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■平和の願い再び絵筆に ベルリン壁画女性画家修復


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東西分断の象徴だった「ベルリンの壁」に平和と自由の願いを込めた壁画を描いた日本人画家、宮武貴久恵さん(54)=三重県四日市市=が、絵の修復作業を進めている。壁崩壊二十周年事業で招かれた宮武さんは「平和のために再び描ける喜びをかみしめて修復したい」と感慨深げに話した。

壁画は、壁崩壊翌年の一九九〇年、世界中から集まった約百二十人の画家が一・三キロにわたって描いたもので、「イーストサイド・ギャラリー」の名で現在も残っている。

当時、米国で活動していた宮武さんも旧西独の美術関係者の勧めで「暗闇からのパラダイス」と題した高さ三・五メートル、幅一四・二メートルの抽象画を制作。黒色で「旧東独時代の暗黒」、青で「統一後の希望」を表現した。

壁の近くには、かつて東西ベルリンの境界だったシュプレー川が流れる。冷戦時代、ここを泳いで東から西に脱出を図ろうとした人は国境警備兵に容赦なく射殺された。宮武さんは壁画を制作した際、「殺された犠牲者を追悼する思いで描いた」と振り返る。

壁崩壊から二十年がたち、殺伐とした風景は一変。宮武さんは「世界では今も紛争が絶えない。少しでも人間の心と心を融和できるように」と絵筆をとる手に思いを込めた。

■落雷:大山の野菜畑、ミステリーサークル出現 鳥取


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大山町岡と国信の2地区で落雷により特産の秋冬ブロッコリーが被害を受けた。被害範囲は直径10~15メートルの円形状になっており、JA鳥取西部の野口和弘係長(40)は「野菜の落雷被害は聞いたことがない。ミステリーサークルができたみたい」と話している。それぞれ約500個のブロッコリーが脱水症状を起こしていた。

JA鳥取西部によると、落雷は今月4日。農家2軒から被害の連絡を受けて調査したところ、ブロッコリーは中央部が脱水症状を起こしてつぶれていた。落雷で根が傷み、水分を吸収できなくなったらしい。

同JAでは秋冬ブロッコリーを261ヘクタールで栽培。10月下旬から来年4月まで中国、近畿、東海地方に約2100トンを出荷する。出荷額は9億円の見込みという。

■強盗犯、被害女性をナンパして逮捕 米オハイオ州


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米オハイオ(Ohio)州コロンバス(Columbus)で、強盗を働いた後で現場に舞い戻って被害者女性にデートを申し込んだ男が逮捕された。地元メディアが伝えた。

ダイアナ・マルチネス(Diana Martinez)さんは、自宅アパート前で車を降りたところ、3人の男に頭に銃を突きつけられた。強盗はマルチネスさんと友人の財布を奪ったが、マルチネスさんが叫び声を上げて車のドアを犯人の1人に叩きつけた。男たちは近くの住民の怒鳴り声におびえて逃げた。

ところが、事件から1時間も過ぎないうちに、マルチネスさんは犯人グループの1人が手すりに寄りかかって駐車場の方を見ているのに気づいた。

男は何とマルチネスさんにボーイフレンドがいるかどうか尋ね、デートに誘ったという。マルチネスさんが会話に応じている間にマルチネスさんのいとこが通報し、男は逮捕された。

その後、男は加重強盗の罪で起訴されたが、残る2人は逃亡中だ。

■オオヒキガエル捕獲大作戦 功労で喜友名さんら表彰


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石垣島全域に生息する特定外来生物オオヒキガエルの「石垣島オオヒキガエル捕獲大作戦」(環境省主催)の表彰式が5日、石垣市の環境省国際サンゴ礁研究・モニタリングセンターで開かれ、最も多い1166匹を捕獲した喜友名茂さん(57)らが入賞した。

全体では昨年(2582匹)の約2倍の5097匹が捕獲された。環境省の田村努自然保護官は「目標の3000匹を大幅に上回った。皆さんの頑張りに感服します」とたたえ、今後、定点調査などにつなげていく。

オオヒキガエルは中南米原産の大型のカエルで、サトウキビの害虫駆除のために31年前、石垣島に持ち込まれた。

大作戦は昨年に続いて2度目。8月9日から31日まで行われ、71人が参加した。1位の喜友名さんは熱帯花き農家。23日の期間中、18日間捕獲し、「農業をしているからオオヒキガエルがいる場所は把握している。捕り方にもこつがある」と話した。

最も大きな個体を捕獲した人に贈られる「ビッグトード賞」は、713グラムの大物を捕まえた波照間博さんに決まった。

■男性疑惑の金メダリスト・セメンヤ、両性具有と判明…陸上女子


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11日付のオーストラリア紙シドニー・モーニング・ヘラルドは、男性ではないかとの疑惑が浮上していた陸上の世界選手権ベルリン大会女子800メートル優勝のキャスター・セメンヤ(18)=南アフリカ=について、医学的検査の結果、男性と女性の生殖器を持つ両性具有であることが分かったと報じた。

同紙によると、男性的な体つきが指摘されていたセメンヤには卵巣がなく、男性ホルモンのテストステロンを大量に分泌する精巣が体内にあることが医学的報告で示されたという。同選手は先月のベルリン大会の後、血液や染色体のほか婦人科の検査を受けていた。国際陸連(IAAF)は対応を検討した上で結果を発表したい意向とみられるという。

IAAFのスポークスマンは「これは薬物使用といった意図的な不正の問題ではなく、医学上の問題だ」としている。同紙は、セメンヤは同大会での金メダルを剥奪(はくだつ)されることはないものの、2位だったケニアのジェネス・ジェプコスゲイに別に金メダルが与えられる可能性があると伝えている。