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■ボスザルの友愛 衰弱した子ザルを親代わりに介抱

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兵庫県洲本市にある野生ザルの見学施設「淡路島モンキーセンター」で、9代目ボスのアサツユ(20歳、オス)が衰弱した子ザルを親代わりに介抱している姿が観察された。アサツユは弱いサルにも優しく、群れで人気がある。専門家は、ニホンザルの寛容性を解明する重要な手がかりとして注目している。

子ザルは7月30日生まれのオス。母親が面倒を見なくなったため、十分にエサを食べることができず、歩けないほど弱っていた。

延原利和所長(55)は今月8日、アサツユがこの子ザルを抱いて柏原山(標高569メートル)からセンターに下りて来るのを見つけた。子ザルを抱き続け、毛繕いをして介抱していたが、13日に再び群れがセンターに現れたとき、子ザルは見あたらなかった。山中で死んだとみられる。

研究者の間では、淡路島のニホンザルは温厚な性格で知られる。アサツユは昨年6月、弱い者いじめを繰り返して群れの信頼を失った8代目ボスに代わって昇格し、約230匹の群れを率いている。「人望」があり、「政権」は安定しているという。

延原所長は「群れを観察して33年になるが、ボスが死にかけの子ザルを連れているのを見たのは初めて。アサツユなら考えられる行動」と話している。

■「始祖鳥」より古い羽毛恐竜の想像図

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中国の約1億6000万年前の地層から化石が見つかった羽毛恐竜「アンキオルニス」の想像図。最も初期の鳥類「始祖鳥」より古く、4翼から2翼への進化説が一層有力となった。(英ネイチャー誌提供)

■月から見た現在の地球の姿、NASAが画像公開

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米航空宇宙局(NASA)は24日、月の鉱物組成をマッピングする装置「M3(Moon Mineralogy Mapper)」によって撮影された地球の画像を公開した。この装置はNASAが開発しインドの月探査機「チャンドラヤーン1号(Chandrayaan-1)」に搭載されたもの。地球の下中央付近にオーストラリア大陸が見える。色は天然色ではなく、海洋部分は濃い青、雲は白、植物分布地帯は緑として表現されている。


■試合前にゴールポストをずらしたゴールキーパーが調査対象に スウェーデン

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23日に行われたサッカースウェーデン1部リーグ第24節、IFKイエーテボリ(IFK Gothenburg)対エレブロSK(Orebro SK)戦開始前に、IFKイエーテボリのゴールキーパー(GK)キム・クリステンセン(Kim Christensen)が自陣のゴールマウスを狭めようとしている場面がテレビカメラに撮影され、調査の対象になっていることが分かった。

デンマーク人選手のクリステンセンは、固定されていないゴールポストを蹴ってポストの位置を数センチ内側に狭めた。試合開始30分後に主審は、エレブロSKの選手からゴールポストの位置がずれていると申告を受けている。

スウェーデンサッカー協会(Svenska Fotbollforbundet、SvFF)のスポークスマンはAFPに対し、「今回の件は懲罰委員会に報告されており、試合中に審判団が確認できなかった部分を映像で確認している最中です。クリステンセンが何をしていたのかを専門家が分析し、作成されたレポートを受けて懲罰委員会が処分を決定します」と話し、裁定が10月1日に下ると付け加えている。

30歳のクリステンセンは、同国のタブロイド紙アフトンブラデット(Aftonbladet)で「友人のゴールキーパーが数年前にやっているのを見て、それから時々やっていた」とコメントしており、同じような形でゴールポストをずらしたのは今回が初めてではないと認めている。

ゴールキーパーにとってポストの位置をずらすことは稀なことではないとの発言にショックを受けたという広報は、「彼(クリステンセン)がゴールキーパーがこういったことをするのは普通であると発言したことで、さらに問題をこじれさせています。どんな裁定も起こりえます。非常に稀なことなので、過去の事例もありません」と話し、制裁措置を予告している。

■大メコン圏で見つかった新種163種、すべて絶滅の危機に

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世界自然保護基金(WWF)は25日、東南アジア・メコン川流域の大メコン圏で前年、163種の新種の動植物が発見されたが、そのすべてが気候変動による絶滅の危機にひんしているとする報告書を発表した。

「未知との遭遇」と題された報告書によると、植物100種、魚類28種、は虫類18種、両生類14種、ほ乳類2種、鳥類1種が発見された。中には、鳥を餌とする歯を持ったカエルや、飛ぶというよりむしろ歩く鳥、報告書の題名の元となった宇宙人のような風ぼうを持つヤモリなどがある。

大メコン圏はカンボジア、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナム、中国・雲南省にまたがる地域。

報告書は、28日からタイのバンコクで国連気候変動会議が開かれるのを前に発表された。12月にはデンマークのコペンハーゲンで気候変動枠組み条約第15回締約国会議が開催される。