1月のガレット・デ・ロワ⑤ | つれづれパリ日記

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パリでの日常-マルシェ、お食事、ファッション、バレエ、スポーツ、読書など、日々のささやかな幸せを丁寧に綴っていきたいです。

やっと
2017年のガレット・デ・ロワ特集も
最終回です〜ラブラブ
 
1月第3週の週末で
ガレット・デ・ロワの販売が終わるパティスリーが多いですが
ブーランジェリーでは
1月終わりまで
ガレット・デ・ロワが売っているところが多くて
美味しいという噂を聞きつけて
凱旋門からサントノレ通りへ向かう間くらいにある
8区のブーランジェリーへ行ってみました。
 
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La Boulangerie Thierry Marx
住所: 51 Rue de Laborde 8区
最寄り駅 メトロ9番線St. Augustin
 
我が家からは
オペラ座界隈へバスで行く時に
途中下車して立ち寄ることが出来る
便利な場所にありましたラブラブ
 
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お一人様ガレット
galette individuelleも販売しているとのことでしたが
この日は売り切れだったので
えいっと
4-6人用サイズの
ガレット・デ・ロワを購入しました。
 
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パンも美味しそうだったので
クロワッサンも購入。
 
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(写真はお借りしました)
 
店内にeat  inスペースがあり
何人か食事していたので
写真を撮りませんでしたが
洒落た内装でした。
 
ちなみに
Thierry Marx氏は
ボルドーのミシュラン2つ星シェフだったそうですが
サントノレ通りのHotel Mandarin Oriental が開業する時に
ホテル内のフレンチレストラン
「Sur Mesure par Thierry Marx」の総料理長に就任。
現在「Sur Mesure」は
ミシュラン2つ星を獲得していて
Marx氏は
テレビにも出演しています。
 
 
料理人になる前に
ブーランジェリーで働いていた経験があり
パン作りに対するこだわりも
強いのだそうです。
 
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大きすぎるので
来客の多い友人にお裾分けしつつ
一緒に試食。
 
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使っているアーモンドに
こだわっているとの噂でしたが
サクサクパイ生地に
濃厚なフランジパーヌ、美味しい!!
 
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次の日の朝
ちょっと焼きすぎたガレットを食べていてダウン
 
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当たった〜!!
 
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ブーランジェリーの内装も
バイクをイメージしたような内装だったのですが
Marx氏はバイクが好きなのかしらん。
 
「Thierry Marx」のガレット・デ・ロワで
2017年のガレット祭りを
美味しく締めくくりました。
 
どこのガレットが一番美味しかったかですって?
 
行きたかった全てのお店のガレット・デ・ロワを
食べることが出来た訳ではありませんが
美味しいと思ったガレットしか
ブログにアップしませんでした〜、るんるん。