こっちが普通のマイア秋零式さんからゆずってもらっちゃった><v

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美の伝道師
クエスト説明
公会堂の落成式に出席したあなたは、そこで派手な人物に言い寄られます。彼の名はエリザベート。名前も性別も胡散臭い人物ですが、戦士としての実力はかなり高い様です。逆らえば何をされるか分かりません。とりあえずは大人しく、話だけでも聞いてみましょう。
完了条件
エリザベート好感度30 (クエスト達成!)


エリザベート
やれやれ、やぁ~っと街に到着ね。


(乗り合い馬車から降り立ったのは、衣装も、化粧も、髪型も、
身に纏う全てが派手な若者だった。
この街は活気に溢れ、それなりに目立つ恰好の者も少なくはなかったが、
その程度の着飾りでは比較にもならないぐらい、煌びやかな光を放つ人物である。)


(馬車の荷台から大きな旅行カバンを降ろし、ふぅ~と軽い溜め息。
それから街の様子を見回して、満足気に頷く。)


エリザベート
イイカンジじゃない、それなりに発展してるみたいだし。
ここなら退屈しないで済みそうだわ。
宿にチェックインしたら、すぐに行動開始といこうかしら。





……


………


市場―

(あなたは公会堂の落成式に参列していた。
関係者代表として壇上に立ち、祝いのスピーチを述べている。)


abuse
ここまで立派な施設は、近隣地域にはまだありません。
職人の皆様をはじめ、建設に携わった全ての方に、感謝の言葉を送ります。
お疲れ様。そして、本当にありがとう。


(観客席から盛大な拍手が沸き上がる。
こうして式典は無事に終了……のはずだったのだが。)


エリザベート
ちょっと待ちなさいよ!


(拍手を遮り響き渡る、ハスキーな抗議の声。
人ごみを掻きわけて現れたのは、見覚えのない派手な人物だった。)


今回の式典に何かご不満な点でも? それともこの公会堂に?


エリザベート
そんなものはどうだって良いのよ。それよりアンタよ、ア、ン、タ!
なによそのダッサイ服装は? 仮にも地域の代表である領主が、
そんなナリで許されると思ってるワケ?


abuse
え……えぇーッ!?


エリザベート
アタクシはねぇ、自分を磨かない人間が大っ嫌いなのよ。
それもアンタみたいに、せっかくの素材を無駄にしてる奴を見るともうッ!


(謎の人物がヒステリックにがなり立てる。
あなたはその勢いに圧倒され、呆然と立ち尽くしてしまう。
そして衛兵たちは、テロリストの襲撃と判断したのだろう、
血相を変えて次々と壇上に駈け上がって来る。)


不審人物を逮捕しろ! 領主様をお救いするんだ!


(しかしその意気込みとは裏腹に、飛びかかった衛兵は全員、
謎の人物が手にした扇子で叩きのめされてしまうのだった。)


abuse
じょ、冗談みたいに強い……。


エリザベート
なによもうッ、野蛮な真似はやめてよね!
アタクシはただ、この泥臭い子をピカピカにしたいだけなんだから。


abuse
あのぅ……失礼ですが、あなたは?


エリザベート
アタクシはエリザベート。旅のスタイリストよ。
さっきも言ったけど、アタクシは自分を磨かない子が大嫌いなの。
だからアンタがステキに生まれ変わるまで、徹底的に教育したげるわ。


abuse
えっと……それって拒否権は?


エリザベート
ないわ。だってアタクシ、やると決めたら必ずやり遂げる主義なんですもの。
不満だって言うのなら……そうね、アタクシがここのラウンズになったげる。
たまには仕事するから、その報酬代わりに指導を受けなさいな。


abuse
給金いらないの!?


エリザベート
お金なんかより大事なものが、アタクシにはあんのよ。
というワケで、暫く厄介になるから覚悟してね……ウフフ♪


abuse
よ、よろしく……。











才能のムダ使い
クエスト説明
エリザベートは文武両道。内政面でも驚くほどの才能を見せてくれます。ですが本人は、そんな才能には少しも興味がない模様。そんな事よりあなたを美しく磨く方が重要と、無理難題を押しつけてきました。
完了条件
エリザベート好感度60 (クエスト達成!)





なんか、もう疲れちゃったのでSSだけとって終了!
奪われた誇り 序章
クエスト説明
ふとした拍子に右の目に鋭い痛みが走る…。暗黒戦争末期に戦場で受けた傷は、今もなおロザリアの心を苛んでいた。屈辱と共に呼びおこされる敗北の記憶…彼女がその縛めから解き放たれる日はいつなのか…。
完了条件
ロザリア好感度35 (クエスト達成!)


ロザリア
(ズキリ―)

くっ……。


ロザリア
("あれ"から幾度、屈辱を噛み締めてきたのだろう。
前に進もうと、過去を振り切ろうとするたびに、右眼の痛みがそれを阻んできた。
瓦礫の中、薄れゆく意識の中で聞いた声と共に…)


(???「貴様の身に刻まれた屈辱は、決して癒える事は無い。
己が誇りを取り戻さんとするなら、追ってくるがいい……)


ロザリア
(おのれッ…この右の目と…奪われた誇りの為…。、
ヤツを必ず探し出し、敗北を味わわせてやる…ッ!)


…………リア。
……ロザリア。


ロザリア
(ふっ…あの時とは違うぞ?
我が闘技はかつてない程に仕上がっている。
もはや遅れを取ることなどありえんのだ!)


……ロザリア。


ロザリア
(…存分に憎悪を磨き、そして―)


abuse
……ロザリア!!!


ロザリア
ふぇ? あ、はいぃっ!!!


abuse
軍議の間―

……何をブツブツ言ってるんだい?
何か意見があるなら、挙手してくれないか?


(円卓に着席していたラウンズたちが、一斉にロザリアを注目する。
ロザリアは言葉に詰まり、思わず視線を逸してしまった。)


ロザリア
……いえ。
その……なんでも…ありません。


abuse
そう……。
それじゃ、軍議を続けるよ?
…えーと、領内の鉱石資源の確保について、報告書が上がっていたね、
まずは……。


ロザリア
(はぁ…何をやっているんだ私は…)


(暗黒戦争末期、ダナ・ハウト攻略戦においてロザリアは一人の剣士に小隊を壊滅させられ、
彼女自身も右目に癒えぬ傷を負わされるという屈辱を受けた。)


abuse
(復讐を誓い、軍を除隊してまで仇の後を負ったロザリアだったが、
残念ながら未だ手がかり一つ掴めてはいないのだった…)








奪われた誇り 上の空
クエスト説明
訓練所にてロザリアの姿を見かけた。先日の軍議の席といい、どこか最近集中力に欠けているような気がする…。気になったあなたは彼女に声をかけてみることにした。
完了条件
ロザリア好感度60 (クエスト達成!)


abuse
訓練所―

あれ…あそこにいるのはロザリアじゃないのか…?


abuse
(訓練所の一角で、巨大な得物を振るい、兵士たちに訓練を施している者がいた。
紅の短髪と特徴的な装備から、ロザリアの指揮する小隊だと検討がつく。)


abuse
この前の軍議の時…なんか様子が変だったな…。
…ちょっと話をしてみるか。


ロザリア
……よーし。
今日の訓練はここまでだ。十分に休息をとり、明日以降の任務に備えよ。
では、解散!


小隊の兵士「「はっ!!」」


(兵士たちが個々に訓練所をあとにする中、あなたは入れ替わりにロザリアの元へと向かっていった。)


おーい、ロザリア。
訓練お疲れ様、今時間あるかな?
ちょっと気にかかることがあって…。


ロザリア
…………。


……?
……ロザリア?


ロザリア
……!
これは…領主殿、失礼しました。
私に何か御用でしょうか?


abuse
ああ…うん…。

(やっぱり変だな…どこか上の空というか…)


abuse
そうだ…今日の訓練は終わりだろう?
良かったらたまには息抜きでもしに行かないか?


ロザリア
それは構いませんが…よろしいのですか?
大方、また補佐官殿からの課題をサボって城を抜け出したのでしょう?


(バレてる…)

は、ははっ…まさか!
ちょうど政務もひと段落したから、外に食事でもって思ってね。


ロザリア
…そういうことならばお付き合いしましょう。
ですが、後で何かあってもフォローはしませんよ?
補佐官殿に睨まれては、色々と面倒なので。


abuse
そう…だね…。

(大丈夫だ…これは部下とのコミュニケーションの一環…ッ!
決してサボる口実にロザリアを利用しようとか、そういうんじゃあない!
たぶん……)










奪われた誇り 酒場のひと時
クエスト説明
気分転換にとロザリアを酒場へ誘い夕食を共にしたあなた。ロザリアの不調がやや心配でもあったが、酒場の活気は日常の忙しさを一時忘れさせ、二人の間に穏やかな雰囲気を作りだしてくれた。
完了条件
ロザリア好感度85 (クエスト達成!)


abuse
酒場―

お…賑わってるな。
最近店のメニューを更新したらしくてね、オススメは…魚料理だったかな?


(夕食どきということもあり、酒場は多くの客で賑わっていた。
城内にも兵士用の食堂はあるが、心理的にリラックスしたいというのもあるのか、
非番の兵士達の姿も多く見られる。)


ロザリア
ふふっ…私は何でも構いませんよ。
旨い酒が飲めればなによりですがね。


それじゃ…まずは乾杯といこうか。
マスター注文いいかな?


abuse
(手頃なオードブルと飲み物を注文し、喉を潤す。
酒場の活気が日常の忙しさを一時と言えども忘れさせてくれる気がした。)


ロザリア
それで…領主殿は私に何か御用だったのでは?


abuse
…うん、まあ何というか。
ロザリア、どこか調子でも悪いのかい?


ロザリア
…調子が悪いといえば相変わらずです。
この右目の痛みは一向に消えることはありません。

(ロザリアは自嘲気味に笑うと、右目を覆う眼帯にそっと触れた。)


abuse
ゴメン…気に障ったなら謝るよ。
けれど何だか心配でね。
時々"独り言をつぶやいてたり"するし…何かあったんじゃないかと…。


ロザリア
ブフッ!!


ロ、ロザリアッ!?
だ、大丈夫?


ロザリア
ケホッ、ケホッ!
え、ええ大丈夫です。ちょっと喉につかえただけで…。

(~~~~~っっ!! き、聞かれていたのか…)


そ、そう……。


abuse
……。
ロザリア、率直に聞こう。キミはまだ復讐を…?


ロザリア
はい…。
我が誇りと、右の目を奪ったあの剣士…。
奴に復讐を果たすまでは…。


abuse
そっか…。
わかった、私の方でも引き続き情報を集めてみよう。
けれど一つ約束してくれ、もしキミの探している相手が見つかったとして、
戦う前には、必ず私に報告をして欲しい。


ロザリア
……領主殿に?


abuse
うん…ロザリア、今のキミは私のラウンズだ。
その実力は十分理解しているし、万が一の事なんて想像したくもないけれど…。
それでも心配してしまうのさ、私は。


ロザリア
……お気遣い、感謝致します。
ウルザールを離れ、流浪の身だった私を将として迎え入れてくださった恩は、
決して忘れてはおりません。
領主殿がそう仰るのでしたら、その命に従いましょう。


ありがとう、ロザリア。
さ、改めて乾杯しよう!













奪われた誇り 戦時の記録
クエスト説明
ロザリアの右目に傷を負わせた剣士…。その手掛かりをつかむ為、あなたは執務室でロザリアから聞いた話を思い出していた。すくなくとも腕利きの剣士というだけでは、探すことは困難だろう…。
完了条件
ロザリア好感度120 (クエスト達成!)


abuse
執務室―

ロザリアの右目を奪った謎の剣士…か…。


(暗黒戦争におけるダナ・ハウト攻略戦には、攻守ともに選りすぐりの将が参加していた。
加えて、予備戦力として傭兵団も参加していた事を考慮すると、
"腕利きの剣士"というだけで目当ての人物を探すのは至難の業だ。)


手掛かりがあるとすれば…。

(あなたは酒場でロザリアから聞いた話を思い出していた…)


ロザリア
…仇の姿については、よくわからないのです。
フードと外套を纏っていましたし、お恥ずかしい話ですが、実力に差がありすぎました。
相手の太刀筋を見極める間もなく…。


abuse
傷は…深かったのかい?


ロザリア
…我々ヴァンプは、個人差はあれど高い回復能力を持っています。
加えて、血液の摂取や魔術的な回復方法を合わせれば、
大抵の怪我や病は治癒するものと思われます。


ロザリア
ですが…この傷だけは…。
いかなる手段でも完全には治癒しないのです。


ロザリア
部下を失い、武人としての力まで削がれた私は、戦場を離れることも考えましたが…。
悲しいかな、やはり私にはこの生き方しか出来ないようです…。


abuse
……。
ロザリアの負った傷は、果たしてどのような力によるものだろう?
魔法…? 呪い…? それとも…毒?


abuse
少なくとも、ヴァンプの回復力を阻害するほどの力だ、
語り草になっていてもおかしくはないんだけど…。


abuse
補佐官に聞いてみようか…?
ああいや、ダメだ。
また余計な事に首を突っ込んで…ってどやされるに違いない。


abuse
仕方がない…自力でどうにかしよう。

(もしあの傷が治ったら…ロザリアは復讐を忘れることが出来るだろうか…?)










奪われた誇り 密偵からの報せ
クエスト説明
政務の間を縫って暗黒戦争時の記録を辿ってみるも、ロザリアと戦った剣士に該当するような情報は得る事が出来なかった。進展の無いまま過ぎてゆく日々に、若干の苛立ちを覚えるあなただったが…。
完了条件
ロザリア好感度140 (クエスト達成!)


abuse
執務室―

さて…今日はもう寝るとするか…。


(政務の合間を縫って、暗黒戦争時の記録を辿ってみた。
戦果著しかった名将、勇将については特にである。
だが、ロザリアが戦った剣士らしき記述は見当たらなかった。)


abuse
(コンコン)

……誰だ?


(誰何して間もなく、扉の下から一通の封筒が差し込まれた。
あなたはをそれを受け取ると、小声で扉の向こうに声をかけた。)


abuse
ご苦労様、報酬はいつもの場所で受け取ってくれ。
それと…分かっているとは思うけど、これは補佐官には内密に…。


???「了解……今後ともご贔屓に…。」

(扉の向こうの気配はまたたく間に消えてしまった…)


abuse
……。
領主たるもの、密偵のひとりやふたり従えてないとね…。
さて…有益な情報であることを祈るとしようか。


abuse
(ガサガサ)

……なるほど、その手があったか…。


……
…………
………………


ロザリア
翌朝・執務室―

は……。
セイクリッドまでの護衛…ですか?


abuse
うん、よろしく頼むよ。
あ…済まないけれど各ラウンズの待機状況を知りたい。
確認してきてもらえるかな?

(あなたがそう言うと、ロザリアを残して補佐官は執務室を出ていった。)


abuse
よし…。
ロザリア、実はキミの右目の傷について、調べる方法が見つかったんだ。
もし、それがわかれば、例の剣士の手がかりもつかめるかもしれない。


ロザリア
なっ…それは本当ですか!?


abuse
シーッ! 声が大きい!
任務に私的な用件を混同すると、補佐官はあまりいい顔をしないからね…。


abuse
とはいえ、隊長クラスのラウンズが任務外で長期間留守にするのもマズイ。
今回は絶好のチャンスなんだ。


ロザリア
わかりました…。
申し訳ありません、私の為にそのような事まで…。


abuse
気にしなくていいさ、腕利きの護衛が必要なのは本当なんだし。
詳しいことは道中説明するよ。


ロザリア
はっ…我が身命を賭して、御身をお護りいたします…。

















奪われた誇り 手掛かりを求めて
クエスト説明
任務を口実に、ロザリアをセイクリッドへの護衛として指名する事にしたあなたは、セイクリッドにこそロザリアの右目の傷に対してのヒントが見つかると推測していた。果たしてその理由とは?
完了条件
ロザリア好感度155 (クエスト達成!)


abuse
ハイランシア平原―

さてと…それじゃあ説明しようか。
キミの右目の傷のヒントが、なぜセイクリッドにあるのか…。


ロザリア
…………。


abuse
まず…ヴァンプの回復能力を阻害する方法。
実は、これについては暗黒戦争より遥か前から論じられてきたんだ。


abuse
気を悪くしないで欲しいんだけれど…"血族化"や"変異種"のように、
ヴァンプの生物学的な事象については未知の部分が多い。
各国では、過去の戦の度に様々な対処法や研究がなされていたらしい。


ロザリア
確かに…ヴァンプの生態は他の種族と比べて特殊ではあります。
しかし、何らかの成果があったのなら、
私のような傷を負った者が、もっといるはずではありませんか?


abuse
そう、その通りさ。
つまりそれは、一般的な技術として対ヴァンプの戦法に有効な解答が得られなかった…
という事なんだ。


abuse
裏を返せば、キミに傷を負わせた剣士…。
その能力を再現することは、現時点でも未だ不可能ということになる。


ロザリア
どうにもわかりませんね…。
そうなると、その剣士の能力、またはその武器自体が特別なのでしょうか?


abuse
それを調べるためのセイクリッドさ。
光の魔法を行使するヒーラー…癒しの術を使う者の中でも特に優れた存在…。
彼らにその傷を診てもらうんだ。


abuse
魔法か…呪いか…それとも毒か…。
どのような性質であっても、彼らの術の前では選択肢は二つ。
"治るもの"か"治らないもの"に分類できる。


abuse
この任務が決まってすぐ、
セイクリッドでも高名なヒーラーに約束をとりつけてある。
あとは現地で診てもらえば、何かしら進展があるはずだよ。


ロザリア
なるほど…さすがです。
私はそこまでの考えに至りませんでした。


ロザリア
我々の肉体のように特殊な性質を持つものがある以上、
それに反するものもまた存在するはず。
その程度に捉えていたものですから…。


abuse
(自らが特殊であるが故に、他者の特殊性に鈍感…か。
得てしてそういうものなのかもしれないな…)


abuse
さ、まもなくセイクリッドだ。
宿に着いたらすぐにヒーラーを訪ねてみよう。











奪われた誇り 光の魔法
クエスト説明
セイクリッドの治療院にて、光の魔法による診療を受けるロザリア。その癒しの力に対して、彼女の傷はどのような反応を示すのだろうか。どのような結果であっても、そこには何らかの進展があるはずだ。
完了条件
ロザリア好感度175 (クエスト達成!)


abuse
セイクリッド・治療院―

…それではよろしくお願い致します。
それじゃロザリア、私は外で待っているからね。


abuse
(ロザリアの傷を診る事になったのは、セイクリッドでも指折りのヒーラーだった。
事情については深く詮索せず、最低限の質問のみで引き受けてくれたのはありがたかった。)


ロザリア
あっ…領主殿。
その…できれば…。


abuse
……?


ロザリア
出来れば…一緒に居て頂けませんか?


abuse
ロザリア……?


ロザリア
……本音を言えば恐ろしいのです。
真実を知る事が…この右目の痛みが、いったい何によるものなのか…。


ロザリア
共に…知って欲しいのです。
出来れば…あなたに…。


abuse
……わかった。
先生、よろしいですか?


abuse
(術の準備を進めていたヒーラーは、わずかに微笑むとあなたに椅子をすすめてくれた。
ロザリアの緊張した表情がほぐれていく。)


abuse
……
…………
………………


abuse
(歌のような抑揚とともに魔法の詠唱が続く…。
ロザリアは右目を覆っていた眼帯を外し、左側の目をそっと閉じた。)


abuse
(あの傷が…ロザリアの受けた…。)


(ロザリアの右目の辺りには、うっすらと赤い筋が浮かんでいたが、
出血も腫れも無く、傍目には唯の痣にしか見えなかった。)


ロザリア
くっ…?
う…ううっ……。


これは…光が…傷を…。

(詠唱の抑揚が次第に強くなっていく。それに合わせて、
光の粒子がロザリアの傷に集まっていった。)


ロザリア
(なんだ…右目が…熱い…。
だが、今までの痛みとは違う…。柔らかな感触が傷の周りを包んでいく…)


ロザリア
(そうか…これは…ぬくもり…。
まるで領主殿…あなたの様な…)


abuse
………………
…………
……


abuse
…リア…ロザリア……。


ロザリア
う……私は…眠って…。


ロザリア…その……。


ロザリア
……ああ。
やはり…治すことは出来なかったのですね…。

(今も右目は開かない。だが先ほど感じたぬくもりが微かに残っている気がして、
不思議と悲しい気持ちにはならなかった。)


すまない……。


ロザリア
……? 何を謝るのです?
領主殿も仰っていたではありませんか。何かしらの進展があるはずだと。
ですからそんな顔をなさらないでください…。


ロザリア…。
先生、彼女の受けた傷は一体…?


(施術にあたったヒーラーは、やや険しい表情であなたたちを見比べた。
そして深い溜息をつくと…)













奪われた誇り ぬくもりと共に
クエスト説明
光の魔法を持ってしても、ロザリアの傷を癒す事は出来なかった。彼女の気持ちを考えると悔しさはあるが、ロザリアは気丈にもあなたを労わってくれる。そして、ヒーラーから聞かされた真実は、二人が予想もしなかったものだった。
完了条件
ロザリア好感度205 (クエスト達成!)


abuse
ハイランシア平原―

しかし…そんな事があるんだろうか…。

(あなたとロザリアは複雑な面持ちで、領地への帰路についていた…)


ロザリア
…………。


(ロザリアを診たヒーラーの診察結果は、予想外のものだった。
…結論から言えば、ロザリアの傷には何ら異常は無いというのだ。)


ロザリア
強烈な暗示…催眠の一種とは…。


(ロザリアが件の剣士に敗北した際、彼女は"屈辱"という傷を心に刻み込まれ、
また、その傷を癒す術を"復讐"であると認識させられていたのだ。
その為、彼女自身の肉体が回復する事を拒んでいるという。)


abuse
…………。

(暗示を打ち破る方法は二つ…「目的を遂げる」か、より強い暗示で「上書きする」か…。
けれど、ロザリアだって戦士としては一流なんだ。
彼女の精神力を凌駕する暗示、それを超える術者なんて…)


ロザリア
領主殿?
どうしました、そのように難しい顔をして。


abuse
剣の達人であり、強力な暗示・催眠の術を操る者…。
特徴としては噂になっていてもおかしくないレベルなんだけれど、
残念ながらそういった情報は入っていない…。


abuse
もしかすると、軍人では無いのかも…。
意図的に正体を隠しているのだとすれば、手掛かりを探す事も困難だろう…。


abuse
ロザリア…それでもキミは、復讐の相手を探し続けるのかい…?


ロザリア
…………。
…この傷の意味を知った以上、私は立ち止まるわけにはいきません。


abuse
そうか……。


ロザリア
ですが…今までとは違います。
復讐の為に仇を追うのではなく、自分自身の限界を超える為に戦いたいのです。


abuse
自分自身の限界?


ロザリア
ええ…私の心の弱さが原因というのならば…。
私自身の心がヤツの術に打ち勝つ事さえできれば、
この傷はきっと癒える事でしょう。


ロザリア
それに…何より私には、先にやらねばならないことがありますから。
まずはそれを済ませてしまわなければ、何事にも集中できません。


abuse
…………?


ロザリア
(あの時…あなたの側に居て感じたぬくもり…。
それがあれば、私の心は満たされる…。
あなたの優しさが、この傷の痛みを癒してくれる…)


ロザリア
(ならば私は戦おう…あなたが目指す理想の為に…。
あなたは私の個人的な復讐などより、
もっと大事な、成すべき事を背負っているのだから…。)


abuse
……リア、ロザリア…?


ロザリア
はっ! し、失礼…しました。


abuse
ふふっ…独り言は相変わらずかい?


ロザリア
いえ…その…。


abuse
さあ、領地へ戻ろうか!
帰ったら報告書の山が待っているだろうけど…ね。


ロザリア
その時はまた息抜きでも致しましょう。
補佐官殿に叱られない範囲でお付き合い致しますよ?


abuse
ははっ…了解!


………………
…………
……


(肉体に起こる事象さえも変質させる強力な術…。
ロザリアが復讐の相手と定めた剣士の正体とは…?)


(オルタナシアに渦巻く戦乱が、再び両者を引き合わせる時は、
そう遠くないのかもしれない…)



成功率が10%アップらしかったのでスキルあげをしました。

3時間30分かかって
2000000使いました。。。

守護で被害が出た時のロストが大きすぎるので
Lv8に近衛で何回も行くほうが安全なんだと思います。

そのかわり、CでもDでもいけるので
Lvが15とかぐらいまでなら楽かも?


Lv8でも、オール3000で被害3500
いたすぎる。
指揮強化
アリシア
Lv25になったところであきらめて初期化しました。
+51
60
48
48
72
67
強化回数22回、指揮力強化はラウンズLV 25以上必要
リセットしてもこれはかわらず。
結局高いレベルの生贄が必要。
25回で123なので、あと27回必要。52回になったらOK
たぶん72が初期値、49でよさそう

グリモルディ
+54
78
83
65
52
52
強化回数25回、指揮力強化はラウンズLV 25以上必要
多分、25回やったあとで、あと13回あげられる。38回か39回になったらリセット


エリアーデ
強化32回でLv30が必要
113なので、37回必要。あと5回!

2013/12/29 23:15
エリアーデが強化回数38回、Lv30が必要になったのでリセット!
113だったから、37回じゃなくて38回にしてみた。

もてなしの心 序章
クエスト説明
主城の前庭を掃き清めるアウレリアの姿を見かけたあなたは、彼女に声をかけることにした。どこか心ここにあらず…といった様子のアウレリアは…。
完了条件
アウレリア好感度20 (クエスト達成!)


アウレリア
主城・前庭―

(ザッザッ)
…………。


(花壇の周囲に落ちた花殻や枯れ葉を丁寧に掃き清める。城の玄関口の美観が損なわれていては、
城の主の格を疑われるというものだ。)


アウレリア
…………。
ハァ…。やっぱまずい…ですよねぇ…。


(大きなため息をつき、空を見上げてみる。雲一つない青空は、迷いを抱えた今の気持ちにはまぶしすぎた。
アウレリアはしばし手をとめ、物思いにふけった。)


abuse
あんなこと言って飛び出してきちゃったけど、やっぱり気になります…。


abuse
……? あれは……。


アウレリア
遷都記念の夜会の準備…まだ半分も終わってなかったし、
食糧調達部門の人手不足も深刻…。
ああ…それにこっそり城の裏手で飼っていた猫ちゃんの餌…新人のあの子に任せて大丈夫だったかしら…。


abuse
(何をぶつぶつ言ってるんだろう…)
アウレリア、何をしてるんだい?


アウレリア
ひゃっ! ひゃいっっ!!
ああああ、し、失礼しました! さ、サボってたわけではありませんよッ?
ちょっとだけ、気分転換を…その…。


abuse
はは…別に咎めているわけじゃないよ。
ただ、なんだか元気がなさそうだったから…。


アウレリア
…元気がない…そう見えますか?


abuse
……え? うん、ちょっとね…。
何か心配事? なんなら相談に乗るけど…。


アウレリア
……あっ! いけない、市場に食材を仕入れにいかないと!
領主様、私はこれで失礼いたします!


abuse
あ、ああ。気をつけて…。


(アウレリアは深々とお辞儀をすると、城へ向かって駆け出して行く。
あなたはその後ろ姿を見ながら、どこか不安な気持ちを隠せないでいた…)










もてなしの心 身だしなみ
クエスト説明
未だ眠気の取れない朝、ベッドの上でまどろんでいると、部屋の扉をノックする音が聞こえてくる。あともう少し…生返事をしつつノックの音を無視していると…。
完了条件
アウレリア好感度55 (クエスト達成!)


abuse
主城・私室―

うう…窓の外が明るい…もう朝か…。
昨日も書類仕事で寝るのが遅かったし…もうちょっとだけ…。


(コンコン)


abuse
はいはい…起きてますよ……ぐぅ…。


(ドンドン)


abuse
…………スヤスヤ。


(……ズガンッ!)


abuse
!!! うわっ!!


アウレリア
お早う御座います領主様。そろそろ朝食の時間になりますので、御召替えを…あら?
何をなさってるんです?


abuse
いや…その…扉が…。


アウレリア
あらあら…申し訳ありません。ちょっと力を入れすぎちゃいました♪
後ほど修理しておきますので、さあ、こちらへ…。


abuse
えっ…うん…。
(あの頑丈なドアノブが…)


アウレリア
はい、こちらが本日のお召し物です。
寝間着はこちらのカゴの中に入れておいてくだいませ。 


abuse
ありがとう、それじゃちょっと部屋の外に出ていてくれる?


アウレリア
あの…。お着替えを手伝わなくても大丈夫ですか?
一人でキチンと着られます?


abuse
えっ、も、もちろん大丈夫だって。
ほら、着替えるから外に出ててくれるかい?


アウレリア
……? かしこまりました、何か御用が御座いましたらいつでもお呼びください。
(バタン)


(アウレリアはまだ気にかかる様子で、名残惜しそうに部屋を出ていった…)


abuse
…ふぅ。
グレモア王付のメイド…か。
すごく気が利くし、面倒見がいいんだけど、ちょっと心配性…というか、過剰というか…。


abuse
さ…これで良しと。(ガチャリ)
アウレリア、それじゃあ朝食にしようか?


アウレリア
あら、お早いですね。…んん? もう…襟元が歪んでますよ?
それに御髪もこんなに乱れて…領主たるお方がそのような身だしなみでは、
皆が不安になってしまうではありませんか…。


(アウレリアはため息をつきながらも、丁寧に襟をただし、優しく髪をとかしてくれた。)


アウレリア
……はい、もういいですよ。
では、食堂に参りましょうか?


abuse
うん…ありがとう、アウレリア。
(…なんだろう…すごく安心したな…。そう、まるで……)


(アウレリアがあなたの元へとやってきてから二週間が過ぎていた。初めは戸惑うことも多かったようだが、
さすがは王付のメイドだっただけある。あっという間に仕事の手順をマスターし、
今では城内の多くのものが、彼女に信頼を寄せていた…。)













もてなしの心 敬遠
クエスト説明
支城の監査で補佐官は領地を留守にしている。補佐官の記した予定表を眺めつつ一日のスケジュールを確認していると、アウレリアが執務室を訪れた。なにやら相談があるようだ。
完了条件
アウレリア好感度80 (クエスト達成!)


abuse
執務室―

さて…と。今日の政務のスケジュールは…と。


(補佐官の残していった予定表をめくりながら、一日のスケジュールを確認する。
補佐官はこの一週間ほど、支城の監査に向かっており、戻ってくるにはもうしばらくかかるようだ。)


abuse
ちょっとは羽が伸ばせるかと思ったけど、そういうわけにもいかないか…。


(目の前にうず高く積まれた書類の山を見て、深い溜息をつく。
補佐官が戻ってきた時、予定の量をこなしていなかった時の事を思うと冷や汗を禁じ得なかった。)


abuse
……集中しよう。


アウレリア
(コンコン)
領主様、アウレリアです。少々お時間をいただいてもよろしいでしょうか。


abuse
…アウレリア? どうぞ、入って。


アウレリア
(バタン)
すみません…。お仕事の最中だというのに…。


abuse
ははっ…これから手をつけようとしてた所だから。
それで? 何か用だったんじゃない?


アウレリア
はい…明後日に予定されている、来賓の歓待ですが、、
大変申し訳ありません…。
私、その日はお休みをいただいてもよろしいでしょうか…。


abuse
えっと…確かその日はルナガルデから特使が来るはずだったね。
農作物の品種改良に関する技術提携の為…だったかな。


アウレリア
…………。


abuse
理由…聞いてもいいかな?


アウレリア
……特別な理由があるわけではないのですが。
今はあまり、国の者とは顔を合わせたくないんです。


アウレリア
私…ホントは国を出る時、正式な手続きをしてなくって…。
なんというか…喧嘩同然で出てきちゃったっていうか…。


abuse
喧嘩って…誰と?


アウレリア
それは……陛下、グレモア…王です。


abuse
グレモア王……。えっ…えええっ!?













もてなしの心 誇りにかけて
クエスト説明
アウレリアが国を出た理由、それはグレモア王との喧嘩に原因があるという。王との喧嘩というスケールの大きな話に驚愕するも、詳しく聞けば、事はそう単純なことでもないようだ。
完了条件
アウレリア好感度105 (クエスト達成!)


abuse
執務室―

(グレモア王と喧嘩…。にわかに想像し難いな…。)
アウレリア…差し支えなければ事情を話してくれるかい?


アウレリア
はい…あれは…私が陛下のお側に仕える事になってなってから、しばらく経った時の事でした。
ある日、旧貴族の一人が、私兵を使って領民から掠奪を働いたという事件があったんです。


abuse
旧貴族…。現王の政策でかなりの不満を持っている連中だね…。


アウレリア
別に、貴族の全てが彼らと同じような考えではッ!


abuse
っと、ご、ごめん…。


アウレリア
(ハッ)ああ、いえ! 申し訳ありません…。
その…私の家も元は、貴族だったんです…今はもう、ただの商人になっちゃいましたけど…。


abuse
そうだったのか…。
それで、その旧貴族が起こした事件だけど。


アウレリア
はい…。陛下はその知らせを聞いて、激怒されました。
一族が危急にある時に、私欲のために民の財を奪うなど言語道断…。
貴族などという制度は、もっと早くにとり潰すべきであった…と。


アウレリア
陛下の仰る事も最もです。グレモアの貴族制度は、ルナガルデでの厳しい生活環境には即していません。
誰もが手を取り合わねば、現在の難局を乗り切ることが出来ない事は、
街の子供でさえも理解できるほど自明のことでした。


アウレリア
…ですが、制度改革によって、今までの生活を根底から覆され苦境に陥った貴族たちも少なからずいるのです。
まるで貴族という存在が、悪そのものであるかのようなお言葉に、私は強く憤りました。


abuse
さっきのキミ…みたいにかい?


アウレリア
ふふっ…あれよりもっと…ですよ。


アウレリア
私は、暇を願う手紙を置いて、とるものもとりあえずルナガルデを出ました。
行く先々で多少のトラブルはありましたけど、私もそれなりに剣の心得がありましたから、
こうして領主様の元へ落ち着くまで、なんとかやってこれたわけです。


アウレリア
いま思い返してみると…なぜあれ程陛下の言葉に反発したのか、わかる気がします。
貴族という身分…私はそれ自体には価値を感じていませんでした。
ですが、父や母…祖父や祖母たちは、その立場に相応しい誇りを持って、国のために尽くしてきたんです。


アウレリア
荘園の経営による雇用促進と、農産物の研究…。
寄付金を募っての孤児院や戦災基金の設立…。
決して私欲のためにだけ、貴族の肩書きを利用してきたわけじゃありません。


abuse
アウレリア……。


アウレリア
陛下のお振る舞いやあの時のお言葉…あまりに全てを否定された気がして…。
私、頭がカーッっとなって…。


abuse
……だったら尚更、逃げないでみようよ。
立場に相応しい誇りを持ってさ、キミは今、私のメイド…だろ?


アウレリア
領主様…。
…ふふっ、確かにそう言われればそうですね…。
わかりました、私、精一杯務めを果たしてご覧にいれます!
















もてなしの心 食材選び
クエスト説明
ルナガルデからの特使を招いての晩餐会。あなたはその仕切りをアウレリアに任せることにした。食材を選んでいるとアウレリアは「足りないものがある」と言って市場へ行ってしまった。
完了条件
アウレリア好感度145 (クエスト達成!)


abuse
食料庫―

えーと…補佐官の予定表によれば…。
会談の後、懇親の為に晩餐会…と。


abuse
そうだアウレリア、ルナガルデからの客人だからね、
キミに仕切りを任せてもいいかな?


アウレリア
えっ…よろしいんですか? 私なんかで…。


abuse
もちろんさ、キミの作る料理は城内でも評判なんだよ?
厨房係だって、この前レシピを聞きに来てたじゃないか。


アウレリア
ははは…それほどでもないんですが…。
少々、味にうるさい身内がおりまして…。


abuse
……身内?


アウレリア
ああ、いえ! こっちの話です、こっちの!
あ、ルナガルデから…という事なら、少々足りない食材があるかも…。
私、市場へ買い出しに行ってまいります!


abuse
あっ、アウレリア! ……行っちゃった。
でも足りない食材って一体なんだろう…?


……
…………
………………


アウレリア
商業区・市場―

さて…と。会談は明日だから、今日のうちに仕込みをしておかないといけませんね…。
たしかこっちの方のお店に…。


アウレリア
…あった! おじさん、こちらの品をある分だけ全ていただけますか?


八百屋の主人「ほほう、コイツに目を付けるとは、嬢ちゃんなかなかの目利きだな…。
いいぜ、全部持ってくといい、安くしとくぜ。」


アウレリア
ありがとうございます! ふふっ…きっと驚くこと請け合いです♪


(市場の陰からアウレリアに向けて鋭い視線を投げかける者がいた。
アウレリアはそれに気づく様子もなく、晩餐会に向けて甲斐甲斐しく準備を進めるのだった。)


???「……みつけたぞ…アウレリア。」
















もてなしの心 思わぬ出会い
クエスト説明
食材の調達も終わり、城へと戻ろうとするアウレリアに対して、市場の陰から鋭い視線を投げかける者がいた。そしてついにアウレリアの前に姿を現したのは…。
完了条件
アウレリア好感度160 (クエスト達成!)


アウレリア
商業区・路地―

よい…しょっと。ふぅ…これで全部ですね。
戻って下ごしらえをしておかないと…。


(ヒュッ)


アウレリア
! (パシッ)
むっ、誰です! 人の背後から物を投げるなんて、イタズラにも程が…。


???「勘は鈍ってないようだな、アウレリア。」


(物陰から一人の女が現れた。その服装はアウレリアの着ているものと意匠が似通っており、
頭部の角からもグレモアであることがうかがえた。)


アウレリア
あなたは……どちら様でしたっけ?


???「なっ…きっ貴様っ! 職場の同僚の顔を忘れたのか!?
モルテだ! 貴様と同じ、グレモア王付のメイドの一人だ!!」


アウレリア
…あ! あーあー! 思い出しました、あの料理の腕が壊滅的にダメで、
厨房係からクレームを入れられたモルテさんですねッ!


モルテ「それを言うなァーーーッ! っと、とにかくっ。
ちょいと顔を貸してもらおうか!」


アウレリア
ええっ…でもこれから明日の用意をしなくてはいけないのに…。


モルテ「くくっ…心配はいらないさ。会談の席に貴様の料理が出ることは無い。」


アウレリア
モルテさん…あなたは…。


モルテ「アタシは会談に出席する特使の警護役を仰せつかったのさ。
それで警護の準備の為に先行していたってわけ。しかしアタシも運がいい…。
アンタがこの領地に逃げ込んだとは聞いていたが、こうもあっさり見つけられるとはね…。」


アウレリア
一体何が目的なんです!


モルテ「……着いて来な。アンタに教えてやるよ。
アンタのやった事がどれだけ罪深いかってことをね…。」


アウレリア
(コクッ)……。


abuse
(アウレリアはモルテの後に従って歩き出す…。二人の間に流れる静かな殺気に、
事態を察する事のない通行人でさえも、思わず周囲を見回してしまうほどであった…。)














もてなしの心 激突
クエスト説明
アウレリアをつけ狙っていたのは、かつての同僚モルテだった。アウレリアの行動を王への背信と捉えた彼女は、己の怒りと想いとを思わぬ形でアウレリアにぶつけてきた。
完了条件
アウレリア好感度175 (クエスト達成!)


路地裏―

(路地裏を進んでいくと、行き止まりに出た。そこは四方を家屋に囲まれており、
ちょっとした広場のように使われている空間だった。)


モルテ「さて…ここでいいだろう。アウレリア…あんたが陛下の元を去った理由…。
聞かせてもらおうか?」


アウレリア
わっ…私は…別に…。あれは売り言葉に買い言葉というか…。


モルテ「(ギリッ)アンタがあの時陛下に言った言葉…。なんだったかねぇ。
『貴族もまた民のうち…彼らの存在自体に罪などない…』だっけか?
元貴族のお嬢様の世迷言かと思ったが…思いの外、陛下は気になさってるみたいでさ…。」


アウレリア
グレモア王が…? そんな…。


モルテ「ふざけるなって話だよ…ただの荘園の小作人だったアタシの父親はね…。
クソ貴族に徹底的に搾取されて、ボロ雑巾みたいに捨てられたんだ…!
あんたみたいな甘ちゃんの言葉に、陛下の信念が揺らいでもらっちゃ困るんだよッ!!」


(裂帛の気合と共に、モルテは腰の剣を抜き放つ。その凄まじい剣圧は、
紙一重で避けたはずのアウレリアの外套を切り裂いた。)


アウレリア
くっ…こんな事をしても何も変わらない!
陛下の御心を乱しているのは、あなたみたいに恨みと嫉妬にとりつかれた人々の怨念よ!


(アウレリアもまた、鞘から刃を静かに抜いた。その太刀はさながら肉食獣の牙が
隙間なく敷き詰められたような、凶悪な形状をしている…)


モルテ「…ちっ、それがアンタの得物かい。見た目と違ってずいぶん物騒なものを持ってるじゃないか。」


アウレリア
行きます……!


(二人の影が交差した時、鋭い金属音が鳴り響いた。…たったの一合、その一瞬でモルテの剣は、
まっぷたつにへし折られている。)


モルテ「馬鹿…な…。」


アウレリア
伊達に…陛下の御前で帯刀を許されていたわけではありません。
さあ、モルテさん…本当の事を話してくれませんか?
あなたの剣からは、強い迷い…いえ、悲しみを感じましたもの。


モルテ「うっ…ううっ…。くそっ…なんでなんだよ…アンタばっかり…。
アタシだって…ずっと頑張ってきたんだ…! いつか陛下のお側にお仕えして…。
その志を支えるんだって…。」


アウレリア
モルテさん…。


モルテ「陛下は…アンタの出奔を不問になさるってさ…。
戻りなよ…ルナガルデに。陛下にはアンタみたいなヤツが必要なんだよ…。」


アウレリア
……明日の晩餐の席に、あなたも必ずいらっしゃってください。
きっと、ルナガルデの…いえ、グレモアの未来を信じたくなると思います。


(アウレリアは、地面に膝をついたモルテに手を差し出すと、ゆっくりと引き起こす。
そして彼女の膝についた泥を落とし、髪を整えた後、ハンカチを差し出して微笑んだ。)


アウレリア
さあ、これで涙を拭いてください。…モルテさん、私たちはメイド、仕える者です。
そのように悲しい顔をしていたら、主に恥をかかせてしまいますわ?
では、明日の晩餐会でお会いしましょう。私、精一杯のおもてなしをすると約束いたしますから…。













もてなしの心 心を繋ぐ料理
クエスト説明
いよいよ始まった晩餐会。会談を終えたルナガルデの特使はどこか退屈な様子でテーブルについている。そこへ饗されたアウレリア特製の料理とは…?
完了条件
アウレリア好感度190 (クエスト達成!)


abuse
晩餐の間―

(特使との会談はとりあえず終わったか…。農産物の品種改良に関しては、こちらの方が後発…。
技術提携といっても、先方に見返りが無いせいか、あまり乗り気ではなさそうだったな…。)


アウレリア
領主様…。
そろそろお食事をお運びいたしますね?


abuse
うん、よろしく頼むよ。
だけど…さっき見せてもらった食材、あれは何だい?


アウレリア
ふふっ…秘密です♪


(アウレリアはあなたの傍を離れると、給仕の支度に取り掛かった。
テーブルの向かい側を見ると、特使の退屈な表情と、無表情なメイドの姿が目に付いた。)


アウレリア
…お待たせいたしました。前菜になります。


特使「……。領主殿…これは一体何の冗談ですかな?
この食材は…ルナガルデ近郊に自生する猛毒の芋です。即効性の毒を持ってまして、
我々の農作物研究所でも、品種改良が極めて困難とされている難物ですよ。」


abuse
猛毒…? (アウレリア…キミは一体…)


アウレリア
お待ち下さい領主様、どうか…落ち着いてくださいませ。
この料理は、冗談でお出ししたのでは御座いません。
その証拠に…(パクッ)。


特使「バカなっ…すぐに吐き出させないと…。」


アウレリア
(モグモグ)…ふぅ、心配ご無用です。
さ、領主様もどうぞ。


abuse
あ、ああ…。(バクッ)
……美味しい。


特使「そんなはずがあるかっ…もういいっ、こんな茶番に付き合ってられん!
モルテ、私は部屋に戻る。何か食べるものを後で持ってきてくれ。」


モルテ「…………。」


アウレリア
…………(コクッ)。


モルテ「特使…失礼致します。」
(モルテは特使の皿を手に取り、その上の料理を一口、口に運んだ。)


モルテ「(モグモグ)……! おい…しい。」


特使「なん…だと…。領主殿、これは一体どういう…。」


アウレリア
この根菜は…間違いなくルナガルデに自生しているものと同種の作物です。
ですが、ご覧になったように、まったく毒の成分を含んでおりません。
それは何故か…答えは育った場所です。


特使「場所…? しかし、研究所でも土壌汚染の影響を考慮して、
様々な実験を行ったはずだ…なのになぜ…。」


アウレリア
この作物を無毒化できたのは、領内の"ある特殊な土地"のおかげなんです。
私も猛毒のはずのこの作物が市場で売られているのを見て、とても驚きました。
聞いたところによると、その土地には薬泉が湧いていて、様々な効能を秘めているのだとか…。


アウレリア
特使…グレモアの未来は、一族の者が手を取り合うと同時に、
より広い世界へ目を向ける事が必要だと、強く感じています。
グレモアの、一人の民の言葉として、どうか…心にお留め置きください。


特使「ぐっ…むむう…。」


アウレリア
(モルテさん…これが私の精一杯のおもてなし…。例え国を離れたとしても、
私には出来ることがまだまだありますもの。ですからあなたも…
陛下のお側を、しっかりとお護りくださいね?)


……
…………
………………


abuse
主城・前庭―

ふぁ…昨日はなんだか…肩が凝ったな…。


(予想外の出来事があったものの、晩餐会はつつがなく終了した。
特使は作物を無毒化した土地の調査を希望するとともに、
農作物の品種改良について、より頻繁な技術者の往来を約束して帰っていった。)


abuse
アウレリアは…やっぱりルナガルデに戻りたいんだろうか…。
あ…おーい! アウレリア!


アウレリア
あら…お早う御座います、領主様。
どうなさったんです? そのように慌てて…。


abuse
ははっ…いや、ちょっとね…。
あの…さ。変なことを尋ねるけど…。


アウレリア
……はい?


abuse
……いや、なんでもない。
(彼女が晩餐会で見せてくれた機転…。きっとそれが彼女の答えなんだろう。
いつかはこの場所を去ってしまうのかもしれない。
けれど彼女はいま、自分の出来ることを精一杯やって行くと決めたに違いない。)


アウレリア
ふふっ…おかしな領主様ですね。
そうだ、後でお買い物に付き合って頂けませんか?
応接間に飾る花瓶を新調しようと思いまして、是非ご意見をお聞かせいただきたいのです。


abuse
ああ、いいとも。アウレリアのおもてなしの心ってヤツをご教授願おうかな?
(そう…キミが今ここにいてくれるうちに…)




地下倉庫の怪(前篇)
クエスト説明
兵舎の自室でステラは部下から言われた事を思い出していた。"地味"…"普通"…当たっているだけに余計にショックだった…。彼女から預かった袋を前にステラは思案を繰り返す。城で開かれる仮装パーティーに参加するか否か…?
完了条件
ステラ(SP1)好感度15 (クエスト達成!)


ステラ
ラウンズ用兵舎―

"仮装パーティー"かぁ…。
はうう……。


(ステラは訓練所で部隊の者から言われたことを思い出していた。
目の前に置かれた袋を眺めながら大きなため息をつく…)


………………
…………
……


訓練所―

女性兵士「だからぁ、ステラは服装とか雰囲気が他の隊長達に比べて地味なんだよ。
なんかこう…"普通"っていうかさ。どこにでもいる感じじゃない?」


ステラ
いや…その…私、一応脱走兵だし、目立っちゃいけないっていうか…。


女性兵士「(部分的には普通じゃないし、十分目立ってるけどね…)
大丈夫だって、亡命扱いになってるんでしょ? 別に気にすることないって。」


ステラ
そ、そういうものかな…。


(経験が浅く、頼りないステラを、彼女はいつも励ましてくれる。
年が近いことと、同じダナ・ハウト出身という事が共感を生んでいるのかもしれない。
小隊長の資格は持つものの、ステラは未だ若年であり、兵士たちも比較的気さくに接してくる。)


女性兵士「それよりもさ、今度の秋祭りでイメージチェンジしてみたらどう?
なんでも城で仮装パーティを開くらしくってね。領民やアタシら一般兵も参加できるっていうから、
みんなにカッコいいところを見せるいい機会じゃない!」


ステラ
うーん…でも私、そういうのってなんか苦手で…。
それに、パーティーで着られるような衣装なんて持ってないよ…。


ふっふっふっ…大丈夫! アタシにいい考えがあるッ!!
お手軽で、しかもステラの持ち味を活かした最高のコスチュームを考えてあるんだ!


ステラ
ええっ!?
もう参加すること決定なのッ?

(…とてつもなく嫌な予感がする。彼女が自身をもって断言する時はいつもそうだ。
逃亡生活で培った勘が、激しく警鐘を鳴らしていた。)


…いーい、ステラ? リーダーが舐められると、アタシたち兵士まで肩身が狭いんだよ。
もっとバッチリ目立って腕の立つところを見せないと、ポッと出のヤツに足元をすくわれちゃうよ?
みんなのためだと思ってさ、ね?


………………
…………
……


ステラ
はぁ……。
みんな今頃、お城に行ってる頃かなぁ…。

(先ほど城の方で花火が上がったのが見えた。そろそろパーティーが始まる頃だろう。)


ステラ
…………。
とりあえずお城に着いてから考えよ…。


(ステラは件の女性兵士から渡された袋を手にすると、
いつもの服装のまま、兵舎を後にするのだった…)








地下倉庫の怪(中篇)
クエスト説明
ステラが主城の前庭に着くと、仮装パーティーは思いのほか盛り上がりを見せていた。思い思いの格好でパーティーを楽しんでいる人々を前に戸惑うステラであったが、あなたと出会い、この祭りの意味を諭された事で次第に気持ちが変わっていくのだった。
完了条件
ステラ(SP1)好感度40 (クエスト達成!)


ステラ
主城・前庭―

うわぁ…結構盛り上がってる…。


(ステラが城に着く頃には、城の前庭には祭りを楽しむ人々でごった返していた。
皆、思い思いの格好で仮装パーティーを楽しんでいる。)


abuse
お疲れ様、ステラ。
キミも仮装パーティーに?


ステラ
あっ、りょ、領主様!
お疲れ様ですっ!


abuse
ははっ…そんなにかしこまらなくていいからさ。
ゆっくりパーティーを楽しんでいくといい。


ステラ
あ…ありがとうございますっ!


abuse
そういえばステラは仮装しないのかい?

(あなたはステラが抱えている袋が気になり尋ねてみた。
見たところ、彼女の服装はいつもと変わりがない。)


ステラ
それが実は……。

(ステラは一瞬迷った様子を見せたが、意を決したように、
先日訓練所であった出来事をあなたに話してくれた。)


abuse
………。
ふーむ…そんな事が…。


ステラ
あの…領主様、彼女には悪いけれど、やっぱり私…。


abuse
…たまにはいいんじゃない?


ステラ
……えっ?


abuse
まぁ、一応部下には当たるんだろうけど…。
キミの事を案じてくれる、いい友達じゃないか。


ステラ
でも……私は…。


abuse
こうして秋祭りを行えるのも、命がけでステラたちが戦った成果だろう?
もうキミは戦う意味を知ったはずだ。…もっと胸をはりなよ。


ステラ
戦った…成果……。

(傷つけ、奪い合う…そんな戦いが嫌で逃げ出した…。
でも今は…護り…救うための戦いだと信じることが出来る…)


abuse
……ほら、地下倉庫の鍵。
あそこなら着替えの邪魔は入らないはずだよ。


ステラ
領主様……。
…あのっ、この鍵、お借りしますね!
すぐに戻ってきますから!


(ステラはあなたから鍵を受け取ると、城の方へ向かって駆け出していく。
収穫を祝う秋の祭りは、夜が更けるとともに一層の賑わいをみせるのだった…)


………………
…………
……


ステラ
地下倉庫―

うわぁ…真っ暗だよぉ……。

(燭台を片手に地下倉庫の扉を開ける。単に着替えるだけとはいえ、なんとも心細い。)


ステラ
えっと…とりあえず衣装を見てみようかな…。
……あれ?


(袋を開けると、大量の包帯とともに一通の手紙が入っていた。
手紙にはこの袋をステラに渡した本人からのメッセージが綴られている。)


(女性兵士「セクシーなミイラ娘で男どもの視線を釘付け! インパクトも十分で知名度アップ!!
イラストも添えておくので、参考にしてね♪」)


ステラ
…………。
私の嫌な予感って…よく当たるんだよね…。


ステラ
…どうしよう。鍵まで借りたのに、このまま戻ったら…。
もぉ…仕方ないなぁ…。











地下倉庫の怪(後篇)
クエスト説明
あなたのアドバイスに仮装パーティーへの参加を思い立つステラ。地下倉庫の鍵を預かり、衣装を着替えに向かったはずだったが、一向に戻ってくる気配がない。気になったあなたは、地下倉庫へステラの様子を見に行く事に決めたのだった。
完了条件
ステラ(SP1)好感度80 (クエスト達成!)


abuse
主城・前庭―

おかしい…まだ戻ってきてないのか…。


(ステラが着替えに向かってから結構な時間が経つ。いかに複雑な衣装であったとしても、
少々心配になってしまうほどに。)


abuse
仕方ない、ちょっと様子を見に行ってみよう…。

(あなたは近場の衛兵に席を外すことを伝えると、地下倉庫のほうへ向かっていった…)


………………
…………
……


abuse
地下倉庫―

ステラ? 着替えは終わったかい?


(倉庫の鍵は閉まっていた。扉をたたいて中にいるであろうステラに呼びかける。
中で何か声がしたようにも感じたが、扉が分厚く聞き取る事が出来ない。)


abuse
まさか何かあったんじゃ…ゴメン、ステラ! ここを開けるよ!

(賊の侵入、荷物の倒壊…万が一の事を想像し、背筋が寒くなる。
あなたは剣を振りかぶり、錠に向かって数度振り下ろした。)


abuse
(バンッ!)

ステラ! 大丈夫……って、こ…これは一体っ!!


ステラ
ああっ!? りょ、領主様!
助けてっ、助けてください~~~っ!!!


(あられもない姿のステラが、四肢を拘束され必死にもがいている。
薄暗くて判然としないが、その背後には巨大な甲冑の影が揺らいで見えた。)


abuse
ステラ、しっかりっ! 今助けるから……!


(どのような原理になっているのかわからないが、ステラの手足は
泥沼に沈むかのように、影の中に取り込まれていた。
あなたは取り込まれていない部分に手をかけ、そっと引っ張ってみた。)


ステラ
ひゃんっ! あうっ…そこ…くすぐったいですぅ…!


abuse
ごっ、ごめんっ! くそっ…びくともしない…。
ステラ…ちょっと我慢してて! せーのっ!!


ステラ
痛ッ…いったぁーい! ふぇええん…もっと優しくしてください~。


abuse
ああもう! いったいどうなってるんだ!?


(ステラの背後の影を改めて確認する。禍々しいシルエットの頭部には、
赤い光点が二つ光り輝いていた。)


abuse
……うん? これって…。

(もっとよく確認しようと、あなたが燭台の明かりを近づけた直後、数人の足音が近づいてきた。)


衛兵「何事ですかっ! 領主様ッ!! 先ほどの物音は……。
あああッ!!! な、なんという事をッ!!!」


(衛兵たちがそこで目撃したのは…僅かな包帯を体に纏い、拘束され荒い息をつくステラと…。
燭台を片手に、これまた必死の形相でステラにてを伸ばすあなたの姿だった…)


ステラ
き…きゃあああっ! 見ないでぇえええっ!!

(衛兵たちの視線にさらされ、ステラが思わず悲鳴を上げる。
そしてどうやらそれは最悪の解釈を招いたようだ。)


衛兵「ごっ、ご乱心めされたか!? こんな年端もいかぬ娘を拘束し、
不埒な行為に及ぼうとはっ!! ほ、補佐官殿を! すぐに補佐官殿を呼んで参れッ!」

(年配の衛兵が顔を真っ赤にして叱責する。完全に誤解しているようだ…)


abuse
へ? ま、待ってくれっ! それどころじゃないんだ! ステラの体がおかしな影に…!


ステラ
……あ、あれ? 体が…うごく……?

(次第に手足の感覚が戻ってくる。力を入れれば、戒めを解くことが出来そうだ。
先ほどまで見えていた鎧の影も、次第に周囲の闇に溶け込んでいく…)


abuse
あれっ…影が…消えた?


衛兵「領主様…私は…私は悲しいですぞ! …あなた様ならば、
道を踏み外すことは無いと、そう信じておりましたのに…。
さあ…参りましょう…! 」


abuse
ちょ…いや、違うんだって! 本当におかしな影が…! もっとちゃんと確認を…!!
ステラ…! ステラーッ!!


………………
…………
……


主城・前庭―

(パーティーも一段落し、多くのものは名残を惜しむかのように、街に繰り出していったようだ。
残ったものは各自グループを作り、静かに談笑している。)


ステラ
あっ…りょ、領主様。
その……ご無事…でしたか?


abuse
……ああ。…なんとか…ね…。

(引き立てられ、補佐官の面前で衛兵の報告を聞かされている最中、
まったく生きた心地がしなかった。幸いステラの証言と、彼女の手足に残った魔力の反応から、
身の潔白を証明することが出来たのだった。)


ステラ
本当に申し訳ありませんでしたっ!
倉庫で着替え終わって…気がついたらいつの間にか…。


abuse
ははっ…まったく災難だったね、お互いに。
あの影の事は、衛兵の調査に任せてあるから心配ないよ。
もっとも…正体を知るのは無理な気がするけど…。


ステラ
……?


abuse
あーいや…その、残念だったね。仮装パーティー。
せっかく勇気を出したのに…。


ステラ
いえ…いいんです。
衣装をくれた彼女には悪いけれど、私にはもっと素敵なことがありましたから…。

(私を助けようと、領主様はあんなに必死になってくれた…)


abuse
ん……? 素敵なこと?


ステラ
はい♪ ……あ、そうだ。
領主様、せっかくですからこれから街に行きませんか?
秋祭りの間は、お店も遅くまでやっているそうですし。


abuse
そういえばパーティーの途中だったから何も食べてなかったな…。
よし! それじゃあ行こうか?


ステラ
了解ですっ♪

(ステラはピシリと敬礼した後、いたずらっぽく微笑んだ。
街の灯りは煌々と夜の闇を照らしている。秋祭りの夜は、未だ終わる気配が無かった。)



攻撃力+800
防御力+600
統率力+120 ->+159
騎兵指揮+14


25%



4941
7413
7413
7413
7413
9884
12355
14826
14826
14826
14826
14826
14826
14826
17298
17298
17298
17298
17298
19769
22240
22240
22240
22240
22240
25536
25536
25536
30479
30479
30479
30479

合計:576597+200000


1
攻撃力+800
防御力+600
統率力+159 ->+198
騎兵指揮+14

2
攻撃力+800
防御力+600
統率力+198 ->+237
騎兵指揮+14

3
攻撃力+800
防御力+600
統率力+237 ->+276
騎兵指揮+14 ->+15

4
攻撃力+800
防御力+600
統率力+276 ->+315
騎兵指揮+15 ->+15

5
攻撃力+800
防御力+600
統率力+315 ->+354
騎兵指揮+15 ->+16

6
攻撃力+800
防御力+600
統率力+354 ->+393
騎兵指揮+16 ->+16

7
攻撃力+800
防御力+600
統率力+393 ->+432
騎兵指揮+16 ->+17

8
攻撃力+800
防御力+600
統率力+432 ->+471
騎兵指揮+17 ->+17

9
攻撃力+800
防御力+600
統率力+471 ->+510
騎兵指揮+17 ->+18

10
攻撃力+800
防御力+600
統率力+510
騎兵指揮+18


攻撃力+800
防御力+600(+1000)
統率力+510(+100)
騎兵指揮+18