このはなさくやです。
世間様・他人様っていう
正体不明の集団に気を使ってガマンしつづけた両親。
そのガマンの結果蓄積した
フラストレーションのはけ口になって、
「グズ」だの、
「のろま」だの、
「役立たず」だの、
「アタマが悪い」だの、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220709/08/abundantia9/f9/ba/j/o0640045615144248100.jpg?caw=800)
ありとあらゆる罵詈雑言を受けて、
兄弟とも比較されつづけて、
自分に自信を持てずに生きてきた、
そんな長女代表の
『おしん』もビックリな講座生、
Y子さんのお話をしています。
【第1話】
【第2話】
最初のころは、
「スパルタ恋愛実践塾」でも、
わたしやほかのメンバーの顔色を気にして、
自分の気持ちや考えを話すのが
なかなか難しかったY子さん。
自分と他人のあいだに
心理的境界線を引くのがニガテで、
なにかあるとすぐに「わたしのせい」と、
カメのように首をすくめていたY子さん。
「スパルタ恋愛実践塾」という安全基地で、
どんな自分をも受け止める
「セルフ・コンパッション」を学んだり、
自分の気持ちや考えを尊重することを学んだり、
それらを率直に伝える
「アサーティブ・コミュニケーション」や
「非暴力コミュニケーション」を学んだり、
パートナーをはじめとする、
ほかの人への「小さなリクエスト」を学んだり...
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220709/08/abundantia9/0a/36/j/o0640042715144249002.jpg?caw=800)
彼女は一歩一歩、
自分のために声をあげ、
自分のために立ち上がり、
自分のために行動することを、
学んでいきました。
その過程で、
Y子さんに新しい目標ができました。
「わたし再来年までに婚家を出て自立する!
もう一度、自分の人生を歩む!」
それは、おなかの底から
ふつふつと湧き上がってきた思いでした。
「わたしは長男の嫁だから」が
アイデンティティになってしまっていたY子さん。
まさか自分の中からこんな願いが出てくるなんて、
Y子さん本人が一番びっくりしていました。
それからというもの、Y子さんは、
「長男の嫁だから」
と一人で背負ってしまって
つぶれかかっていた様々な重荷を
ひとつひとつ手放し始めました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220417/12/abundantia9/36/87/j/o0640042715104105831.jpg?caw=800)
義理のご兄弟に連絡をとって
きちんと話し合いをしたり、
行政のサポートを活用したり。
お義父さんの介護のことをはじめ、
家をどうするかなど、
ひとつ、ひとつ。
彼女は50歳をすぎて、
はじめて自分を生き始めたのです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220709/07/abundantia9/4c/b3/j/o1368077115144245160.jpg?caw=800)
つづく。
世間様・他人様っていう
正体不明の集団に気を使ってガマンしつづけた両親。
そのガマンの結果蓄積した
フラストレーションのはけ口になって、
「グズ」だの、
「のろま」だの、
「役立たず」だの、
「アタマが悪い」だの、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220709/08/abundantia9/f9/ba/j/o0640045615144248100.jpg?caw=800)
ありとあらゆる罵詈雑言を受けて、
兄弟とも比較されつづけて、
自分に自信を持てずに生きてきた、
そんな長女代表の
『おしん』もビックリな講座生、
Y子さんのお話をしています。
【第1話】
【第2話】
最初のころは、
「スパルタ恋愛実践塾」でも、
わたしやほかのメンバーの顔色を気にして、
自分の気持ちや考えを話すのが
なかなか難しかったY子さん。
自分と他人のあいだに
心理的境界線を引くのがニガテで、
なにかあるとすぐに「わたしのせい」と、
カメのように首をすくめていたY子さん。
「スパルタ恋愛実践塾」という安全基地で、
どんな自分をも受け止める
「セルフ・コンパッション」を学んだり、
自分の気持ちや考えを尊重することを学んだり、
それらを率直に伝える
「アサーティブ・コミュニケーション」や
「非暴力コミュニケーション」を学んだり、
パートナーをはじめとする、
ほかの人への「小さなリクエスト」を学んだり...
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220709/08/abundantia9/0a/36/j/o0640042715144249002.jpg?caw=800)
彼女は一歩一歩、
自分のために声をあげ、
自分のために立ち上がり、
自分のために行動することを、
学んでいきました。
その過程で、
Y子さんに新しい目標ができました。
「わたし再来年までに婚家を出て自立する!
もう一度、自分の人生を歩む!」
それは、おなかの底から
ふつふつと湧き上がってきた思いでした。
「わたしは長男の嫁だから」が
アイデンティティになってしまっていたY子さん。
まさか自分の中からこんな願いが出てくるなんて、
Y子さん本人が一番びっくりしていました。
それからというもの、Y子さんは、
「長男の嫁だから」
と一人で背負ってしまって
つぶれかかっていた様々な重荷を
ひとつひとつ手放し始めました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220417/12/abundantia9/36/87/j/o0640042715104105831.jpg?caw=800)
義理のご兄弟に連絡をとって
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行政のサポートを活用したり。
お義父さんの介護のことをはじめ、
家をどうするかなど、
ひとつ、ひとつ。
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つづく。
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