外見よりも中身推奨派ではありますが、やはり「表情」は大切です。 | スタッフ教育・社員研修接客マナー講師元CA教官☆七條千恵美のブログ

こんばんは。




【一番に思い出され選ばれる人になる!】

「外見力」「察知力」「表現力」

たった3つのポイントで

お客様から信頼される人になるための研修講師

七條千恵美(しちじょうちえみ)
です。






接客とは

目の前にいる人とどれだけ真摯に向き合うか?

ってことが大事。

人はその「取組み姿勢」に心打たれる。

「想い」が一番大事やでー!

という持論は変わりませんが

そうは言っても

「外見力」は疎かにしないでいただきたい。






特に表情。

作り笑いではなく自然な表情がベスト。

それは当たり前。

とは言っても

接客の現場においては

作り笑いで乗り切るしかない場面もある。


(キレイごとは言わない主義です)






普段から表情筋を使っていない人は

自然な笑顔はおろか

作り笑いさえままならないのでは?

とわたしは思う。

いや、

経験上、「そうだ」と断言する。

暗い表情、つまらなそうに見える表情の改善は

とっても時間がかかるのだ。






自分では

自然な笑顔を心がけているつもりでも

ふとした瞬間に

家のリビングで寝転んでテレビを見ているような

とても仕事とは思えないような

緊張感に欠ける表情


なっている人はいませんか?

 

 







お客さまと話をしている時は自然な笑顔でも

作業に移った瞬間に険しい表情

なっている人はいませんか?






これって自分では気がつかないもの。





人から

「怖そうに見える」

「冷たそうに見える」

「声をかけにくい」

と言われたことがあるならば

一度

自分の日常の様子を動画で撮影して

普段の表情を

自分の目で見ることをお勧めしたい。







鏡の前では

わりと自分の好きないい顔をしてしまうものです。






作業中の自分の真顔ってこんなに怖いんだ

とまずは気づくことから始めてみるといいですよ!