるのかもしれないな。しかし、今となってはもう全て、どうでもいいことさ。


abuse
鬱憤を晴らすのに、なんでそんなに悲しそうな顔をするのですか?


ティス・ハンク
忘れもしないあの日…オレの部隊はあの深い森の中でヴァンプ族に追われていた。仲間たちはほとんど息絶え、オレも瀕死の重傷を負っていた。だが…死ぬ運命だったオレは、何故か助かってしまったんだ。ヴァンプ王が、自らの血をオレに…!





復讐の血 生と死
クエスト説明
死の淵から目覚めたティス・ハンクは、ヴァンプ王の計らいにより、ヴァンプ族として生まれ変わった。事実を受け入れられず、思い悩むハンクだが…
完了条件
ティス・ハンク好感度25 (クエスト達成!)


ティス・ハンク
目覚めた時、オレの人生はすっかり変わっていた。もう俺は昔に戻ることができない。こうして、ヴァンプ族として…生きていくしかできなくなってしまった。


ティス・ハンク
絶望したよ。オレはもう血なしでは生きていけない身体なんだ。もともと死ぬはずの者が、不自然な形で生き残ってしまったんだからな。


ティス・ハンク
オレの唯一の救いは、死ぬ夢を見ることさ。もう、そんなことすら叶わぬ身体になってしまったけどな。







復讐の血 憎しみと苦悩
クエスト説明
ヴァンプにかけられた血の呪いを解く方法があるという噂だが…絶望したティス・ハンクには信じられるものが何もない。
完了条件
ティス・ハンク好感度40 (クエスト達成!)


abuse
ヴァンプ王は、あなたにヴァンプの変異者たちを掃討する指令を出したのですね。


ティス・ハンク
ああ、その通りだ。あいつはオレをずっと飼い殺しにするつもりだ。オレは世界で一番あいつを憎んでいる。でも、オレはあいつの言いなりにしかなれないのさ。この苦しみが分かるか?


abuse
ヴァンプ王は、全てのヴァンプ族の思考をテレパシーで理解できる能力があると聞いたけど…


ティス・ハンク
フン、その能力を使ってオレの心を読んだところで、あいつはどうとも思わないさ。


ティス・ハンク
悪いけどもう行くぜ。こんなところで油を売ってる暇はないんだ。まだ、ヴァンプ族の変異者たちを追いかけている最中だったからな。






復讐の血 血の匂い
クエスト説明
偶然見かけたグレモア軍の偵察部隊は、冥刻の谷の奥深く、ウルザールの目と鼻の距離まで侵入してきていた。挑発されたと思ったティスハンクは…
完了条件
ティス・ハンク好感度60 (クエスト達成!)


abuse
グレモア族の軍…?!どうしてこんな冥刻の谷の奥まで侵入してきたんだ?


ティス・ハンク
…この匂い…まちがいない。


abuse
匂い?


ティス・ハンク
たくさん人を殺したことのないヤツにわからないだろうな。血の匂いだよ。
しかも…ヴァンプ族の血の匂いだ…オレの勘では、目の前にいる妖怪どもは、オレたちが探している変異者と何か関係があるはずだ…


ティス・ハンク
こんなに濃厚な血の匂いを吸いこんだら…へへっ、オレもだんだん興奮してきたぞ。てめぇらを皆殺しにしないと、このティス・ハンクの名が廃るってもんよ。






復讐の血 狂った変異者
クエスト説明
先ほど出遭ったグレモアの偵察部隊は、凶暴で知られるヴァンプの狂った変異者にも劣らぬ互角な力を持っていた。狂った変異者とは一体何者なのだろうか?
完了条件
ティス・ハンク好感度80 (クエスト達成!)


abuse
こ、ここは…一体?ここはヴァンプの変異者とグレモアの激戦があった場所だけど…まさか、グレモアが捕虜にしたヴァンプの変異者が、再び抵抗して反乱を起こした…とか?


ティス・ハンク
はっ、キミは変異者の力を過小評価してるな。オレがまだこんな身体ではなかった頃…何度も変異者たちとやりあったことがあるが、手に負えないヤツばかりだった。変異者と呼ばれるくらいだから、いろいろな面で正常じゃないしな。でも、変異者が狂った時…そうなってしまうと、とんでもないことになる。


ティス・ハンク
実はオレも、狂った変異者にやられちまったんだ…傷口から感染して、変異者になりかけたのさ。


ティス・ハンク
だけど運命のいたずらで…命が助かった。感染した血も嘘みたいに解毒されて、抗体まで出来た。その代わり、全く違う身体になっちまったけどな。そのおかげで、オレは狂った変異者を恐れなくても良くなった。オレをこんな運命にした原因を、叩き潰してやることが出来るようになったんだ。


abuse
狂った変異者は命が短いという噂を聞いたことがあるけど…


ティス・ハンク
ああ、その通りだ。変異者は、一度狂ってしまうと、潜在的な力が一気に暴走して、本来のヴァンプの身体の負荷限界を超えてしまうんだ。身体が耐えきれなくなって、そのまま死んでしまう…ってわけだ。


ティス・ハンク
変異者を、狂った変異者になるまで追い込むにも、相当激しい戦いを強いられるはずだが…あのグレモアたちに、そんな飛び抜けた戦力があったのか?興味なんてなかったが、面白いことになりそうな予感がする…






復讐の血 心の闇
クエスト説明
ティス・ハンクは、自分の身に起きた運命を呪っていた。狂った変異者たちを始末する理由、ヴァンプ王を憎む理由…ティスの心は深く沈み、怒りに満ちていた。
完了条件
ティス・ハンク好感度100 (クエスト達成!)


abuse
あそこにいるのはヴァンプだな…でも、何か様子が変だぞ。


ティス・ハンク
あれは普通のヴァンプじゃない、狂った変異者だ。ヤツらは変異者の最終形態…ヴァンプの中でも最も凶暴で、異常な戦闘能力を持っている。


abuse
狂った変異者を、元に戻す方法はないのか?


ティス・ハンク
無駄だ。すでに心神喪失状態だし、狂ってしまったが最後…あとは死を待つのみ。フン、いまいましいヴァンプ王なんかのために死ぬまで戦わされるなんて、実に犬死にだな!でも、死んでしまえば永遠にアイツの呪縛から解放される。


ティス・ハンク
ハハハ、死んでやっと自由になれるなんて、最高な幸運だと思わないか?…狂った変異者たちが妬ましく思えてきたぜ。








復讐の血 救われない魂
クエスト説明
ティスの戦う姿は、まさに怒り狂った悪魔のようだ。狂った変異者でさえ、彼の牙にかかれば一瞬で引き裂かれた。しかし、そんなティスの前に突然、何者かが…
完了条件
ティス・ハンク好感度125 (クエスト達成!)


abuse
ようやく追い詰めたね…グレモアの部隊!


ティス・ハンク
先日見かけた連中とは違うようだな…。フン、今しがた変異者たちと戦ってきたばかりだし、口直しにあの化け物たちを始末してやろう。


abuse
いや、ちょっと待ってくれ…様子が変だぞ。うわっ、何だ?あの速さは…!?


ティス・ハンク
?! クソッ、なんて速さだ…このオレの身体を一瞬で傷つけるなんて…!!






復讐の血 復讐
クエスト説明
グレモアの卓越した戦闘能力に驚いたティス・ハンク。不穏な予感を感じながらも、ヴァンプ王に対する憎しみを募らせていた…
完了条件
ティス・ハンク好感度150 (クエスト達成!)


abuse
九死に一生の戦いだった…まさか、グレモア軍の戦闘力があんなに強化されていたとは…魔法の力なのか、錬金術の力なのかは分からないが、恐ろしいな。グレモアがあれほど恐ろしい力を手に入れたなら、ヴァンプ王にとって大きな脅威になるだろう。


ティス・ハンク
フン、ヴァンプ王のことなんて、これっぽっちも心配したくないね。


ティス・ハンク
最初から変だと思ってたんだ…何でわざわざヴァンプ王自ら、オレを指名してまで、変異者の捜索と討伐任務をさせるのかってな。アイツのやることには必ず思惑がある。グレモアの動向のほとんどをアイツは把握しているはずだから、オレを使ってグレモアの切り札を探ろうとしていただけだ。アイツ…!オレを何度も何度も使い捨ての駒みたいに使いやがって…畜生!


abuse
ティス・ハンク…


ティス・ハンク
オレは一刻も早くこの呪われた身体を、元に戻す方法を見つけなきゃならない。
必ず、ヴァンプ王より早くその方法を見つけてみせる。…なぜなら、ヴァンプ王の動機は、ヴァンプの血にかけられた呪いを浄化する事だ。オレは、アイツの願いが叶う前に…元の身体に戻って、アイツの願いを粉々にしてやるのさ。


ティス・ハンク
それまで…このオレの願いが叶うまでは、どんな殺戮だって、オレを満足させることはできない。ヴァンプ王…アイツの絶望しかオレの喜びになり得ない。オレは…必ずやり遂げる。



眠れない夜 序章
クエスト説明
眠っているメルヴィ…彼女が一日のうちに起きている時間はほとんどない。
完了条件
メルヴィ好感度10 (クエスト達成!)


abuse
えっ?!1週間に12時間しか起きていないなんて…キミって特殊な体質だよ。ちょっと眠り過ぎじゃない?
で、なんでこんな夜更けに起きてるの?もしかしてキミの正体って、夜行性の魔物だったりして…


メルヴィ
私は魔物じゃないわ。
もし、私の正体が魔物だったら、どうするの?あはは。
ほら、見て…今夜の月はとても綺麗だから、月明りに誘われた魔物達が、そこらじゅうを徘徊してるでしょうね…フフフ。


abuse
いえ…そんな…怖がらせないでくださいよ…


メルヴィ
怖がらせてなんかいないわ。
こんなに美しい月明りの晩だから、眠っているのがもったいなかっただけ…
月を見るのは好きよ。


メルヴィ
こんな静かな夜に、美しい月を眺めながら、もう一度眠りに落ちるなんて…なんて贅沢なのかしら…うとうと…


abuse
メルヴィって、ただ眠るのが好きなだけだと思ってたけど、意外だね。月を見るのが好きだったなんて。


abuse
あ…また寝ちゃうのか…


メルヴィ
うん…ちょっと眠くなってきたみたい…
こんなに綺麗な月明りの晩に偶然、目が覚めている人とお話が出来て、楽しかったわ。
特別に、いいこと教えてあげる。


メルヴィ
…私、この世界は、何も変わらなくて、大嫌い。


abuse
え?


メルヴィ
ふふっ…あなたにはきっと理解できないと思う。
ふわぁぁ…そろそろ眠くなってきたから…次に起きた時に会えたら、またお喋りできるといいね…
人と話すのって結構疲れるから…じゃぁ、おやすみ…なさ…い…


abuse
えっ?!ちょっと…!ああ、もう寝ちゃったみたいだな…
言いかけたまま眠るなんて、気になっちゃうじゃないか。
せめて、全部言ってから眠ってくれればいいのに。


abuse
…変わらない世界が嫌い、か…。どうしてそう思うんだろう?




眠れない夜 眠り姫
クエスト説明
彼女の驚くべき能力は、眠っている時に発揮される。彼女が眠り姫と言われる理由は…
完了条件
メルヴィ好感度25 (クエスト達成!)


abuse
メルヴィ!起きてたんだね。でも、残念ながら今はのんびりお喋りを楽しんでいる場合じゃないんだ。グレモア軍の襲撃が…メルヴィ?


メルヴィ



abuse
まさか…また寝ちゃったとか?!…ああぁ…もう、こんなピンチな時に眠りこけるなんて…メルヴィ、もう私の心は折れそうだよ…


メルヴィ
…当たった。


abuse
えっ?…だ、だって、たった今まで寝てたのに…なんでそんな状態で弓が引けるんだ?目を閉じていたのに…


abuse
こ、これが「眠り姫メルヴィ」と呼ばれる所以なのか…なんて恐ろしい!




眠れない夜 変化
クエスト説明
目を覚ましたメルヴィは、ヴァンプ王の事について興味深い発言をする。
完了条件
メルヴィ好感度40 (クエスト達成!)


メルヴィ
ふわぁぁ…冥刻の谷から外に出たのは久しぶりだなぁ…グレモア族を追撃してたらこんな遠くまできちゃったけど…うーん…日光はやっぱり暑くて耐えられないな…


メルヴィ
そういえば…寝ているところを邪魔されたのも随分久しぶりだった…前に邪魔してきたヤツは、南の湖に投げ込んでやった気がするけど…


abuse
ちょっとメルヴィ…怖いってば。キミを起こしたのは私だけど、原因は私じゃないよ。今回の追撃命令は、ヴァンプ王自らの勅命だったんだ。


メルヴィ
あ…そゆことなの?ヴァンプ王の勅命だったら仕方ないね~。面白い事教えてくれたから、私の秘密をちょっとだけ教えてあげよっか?


abuse
今回は何なんだ…?前の秘密も全然説明になってないまま寝ちゃったし…


メルヴィ
私、寝ている時は夢とか見ないから…死後の世界みたいな、一面の闇があるだけ。私、大嫌い~。それに比べたら、色とりどりの現実世界って、遥かにマシだわ。たま~にだけど、面白い事も起きるしね。


abuse
え?こないだ話してた事と全く反対の事言ってるじゃん。キミって本当に気まぐれだなあ。


メルヴィ
あらあら~、ひどい言い方~。いいの面白ければなんだって。極端なことを言えば、戦争だってそんなものかもしれないわ。でも…さっき攻撃命令を出したのはヴァンプ王自身だって言ってたよね。それ、相当面白いわよ…


メルヴィ
陛下…わたしも長く陛下を知っているけど、決して自分から攻撃命令など出さない方だったのよ。どうして急に…あのヒトも変わったのね~…







眠れない夜 長い月日
クエスト説明
ヴァンプ王の性格に変化が起きた事をメルヴィは察していた。しかし、マイペースな彼女は深く気にする様子もなく、眠りに落ちてしまった。
完了条件
メルヴィ好感度60 (クエスト達成!)


メルヴィ
ヴァンプ族の命って、他の種族に比べたら圧倒的に長いでしょ?時間って、私たちにとっては枯れる事のない河のようなもの…時が長すぎるのも退屈で消耗するわ。陛下の生きてきた時間は、私たちを何人合わせても全然追いつかないほど長いわ。大陸の隅から隅までを知り尽くしているあのヒトは、もう何もかも飽きたんじゃないかしらってたまに思うわ。


abuse
そんなに長い月日を…たしかに飽きるかもしれないな。


メルヴィ
どんなに面白いことだって、千回繰り返されたら飽きるじゃない?


メルヴィ
でも、何もかも飽きたはずのあのヒトが…こんなくだらない戦争に興味を持って、攻撃命令を出すなんて。どういう風の吹きまわしなのかしら…ただの気まぐれ?エクス・マータのせい?それとも…


abuse
面白い事がみつかったのかもしれないよ。


メルヴィ
あはは~。陛下は私みたいな性格の悪い女とは違うわよ~。あのヒトは、やりたいことが見つかると本当に一生懸命になるヒトなの。世界中を旅することも、ヴァンプ族を導いてここに来たことも…


メルヴィ
ま、どんな理由にしても、陛下が行動を起こした以上、平和な日々もそろそろ終わりが来たってことね。こんなにたくさん寝られる時間も少なくなるのかしら…そうなる前に少しでも寝ておきたいわ…ふわぁぁ…


abuse
気まぐれすぎるだろう、メルヴィ!…もう寝ちゃってるし。まあいいか、この変人はそのまま寝かせておこう。でも、ヴァンプ王の事はちょっと気になるな。…ゆっくりおやすみ、メルヴィ。キミの言うとおり、これからはそんなに寝てもいられないだろうから。






眠れない夜 王の命令
クエスト説明
ヴァンプ王の勅令と聞いて、俄然やる気を出したメルヴィ。前よりも起きている時間が増えてきたのは良いが…
完了条件
メルヴィ好感度80 (クエスト達成!)


abuse
ヴァンプ王から新しい勅令が下りた。こちらに度々攻撃をしかけてくるアールヴ軍を徹底的に排除して、二度と冥刻の谷に近付かないように殲滅せよ、とのことだ。


メルヴィ
あらあ。陛下にしては随分勇ましいご命令ね。陛下ったら、ヴァンプ族の存在を天下に知らしめようとなさっているのかしら。何しろ、長い間迫害され続けてきたものね、私たちは。


メルヴィ
陛下ってホント、一度自分の決めた信念には一途なヒトね。でも、昔の彼よりもずっといいと思うわ。


メルヴィ
面倒ごとは嫌いだけど…そんなに士気を上げてやる気になっている陛下のためなら、ひと肌脱いでもいいかなって思えちゃうわね。さあ、私の実力を見せてあげるわよ~!








眠れない夜 起きた眠り姫
クエスト説明
なんと、メルヴィは起きているほうが寝ている時に比べて弓の的中率が良くなかった!長く寝過ぎて筋肉がなまったせいらしいが、全く反省の色がない。
完了条件
メルヴィ好感度110 (クエスト達成!)


abuse
…メルヴィ。キミ、寝てた方が強いかもしれないね。起きてる時より、寝てる時のほうが命中率が高い気がするんだけど。


メルヴィ
まさかぁ。知らないうちに、眠っている私が、起きてる私より強くなってたのかしら。あんまりにも寝てる時間が長くて、そっちに慣れ過ぎちゃったのかもしれないわね。うーん…アナタの言うとおり、今度の戦いは寝てる状態で挑んだ方がいいかもね~。


abuse
そういうことじゃない。起きている時の実力も、寝てる時と同じくらいの実力にしてくれってことだよ。そもそも、寝過ぎなんだよキミは。


メルヴィ
だって、つまんないんだも~ん。陛下がやる気になってくれたから、ちょっとは起きようかなって気になってきたけど。面白い事が起きてる間に寝てるってなんだか損した気分ね~。ふわぁぁ…


abuse
もういっそのこと起きなくていいよ。


メルヴィ
え~、アンタって冷たいなぁ、そんなこと言わないでよ~。あーあ、ずーっと大事にしてた弦が切れちゃったわぁ。これは修理しなきゃね。


abuse
ホント、キミほどマイペースな人にはお目にかかった事がないな。


メルヴィ
それって褒めてくれてるの?褒め言葉じゃなくても、褒め言葉としてとっとくわ。ありがと。


abuse
やれやれ、マイペースなうえに、楽観的だな。ま、それがキミのいいところなんだろうね。







眠れない夜 弓の名前
クエスト説明
メルヴィは自分の武器に全て名前をつけている。その中でもとりわけ変な名前の武器の名前は…
完了条件
メルヴィ好感度130 (クエスト達成!)


abuse
しかし、キミって武器に何でも名前つけるんだね。変わってるな。


メルヴィ
そうかしらぁ?名前付けると愛着がわくじゃない~。あ、この弓の名前は「でんたく」っていうのよ。うふふ。


abuse
でんたく…。キミの感覚に付き合うと振り回されすぎるから気をつけることにするよ。しかし、寿命が長いせいでそんな性格になっちゃったのかね。


メルヴィ
そうでもないんじゃないかしらねぇ。きっとアナタと同じような寿命でも変わんないと思うわ。


abuse
そうかもしれない。しかし、「でんたく」なんていう名前、最低のセンスだと思うよ。


メルヴィ
えぇ~、そんなにこの名前を気に入ったの?ふふ、私も最初はちょっとだけ変な気分だったけど。でもこの弓の名前は、私がつけたんじゃないわ。変えるんだったらその人の同意をとらないとね。


abuse
そんな名前付けるなんてキミ以上の変人だろうね。


メルヴィ
うふふ、その名前は陛下がつけてくれたのよ。


abuse
ええー!ヴァンプ王が?!…なるほど。確かに只者ではないな…







眠れない夜 序章
クエスト説明
アールヴ軍の殲滅作戦が開始された。メルヴィはいつものようにすやすやと眠りに落ちていった…
完了条件
メルヴィ好感度150 (クエスト達成!)


abuse
よーし、キミの大事な「でんたく」の修理も終わったし、アールヴ軍の掃討計画を実行に移す時がきたな。…おい!寝るなって!!


abuse
これからは起きてる時間を増やすって言ったばっかりじゃないか。こら!まぶたに目を書いてごまかすなんて古い手を使うなって!


メルヴィ
うーん…ヴァンプ王さまぁ…


abuse
ま、いいか。どうせのんきに楽しい夢でも見てるんだろうな。ま、寝ていても「眠り姫メルヴィ」のスキルを遺憾なく発揮してくれれば問題ない。


abuse
さあ、アールヴ軍を掃討しにいこう!メルヴィ、寝てるままでもしっかり活躍してくれよ!


眠れる龍 共鳴
クエスト説明
ジャックの忠告どおり、マンティゴル峡谷で何者かの罠にはまり、敵に囲まれてしまった。ガーフェイに何か心当たりがあるようだが…
完了条件
ガーフェイ好感度100 (クエスト達成!)

abuse
うわっ、なんだあの人の形をした兵器は…おまけにそこらじゅうに罠まで仕掛けて、一体あいつらは何者なんだ?何で私たちを狙っているんだ?

ガーフェイ
多分…アイツらの狙いは、オレだ。悪いな…アンタを巻き込んじまって。

ガーフェイ
オレの後ろに隠れてくれ。アンタには傷ひとつ負わせないぞ。今すぐこの化け物たちを片付けてやる!

abuse
ガーフェイ、君は何故狙われているんだ?

ガーフェイ
アンタには、オレの怒った姿を見られたくないけどな。昔、ジャックが言ってたよ…オレが怒ったら、泣く子も一瞬で黙るってさ。


abuse
………

(ガーフェイの周りの空気が、異常にビリビリしているのを感じる。)


ガーフェイ
目をつぶっていてくれないか?


abuse
………
(うわっ…ガーフェイの全身の毛が逆立っている…!!これは相当恐ろしい爆発になりそうだ…)


ガーフェイ
お前らごとき、うちの指揮官に指一本触れる資格はない!
お前らが誰に送り込まれたのか、良く知ってるぞ。ただ、アイツがどうしてお前らを化け物の姿に変えたのかは分からないけどな。
さあ、かかってこい!!


abuse
…ガーフェイ?


ガーフェイ
目を開けるな!


abuse
…大丈夫なのか?ガーフェイ…!


ガーフェイ
まだ出てこないのか?イシュトリア城に戻る前から、ずっとお前に尾行されているのに気がついてたぜ。だが、こんな姑息なやり方でオレを狙うとは…相変わらずセコいやつだな、アブドネベルク!




眠れる龍 縺れた因縁
クエスト説明
ガーフェイ、ジャック・ジェントル、巫導師アブドネベルク…この三人には複雑な因縁が絡み合っているようだが…
完了条件
ガーフェイ好感度125 (クエスト達成!)


ガーフェイ
ふん、楽勝だぜ。アブドネベルクも最近はたいしたことないんじゃないか?見た目がグロテスクなだけの、弱小モンスターをけしかけてくるなんてな…


abuse
いや、ガーフェイ…それは違う。あのグロテスクな化け物を前にして平然と弓が引けるなんて、君くらいなもんだよ。あの化け物たちは見た目だけで十分武器になり得るからな。私だってあの化け物が相手だったら、見ただけで吐きそうになるよ。


ガーフェイ
だ・か・ら!指揮官は後ろに下がって、って言ったじゃん。アンタの命はオレが守る。


ガーフェイ
アブドネベルク、お前がここを監視していたのは知ってるんだぞ。もう一度言う。


ガーフェイ
オレは絶対に約束は破らないぞ。事実、この約束を果たすためにオレは10年間、イシュトリア城に戻らなかった。これでオレの言い分は分かっただろう?


ガーフェイ
それでもオレの約束を邪魔するというなら…オレはどんな手を使っても、セリアン王とイシュトリア城の全ての民に、お前の秘密をバラしてやる。


ガーフェイ
ふん、信じないのか?オレは約束を破るつもりなんぞ、さらさらないぜ。それとも…オレがイシュトリア城に戻ってきたこと自体が、約束と違うとでも言いたいのか?


abuse
ガーフェイ、君の話していることが良く分からないんだけど…


ガーフェイ
ここには、ずっと雨が降っていないな…指揮官。


abuse
え?何のこと?銀砂砂漠には、もともと雨なんて降らないけど…


ガーフェイ
銀砂砂漠に雨が降るなんて美しい景色は…プロポーズにもってこいだな。きっと100%成功するはずさ!


!?
(何言ってるんだ、ガーフェイ…気でも狂ったのか?)


ガーフェイ
…言っとくが、今のは、オレの言葉じゃない。


abuse
ガーフェイ、何してるんだ?空に向かって矢を引くなんて…あれ?…雨?!雨が降ってきた!


ガーフェイ
アブドネベルク。お前みたいな薄汚れた魂には、俺の心など到底、理解できないだろう。もう話は終わりだ!




眠れる龍 精霊の呼び声
クエスト説明
ついに、ガーフェイが重い口を開いた。精霊の声、自分の特殊な力、イシュトリア城と巫導師アブドネベルク…彼の口から語られた衝撃の真実とは?
完了条件
ガーフェイ好感度150 (クエスト達成!)


abuse
突然、どしゃぶりの雨が降ったのはビックリしたよ。おかげで風邪ひいちまったし…それにしても、君は元気だな。まるで何事もなかったみたいだ。


abuse
ガーフェイ、君の言ってた約束…って何なんだ?それに、あの巫導師との因縁も…何かあったのか?


ガーフェイ
指揮官、熱があるから薬飲んだほうがいいぜ。それとも、あーんしてやろうか?ほら、あーん。


abuse
うぇっ、この薬、超苦い…!ぺっぺっ。


ガーフェイ
なんなら、リンゴのウサギでも作ってやろうか!はっはっは。…実はオレ、生まれつき精霊に共感できる力があるんだ。


abuse
意外じゃないけどね。君はあの精霊の弓を自由自在に使えるほどだから。


ガーフェイ
今は少しおさまったけど、一時期は眠るたびに精霊に呼ばれていて…一度なんか、本当に二度と目が覚めないような場所まで連れて行かれたこともある。うっかりしてたら、今頃ここにオレは居なかったかもしれないな。


abuse
………


ガーフェイ
ジャックが、どんなにオレを起こしても全然目を覚まさなかったって。夢の中でオレは、名もなき精霊の声に呼ばれた。仄暗い意識の深淵で、その声と約束したんだ。マンティゴル峡谷に行って、その声の主…精霊と会うってな。


abuse
…それだけ?


ガーフェイ
ああ、それだけだ。一部のセリアンは…例えばオレなんかだけど、特定の精霊と共鳴できる力がある。精霊の力を使える者は、みんな無意識の底で、精霊と「約束」しているんだ。


ガーフェイ
オレは、ちょっと変わった精霊と約束しているから…他のセリアンには使えない力も使えるんだ。例えば、精霊の力を使える者を見分けるとかね。


abuse
それじゃ、君と巫導師アブドネベルクの関係って…?


ガーフェイ
ははん、ヤツとジャックの間ほどの複雑な事情はないさ。…ってか、まだわからないのかい?こんな明らかなヒントをもらっておいて…鈍感だな。


abuse
巫導師アブドネベルク…巫導師…そういえば巫導師は、精霊と会話ができる者だったはず。君は、精霊の力を感知することが出来る…えっ…!まさか…そんな、バカな!!


ガーフェイ
ご推測どおりだよ、指揮官。巫導師アブドネベルクは、とっくに巫導師の資格なんて失っているのさ。


ガーフェイ
オレが軍から脱退して、イシュトリア城を出る時には既に、彼の精霊への信仰は全く感じられなくなっていた。


abuse
君がイシュトリア城を出たのはもう何年も前だろう…どうしてそんな大事なことをセリアン王に伝えなかったんだい?

ガーフェイ
証拠がなかったからな。誰もオレの言っていることを証明できないだろう?巫導師になれたくらいだから、アブドネベルクだっていくらか支持はされていたんだ。だが、彼はもうその力を使えない。それでも、彼は注意深く、ボロが出ないように、この事を完璧に隠ぺいしてきたのさ。





アストラル学院日誌 真相クエスト説明ブラック・アールヴの部隊に奇襲をかける準備が整った…激戦になりそうな予感だ。完了条件セルジュ好感度125 (クエスト達成!)


abuse
ブラック・アールヴの部隊は今回、勝利の自信があったようだが、それもここまでだな。

セルジュ
はい。彼らを掃討しましょう。まだまだやらなければならないことはたくさんあります。

abuse
確かに、ブラック・アールヴたちの部隊を掃討しても、次から次へと現れるだろうしね…

セルジュ
我が伝統あるアストラル学院の名誉を傷つけた者達を私は許さないでしょう。必ず…真相を見つけ出します!

abuse
そうか…この戦いは、君にとっても私にとっても、始まりになりそうだな…



アストラル学院日誌 黒い予兆
クエスト説明
精鋭部隊を率いて、謀反を企てたブラック・アールヴの部隊をひとつ残らず殲滅したセルジュ。しかし、黒幕の正体は…
完了条件
セルジュ好感度150 (クエスト達成!)

abuse
結局、敗走したブラック・アールヴの中にも、扇動しているリーダーの姿を見つける事はできなかったね。

セルジュ
ええ、残念です。うまく逃げ切ったのかもしれませんね。でも、私は感じました。何かの気配を…その相手は、セイクリッドにいる我がアールヴ王立軍の中枢を転覆しようと企んでいる…相手もまた然り。我々の存在に気が付いている。

abuse
しかし、暫くは動きを見せないだろうね。これだけ大きな掃討作戦があった後だし…

セルジュ
もし、この黒幕が…アールヴ族ではなかったとしたら…

abuse
え…まさか。他の種族がセイクリッドに侵入したら、それだけでもすぐにバレてしまうよ。

セルジュ
そうですね…私の考え過ぎなら良いのですが。今、私にできる事は、さらなる戦いのために実力を磨く事、それしかありません。

abuse
ああ、そうだね。最高の実力をもって混沌を打開するか…君らしい考え方だね。













ツインハート 事件発生
クエスト説明
今日は訓練場で、魔法師ライセンスの試験が行われていた。しかし、突然ブラック・アールヴの奇襲を受け、試験会場は大パニックに陥った!逃げまどう生徒たちの悲鳴が響き渡る中、一人の女子生徒が冷静にブラック・アールヴの部隊と応戦していた―――
完了条件
ステファニー(妹)好感度40 (クエスト達成!)


(今日は領内の訓練場で、魔法師ライセンスの試験が行われていた)
試験会場主任「次の方、ルイス・ステファニー。どうぞ中にお入りください」

(ステファニー、と呼ばれた魔法師の学生が試験会場へ入場するとすぐ、試験官の背後で耳をつんざく轟音と砂煙が舞い上がり、視界が見えなくなった。その場に居た者たちが眼を開けると、顔を隠した浅黒い肌の戦士が乗り込み、試験官を人質にした!)

ブラック・アールヴの戦士「動くな。動くとこいつの命は保証しない」

(顔を隠したブラック・アールヴの戦士が一喝すると、試験官の首元に鋭利な短剣を突き付けた。すると会場に多数のブラック・アールヴの部隊が突入してきた!
暗黒戦争後のアールヴ軍の粛清により、アールヴとブラック・アールヴとの軋轢は拡大し、このような事件が多々勃発している)

ステファニー(妹)
試験官が…助けないと!


「待って!」


ステファニー(妹)
私を止めないで。


(現場は大混乱を極めていたブラックアールヴたちの攻撃により、会場内は衝撃音と砂煙が舞い飛び、視界は非常に悪かった。
その時、急に一本の鋭い矢が、人質を盾にしたブラック・アールヴの右手にグサリと突き刺さった。
ブラック・アールヴが驚いて短剣を落とした一瞬の隙に、試験官はするりと身を交わして、魔法で応戦した!)

(どこからか飛んできた一本の矢のおかげで、形勢が変化した。
別の試験官たちが現場に駆けつけ、生徒たちを避難させて応戦に加わった。
会場は突然の奇襲に騒然となり、あちこちで叫び声と悲鳴が響いた)

ステファニー(妹)
この弓、今こそ使う時だと思うわ。


「助けるつもり?あの人たちが、こんなことで感謝するわけがないのに」


彼らに何も期待なんかしてないわ。
ただ、今の状況をどうにかしなきゃ!


(少女は手元にあった弓を見つめ、しばしどうするか考えていた―――)

「私の可愛い妹…、手が震えているわ。
彼らも私たちと同じように、アールヴから不当に差別されてきた人たちよ」


「…好きなようにして、あなたを尊重するわ。あなたがさっき引いた弓のおかげで、形勢が変わった…今ならどうにかなるかも」



ツインハート 目撃者
クエスト説明
領地内で起きた試験会場の騒ぎは、主犯のブラック・アールヴたちの逃走により幕を引いた。目撃者の情報によると、あの時、弓を持った女子生徒が勇敢に応戦していたこと、この少女が主犯格の顔を目撃した可能性が高いと聞いたあなたは、名前だけを手掛かりに少女を探し出し、聞き取り調査を行うことにしたが…
完了条件
ステファニー(妹)好感度85 (クエスト達成!)


(先日、領地内で起きた試験会場の騒ぎは、主犯のブラック・アールヴたちの逃走により幕を引いた。軽い怪我人は出たが、重傷を負った者はいなかった。
目撃者の情報によると、あの時、弓を持った女子生徒が勇敢に応戦していたこと、この少女が主犯格の顔を目撃した可能性が高いと聞いたあなたは、名前だけを手掛かりに少女を探し出し、聞き取り調査を行うことにしたのだった)


魔法学校の教師「…ステファニーのことは良く知りません。
あの学生は成績が良いから、あまり授業には出席していないんです。
教室にいなければ、図書室で自習してるかもしれません」


みやけいさん
なるほど…わかりました。

魔法学校の教師「失礼ですけど、正式な調査許可がなければ、詳しいことはお答えできませんわ」

(先ほど訊ねた生徒も教師も、ステファニーの名前を聞くと眉をしかめてあからさまに迷惑そうな顔をしている…どうしてなんだろう?)



ツインハート 心の中
クエスト説明
柔らかな緑の髪をした少女は、どこか寂しげな雰囲気を漂わせていた。彼女の中に秘められたある秘密とは…
完了条件
ステファニー(妹)好感度120 (クエスト達成!)


ステファニー(妹)
(ステファニーは、図書室の窓の向こうから、こちらにやってくるあなたの姿を見かけた)

何だか変な人がこっちに来たわ。誰かしら?


「シーッ、聞こえたら失礼よ」


ステファニー(妹)
もしかすると、あの公爵の手先かもよ?
私たちを観察しにきて、いろいろチクるために来たのかも。
気をつけなきゃ…


「でも、全然違う人かもしれないわ。良い人そうに見えるけど…すぐに信用しちゃダメよ」


ステファニー(妹)
うん…


「こっちに来るわね。可愛い妹、あなたはこれから眠ってて」


ステファニー(妹)
「勿論。姉さんの言うとおりに気をつけるい」


ステファニー(姉)
「分かったわ。じゃ、任せたわよ。出来る限りいい子でおとなしくしていてね、私が上手く対応するから心配しないで」




ツインハート 興味
クエスト説明
試験会場の事件について、彼女は素直にたくさんの情報をあなたに提供してくれた。 帰り際に、何だか少し気を悪くしてしまったようだが…。 あなたが帰った後、ステファニーが感じていたことは…?
完了条件
ステファニー(妹)好感度150 (クエスト達成!)


「ねえ、可愛い妹。
話してみたけど…
あの人は公爵の手先じゃなさそうね。だって、私たちの秘密を全然知らなかった」

ステファニー(妹)
あんな会話じゃ、まだ分かんないわ、姉さん。


「あの人、アストラル学院の関係者でもないし、公爵とも関係がなさそうだった…アールヴ以外の人だから、私たちのことを気味悪がらないのかしら?あの人だったらきっと、私たちの友人になってくれそうな気がするわ。裏も感じなかったし、優しかったじゃない」


ステファニー(妹)
姉さんがいつも言ってるじゃない、簡単に信用しちゃダメよって。
もし、あの人と友達になっても、また同じことの繰り返しになる。
もう私、傷つきたくないよ…姉さん…


……


ステファニー(姉)
「(…おかしいわ。感情の主導権が、妹の方が強くなっている)」

ステファニー(姉)
「(いつもなら簡単に妹をコントロールできるのに…どうして急に力が弱くなったのかしら…)」




ツインハート 孤独な少女
クエスト説明
補佐官から、ステファニーに関する調査書を受け取ったあなたは、ステファニーが二重人格者だという事実に驚いた。本人に会って真相を確かめようと、あなたは再びステファニーのもとに出向くと、孤独な少女ステファニーは、あなたにひとつの要求をつきつけてきた。
完了条件
ステファニー(妹)好感度185 (クエスト達成!)

ステファニー(妹)
こんにちは。あなたには、また会えると思ってた。 あなたの補佐官って人が、私たちのことを調べてたから。

私たちの事情を聞いて、どう思った?もし、私たちを友達にするなら、領主さまはセイクリッド中の人間から嫌われるかもしれないよ。


みやけいさん
ステファニー…

(あなたは、補佐官からこの少女に関する調査報告書を受け取ったばかりだった。彼女は二重人格者、という内容を確かめたくて、あなたは再びこの少女に会いに来たのだった)

数百年前、セイクリッドで大変恐ろしい事件が起きた。
あまりに衝撃的なスキャンダルだから、その事件は軍の上層部だけの秘密となり、入念に闇に葬られた。
その事件の後、精神に異常のある魔法師は精霊召喚や高位魔法を学ぶことを固く禁じられた。

私の一族は代々アールヴ・ロードに仕える王宮魔導師だから、あからさまな嫌がらせはされない。
でも、皆が私のことをとても危険視していることは良く分かるの。
私は魔法が得意だし、錬金術に秀でているから、再びあの忌まわしい事件を起こすんじゃないかってね。


みやけいさん
ステファニー、君は…


ステファニー(妹)
正直に言ってよ、あなたも私のことが怖いんでしょう?
気の狂った化け物だと思ってるんでしょう?!


ステファニー(妹)
…私、あなただったら、信頼できると思ったけど…
でも…やっぱり分からない。


ステファニー(妹)
この前は姉に優しくしてくれてありがとう。
じゃあ、私は失礼します。


みやけいさん
な、なんで突然そんなに攻撃的な口調になるんだい?
私はあなたと友達にならない、なんて一言も言った覚えはないよ。


みやけいさん
私は、君と友達になれたら嬉しいと思っているよ。本当だ。
私にはセイクリッドのしがらみなんて全然ないし、どんな噂もたいして気になんかしない。
第一、人を利用するために近づくなんて最低の人間だよ。

(ステファニーは驚いたようにあなたを振り返った。まるで心の奥を覗くようにあなたの顔を眺めたが、悲しそうに首を振ると、すぐに小走りで逃げてしまったのだった――)




ツインハート 真相
クエスト説明
ステファニーに関する詳しい調書があなたの元に届いた。その内容は、補佐官から提出された資料よりも、さらに詳しく書かれていたものだった。あなたはすぐにその報告書を確認するが…
完了条件
ステファニー(妹)好感度220 (クエスト達成!)


調査兵「領主様…前に一度ご忠告させていただいたと思いますが、あの少女…ステファニーには深入りしないほうが良いと思います」


みやけいさん
ああ、彼女に関する調査をありがとう。
前にも補佐官から報告書を提出されているけど、
私はあの少女が何か恐ろしい事をするとは思えないんだ。
むしろ、あの少女を助けたいと思っている。


「やっぱり…そうおっしゃると思っていました。
でしたら、この報告書をご覧ください。それでもお考えが変わらぬ場合でも、私は領主様の選択を尊重いたします」


調査兵が手渡した報告書には、『ステファニーに関する調査』と書かれている。
だが、それは補佐官から受け取った内容とは違っていた。


ステファニーの家族構成―――
ステファニーはセイクリッドで100年以上続く、有名な錬金術師の一族の娘として出生する。
ステファニーの一族は、アールヴ・ロードやセイクリッドの発展に貢献した名誉ある家柄だった。


セイクリッドの錬金術師の権威、ステファニーの家に代々伝わる古文書には、禁断の秘法が書かれていた。
生きている人間の魂を、錬金術によって融合させ、新しい魔力を生みだす…
あまりにも恐ろしい錬金魔術のため、セイクリッドでそれを使用することは固く禁じられている。


だが、禁じられる前は…この秘法は密かに使用された形跡があったのだ。


秘法…
それがステファニーと何の関係があるのだろう?




ツインハート 呪われた運命
クエスト説明
調書によると、孤独な少女ステファニーには、痛ましい過去があった。そして調書には、セイクリッド内部のトップ・シークレットに関することも書かれていた。あなたはステファニーの生い立ちとその背景の闇を知り、ステファニーが一層心配になった…
完了条件
ステファニー(妹)好感度250 (クエスト達成!)



数十年前に起きた戦争で、強大な魔力を誇るグレモア軍に対抗できるように
錬金術によって防御を高めた装備をステファニーの一族が開発し、
その装備の威力により、軍を勝利に導くことができた。


その後、ステファニーの一族はその功績を評価され、アールヴ・ロードの専属錬金術師になった。
アールヴ・ロードはステファニーの一族だけに、特別な錬金術研究を行う許可を与え、さらに優秀な装備を作るための特権を授けた。


だがその栄光の裏で、沢山の錬金術師の妬みや恨みを買い、ステファニーの一族には多くの敵がいた。
やがて生まれた一族の双子の姉妹は、彼らのどす黒い妬みの標的となってしまう。


調査によると、ステファニーの双子の姉は、生まれて間もなく原因不明の事故で亡くなってしまう。
双子の姉の急死は、恨みを買っていた他の錬金術師の策略とも噂されたが、証拠は見つからなかった。
娘が亡くなった夜…彼女の両親はアールヴ・ロードの特権を使い、研究室の奥にある禁断の錬金素材を保管した部屋へと入って行ったそうだ。


そこで何が行われたのかは分からない。
だが、その翌日、保管庫からは錬金の素材がごっそりと無くなっていたそうだ。


その後、彼女の両親は娘の死は陰謀によるものだとして、アールヴ・ロードに「禁断の秘法」を行う許可を得た。
そして…無くなった彼女の姉の魂を、生き残った彼女の妹の身体に融合させたという。
この事は外に知れてはいけない。彼女の両親は全てを、彼女の妄想として隠ぺいすることにしたのだった…




ツインハート 決意
クエスト説明
真相を知った後、「妹」と名乗るステファニーと再び話をすることができた。 幸いなことに、あなたは彼女の二つの人格から信頼を勝ち得ていたようだ。彼女の中に宿る本心と決意とは…
完了条件
ステファニー(妹)好感度270