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■体内にガーゼ置き忘れ25年間 微熱で分かり摘出、無事退院

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25年前に長崎市立市民病院で胃の手術をした女性の体内に、当時使ったガーゼが置き忘れられたままになっていた。このため同病院は今年1月に摘出手術を実施し、さらに4月にも再手術をしたと、18日発表した。その後の経過は良好で、女性は今月15日に退院したという。

市民病院によると、この女性は現在は50代で長崎県外に住む。昨年12月に微熱が1週間続いたことから別の医療機関で診察を受け、体内に40センチ、26センチ角のガーゼがあることがわかった。

ガーゼは脾臓(ひぞう)の裏側に広がった状態で癒着しており、炎症があった。女性の希望で市民病院が小腸の一部ごと摘出。脾臓付近に膿(うみ)のかたまりができていたため、4月に再手術した。入院費、手術費は病院側が負担したという。

病院は、ガーゼを置き忘れた事情は「当時の主治医が定年退職して連絡が取れず、わからない」と話し、発表が遅れたことについては「入院中の公表を女性が望まなかった」と説明している。

鈴木伸院長は「患者やご家族に大変な苦痛や心配、迷惑をかけ、誠に申し訳ない。賠償などについては今後話し合う」と話した。

■マレーシアで暴走族対策に2億8000万円かけサーキット新設

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マレーシアのクランタン州は16日、公道で違法レースを繰り広げ社会問題化している暴走族を一掃するため、1000万リンギ(約2億8000万円)を投じてサーキットを建設する計画を発表した。

「マット・レンピット」の名で知られている暴走族は、改造して馬力を高めたバイクや自動車を乗り回し、市街地や郊外の一般道で夜中に違法レースを行っては事故を起こして人々を恐れさせている。対策もたいして効果がなく、当局は常習犯へのむち打ち刑、免許停止、車両押収など、罰則の強化に踏み切っていた。

クランタン州のニック・アブドゥル・アジズ・ニック・マット州首相は国営メディアに対し、サーキットを建設すれば違法レーサーを一般道から閉め出すだけでなく、暴走族関連の社会問題の解消も可能になると語っている。

■地球からの距離なんと約96億光年 最も遠い銀河団発見

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東大数物連携宇宙研究機構などの研究グループは10日、地球から約96億光年離れた銀河団を発見したと発表した。

距離を正確に測った、成長した銀河団としては最も遠いという。これまでに観測された最も遠い銀河団は92億光年先だった。

研究グループは欧州の天文衛星やすばる望遠鏡(米ハワイ島)を使い、くじら座の方角に新たな銀河団があるのを発見。近赤外線装置で距離を測ったところ、96億光年かなたであることがわかった。

銀河団は、赤色を帯びた銀河で構成されることが多い。赤い銀河では新しい星の誕生がほとんどなく、成長が止まっているという。今回観測された銀河団にも赤い銀河が多く、光を放った96億年前に既に成長を止めていたことになる。

研究チームの田中賢幸(まさゆき)・東大特任研究員は「さらに遠くの銀河団を調べ、銀河団の成り立ちに迫りたい」と話している。

■大学受験、替え玉と志願者の顔写真を合成 試験官も見抜けず

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中央大学理工学部(東京都文京区)の2009年度入試で、志願者と、本人になりすまして受験した2人の顔写真をパソコンで合成して受験票にはり付け、大学側のチェックを逃れる替え玉受験があったことが分かった。不正は、匿名の投書がきっかけで発覚。2人の間にあった、小学校時代からのいじめの関係が、不正の背景にあったという。

再発防止策として中大は、10年度の募集要項に「志願者以外が志願者本人になりすまして受験すること」が不正行為にあたると明記。試験会場で、志願者と受験票の顔写真との照合を厳重にしたほか、答案と入学手続きの筆跡を詳しく調べるなどしている。

替え玉受験があったのは09年2月に行われた中大理工学部の一般入試。8255人が受験し、1822人が合格した。合格者の中に、首都圏の公立高校を卒業し、当時、一浪中だった男子もいた。

しかし、合格発表後、浪人生と、なりすまして受験した都内の私立大学の理系学部に通う学生を名指し、替え玉を告発する匿名の投書が、中大と、この私大に届いた。入学手続きに来た浪人生に事情を聴いたところ、不正受験を認めた。このため中大は同年4月に合格を取り消した。

大学関係者によると、替え玉受験をした2人は小中学校の同級生。両方の大学が事情を聴いたところ、学生は、小中学校時代から、浪人生のグループにいじめられていたという。2人は、中学卒業後、別々の高校に進んだが、関係は続いていたらしい。

替え玉受験は、浪人生が、学生に指示して実行。2人の顔写真をパソコンに取り込み、お互いの顔に似ているように合成した。その際、浪人生の複数の友人も加わり、写真をつくったという。試験の際、中大は、会場で監督官が受験票の顔写真で、受験生が本人かどうか確認していたが、合成写真であることは見抜けなかったとしている。

■さまざまな選択肢、現代医学から生まれた最新の避妊方法

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今から50年以上前に米国で開発された経口避妊薬(ピル)は、女性の性の解放のシンボルになるにとどまらず、さらに効果的なホルモン避妊法の数々をも生み出してきた。

ピルは、エストロゲンとプロゲステロンという2つの合成ホルモンの働きで、排卵を妨げるというもの。米疾病対策センターによると、毎日同じ時間帯に服用し続けることで、妊娠を92~99%の確率で防ぐことができるという。

ピルには、プロゲステロンのみを含む「ミニピル」という種類もある。エストロゲンを摂取すると副作用を起こす女性向けに開発されたものだ。

■その他のホルモン避妊法
デポ・プロベラを注射する方法では、1回の注射で97~99%の妊娠防止率が3か月間持続する。 

避妊パッチは、皮膚に貼って血液にエストロゲンとプロゲステロンを送り込む。1週間に1度、連続3週間貼り、生理の週は避ける。

膣に挿入する膣リングは、リングに含まれるストロゲンとプロゲステロンを体内に吸収させることで、避妊効果を発揮する。3週間は膣に入れたままにしておき、生理の週には外す。

医師によると、成功率が最も高く、効果の持続時間も長いのは、インプラントと呼ばれる方法だ。ホルモンを入れた小型のプラスチックチューブを皮下に埋め込むだけで、その後3年間、99%という高い妊娠防止率を維持することができる。

■外科的手法と非ホルモン避妊法
T字型の子宮内避妊具は、受精卵の着床を防ぐため、銅を放出するタイプと少量のプロゲスチンを放出するタイプがある。いずれも医師により子宮内に挿入され、そのまま数年間放置しておくことも可能。妊娠リスクは99%下げることができる。

ホルモンを使わない避妊法は、バリア法とも呼ばれる。代表的なものがペッサリー(ダイアフラム)だ。性交前に、殺精子剤を塗ったカップを子宮頸部にかぶせ、精子が子宮に入るのを防ぐ。

■米国で意外と多い避妊手術
しかし、上記の方法はいずれも、性感染症(STD)を防止することはできないため、精子の子宮内侵入を阻止してくれるコンドームが依然として高い人気を誇っている。ただしコンドームの妊娠防止率は85~98%とやや低めだ。

膣内に装着する女性用コンドームも市販されており、これもSTDの防止に一定の効果が期待できる。

米国では、究極の避妊対策として、避妊手術を受ける男女が多い。その理由について専門家らは、米国ではピルが最近まで保険適用外で、値段が非常に高かったことが挙げられると指摘する。1990年代後半に性機能改善薬バイアグラ(Viagra)が市販され、保険が適用されるようになってはじめて、ピルにも保険が適用されるようになってきたという。