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■偶然見つけた「石」、実は国内2番目に古い化石


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北海道三笠市の原田繁男さん(72)が約40年前に市内の山の中で偶然見つけた「石」が、国内で2番目に古い標本となるミョウガガイ類の化石だったことが分かった。原田さんからの寄贈を受けて同市立博物館が19日、一般公開した。

同館によると、ミョウガガイ類は貝ではなく、海岸の磯の岩の割れ目などに固着しているフジツボの仲間。今回の化石は2.5センチ四方で、アンモナイトが出る後期白亜紀の地層(約9千万年前~8600万年前)の泥岩の中にあった。うろこ状の茶色の殻が鮮明に浮き出ているが、えさをとるために開閉する頭上部が欠けている。

発見から4、5年後に、国立科学博物館(東京)で鑑定してもらったが、当時は、ミョウガガイ類の化石の専門家がいなかったため、珍しさがはっきりしていなかった。しかし、06年から京大大学院でこの化石を研究していた野村真一さん(28)=現・千葉県立天羽高校教諭=らが再鑑定。その結果、これまで国内で発見がなく、欧州や北米など大西洋地域で多く出ているミョウガガイ類のストラメンタム属と分かった。今年7月、世界的に有名な英国の化石専門の古生物学会誌でも紹介された。公開は11月1日まで。

■20歳のロードスター1645台行進 広島

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2人乗り小型オープンスポーツカーとしては生産台数世界一のマツダ「ロードスター」の生産開始20周年を祝う記念のミーティングが20日、開発の舞台となった三次市東酒屋町の同社三次自動車試験場であり、全国各地から集まった1645台が「古里」の一周4・3キロのテストコースを2~3周ゆっくりとパレードした。

89年に発売された初代990台、97年発売の2代目390台、05年発売の3代目265台が参加。最も長い63万キロの走行距離の初代(93年登録)で参加した千葉県野田市の露木裕一さん(41)は、44万キロでエンジンを2代目のものに交換して乗り続けている。
「自分にぴったりの車。70万キロまでは走りたい」

初代の開発の中心になった平井敏彦・元主査(73)は、開発コンセプトの「人馬一体」について「手綱を通して馬を操るように、自分の心の赴くままに車を運転できる楽しさ。IT技術を駆使してつくった工業製品ではなかなかできない」。この日「ロードスター・フォーエバー宣言」をした金井誠太専務(研究開発担当)は「環境問題を踏まえたこれからのスポーツカーとして、4代目の開発を進めている。より軽く、より人馬一体にしたい」と述べた。

マツダによると、ロードスターは国内をはじめ約60カ国・地域で発売。生産台数は累計87万142台(8月末現在)で、ギネスブックに認定されている。

■ネット出品の部品「盗まれた自転車だ」 容疑者を特定

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駐輪場から自転車を盗んだとして、福岡県警は21日、佐賀市木原2丁目、無職園田准史容疑者(28)を窃盗容疑で逮捕し、発表した。被害男性がインターネットに自分の自転車のパーツが売りに出されているのを発見。販売元を突き止め、警察に届け出たことが逮捕につながった。

博多署によると、園田容疑者は5月12日午前2時10分ごろ、福岡市中央区のマンション駐輪場で、同区内に住む予備校生の男性(24)の自転車(20万円相当)を盗んだ疑いが持たれている。

「ネット上で売られているのでは」と考えた男性が検索したところ、自分の自転車のものと思われるパーツが同市博多区内の自転車店から出品されていることがわかった。店に出向いて、実物を見せてもらったところ、ホイールに自分のものと同じ傷がついているのを確認した。その後の博多署の調べで、園田容疑者が持ち込んだ自転車の部品とわかったという。

同署の調べでは、園田容疑者はこの店の常連だったといい、余罪を調べている。

■「似顔絵をくれた人を探しています」-「せんとくん」が人探し

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平城遷都1300年祭の宣伝部長「せんとくん」は、7月4日に桜井市で行われた「七夕まつり」で似顔絵付きの手紙をプレゼントしてくれた人にお礼ができずに「心残り」と送り主を探しており、

「心当たりのある人は同協会(TEL 0742-23-2005)に連絡ください」

と呼びかけている。今月も「せんとくん」は大忙しだ。

平城遷都1300年祭の開催まであと100日あまり。
今月23日には100日前イベントも開催され、同祭の盛り上げムードも本格化している。

■グリーンランドの氷床、従来の予測より急激にとける可能性

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グリーンランドの氷床は過去1万年以上にわたり、従来考えられていたよりも敏感に気温の上昇に反応していたという研究報告が16日の英科学誌「ネイチャー(Nature)」に発表された。

北半球では9000~6000年前に温暖な時期があったにもかかわらず、グリーンランドの一部の氷床はほかの場所よりも気温上昇に比較的よく耐え、あまりとけなかった可能性があることがこれまでの研究で示されていた。

そのため今後温暖化が進んだとしても、グリーンランドや南極の巨大氷床は、今後数世紀にわたり比較的安定を保つのではないかと考えられていた。

しかしデンマーク・コペンハーゲン大学(University of Copenhagen)のBo Vinther氏が主導する研究チームは、氷床とその周辺の6か所から採取した氷のサンプルを分析・比較し、場所によって当時のグリーンランドの氷床がとける勢いに差があったのは、標高の違いによるものだという結論に達した。「高さによって気温は異なる」とVinther氏は解説する。

つまり、当時のグリーンランドでも気温に応じて、氷床全体が均一な勢いでとけていたということになる。今後温暖化でグリーンランドの気温が数度上昇すれば、大陸サイズの氷床が急激にとけ始め、従来の予測を超える大幅な海面上昇につながるおそれもあるという。グリーンランドの氷床は海面を約7メートル上昇させるだけの水を含んでいる。