グッッゲンハイム美術館と
世界三大美術館のひとつといわれる
メトロポリタン美術館は
どれもセントラルパーク横のアッパーウエストエリアにあります。
ノイエギャラリーもそうですが
ここメトロポリタン美術館も
入館料が
「donation」なんですよね~。
こういう感じ、とってもアメリカ風。
1ドルでも観ることが出来るらしいのですが
さすがに1ドルというのは...
みんないくらくらい払っているのかしら、と
いつも思ってしまいます。
ちなみに私は
ノイエギャラリーで10ドル
メトロポリタン美術館で20ドル
「寄付」させて頂きました。
寒かったので
まずお手洗いへ、と思って場所を聞いたら
エジプトエリアの右側にあるとのこと。
私はミイラが怖いので
ルーブル美術館へ行っても
エジプト文明エリアへは絶対行かないのですが
お手洗いへ行かなくちゃいけないので
ビビりながらエジプトエリアの奥へ
進みました
ロートレック作品を眺めていると
ここがニューヨークなのを
忘れてしまいます~。
ルノワール作品が
たくさんありました。
ロートレック作
ドガの作品も
たくさん展示されていて
感動
すぐ後ろのお部屋には
ベルト・モリゾの作品がありました。
モネの絵画の数々を堪能して
美術の教科書にあった絵画だと思ったら
それはうる覚えで
教科書にあったのは
ジョルジュ・スーラ作「日曜日の午後」みたいなタイトルで
この絵画は
「Esquisse d'ensemble」というタイトルでした。
「日曜日の午後」は正式には
「グランド・ジャット島の日曜日の午後」というタイトルで
その絵は
シカゴ美術館にあるそうです。
マチス作の数々の絵画の後に
2枚の
グスタフ・クリムトの絵画を見つけて
感動もマックスに
ムンク作