1月のガレット・デ・ロワ④ | つれづれパリ日記

つれづれパリ日記

パリでの日常-マルシェ、お食事、ファッション、バレエ、スポーツ、読書など、日々のささやかな幸せを丁寧に綴っていきたいです。

2月に入ったのに
まだ1月のガレット・デ・ロワのことを書き終えていなくて
焦ります...。
 
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寒波も去り
気温も10℃前後の
過ごしやすい冬の気温が続いていたパリですが
数日前から再び気温が下がり
今日の午後は雪もちらつきました。
明日も雪の予報です。
 
パリは
先週末から
学校の2週間のお休みに入り
家の近所は人が少なめで
この時期は
スキーへ出かける家族も多く
仲良し友人家族は
スペイン旅行へ行っていて
習い事もお休みです。
 
さて
1月も第3週に入ると
「ガレット・デ・ロワの販売は
週末までです。」
と言われるお店が増えてくるので
慌てて向かった
エッフェル搭の近く、7区のお店。
 
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7区のRue St-Dominique。
この通りには
美味しいビストロやお店が集まっていて
歩くのが楽しい通りです。
 
「Bio c'Bon」という
ビオの食品などを扱うお店が
東京にも開店したそうですね!
 
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ボルドーのカヌレの有名店
「LEMOINE」や
 
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Hotel THOUMIEUXの近くにオープンした
ホテル系列のパティスリー
「GATEAUX THOUMIEUX」。
 
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Rue St-Dominiqueを
La Tour Maubourg駅の方へ歩いていき
2016年にオープンしたという
パティスリー「Karamel」へ行きました足あと
 
「Karamel」
住所: 67 Rue St-Dominique 7区
 
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こちらのお店は
LADUREEのインターナショナルシェフパティシエだった
Nicolas HAELEVYN氏が独立して出店したお店とのことで
salon de theも併設されています。
 
エルウィン氏は
小さい時からキャラメルが大好きだったそうで
まだ30代前半の
お若いイケメンシェフだそうですよ〜。
 
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お目当てはもちろん
キャラメル味のガレット・デ・ロワ!!
 
このお店のコンセプトは
キャラメル味のお菓子なので
キャラメル味のチョコなども
売っていました。
 
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オレンジ風味のガレット・デ・ロワを買って
招待されていた友人邸へ向かいました。
 
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和食器が美しい友人邸での
心温まる和食。
 
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美味しい和食を堪能したのに
楽しみでしょうがない
デザートタイムラブラブ
 
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オレンジ風味のガレットの上に
固形キャラメルを乗せて
180度のオーブンで10分焼いてください、とのことでした。
 
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ドキドキワクワク。
オーブンのガラス窓を
覗いてみたりしながら。
 
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完成!!
 
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お味は
ガレット・デ・ロワというより
もはや
別のガレット菓子といったほうがいいかも〜。
 
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そして
当たりました〜!!
仮面のフェーブでした。
 
     to be continued〜音譜