2種類目の「LADUREE」。 | つれづれパリ日記

つれづれパリ日記

パリでの日常-マルシェ、お食事、ファッション、バレエ、スポーツ、読書など、日々のささやかな幸せを丁寧に綴っていきたいです。

近所の普通のパン屋さんでも
ガレット・デ・ロワがたくさん売っています


imageimage


普通のパン屋さんでも
家族用のガレットはだいたい25ユーロくらい


「LADUREE」とほとんどお値段が変わらないので
お呼ばれの日
またまた
「LADUREE」を覗いてみました


imageimage


この白い陶器のフェーブは
2月からパリで公開されるという
ディズニー映画「美女と野獣」とのコラボで
カメオのような
男性の顔、女性の顔とバラの3つがセットになり
ひとつのテーマとなっているそうです

前回は
普通のアーモンドクリーム入りの
ガレット・デ・ロワを買ったので
今回は
今年「LADUREE」で売られている2種類目のガレット
galette chocolat passion coco=
ショコラ、パッションフルーツとココナッツの
ガレット・デ・ロワを買ってみました


imageimage


続いて
15区の「POILANE」へ寄り
アーモンドクリームのガレット・デ・ロワを買い足し


imageimage


今年の「POILANE」は
大きさの違う動物型の白い陶器のフェーブが
入っているようです~


image

imageimage

賑やかで豪華な
新年会となりました~

image

食事の後は
ガレット・デ・ロワタイム

どちらも2-4人用のgalette individuelleですが
「LADUREE」も「POILANE」も
galette individuelleでもフェーブが入っているので
楽しみです

imageimage


切り分けてもらった時に
すでに当たっていました~

{F520897A-9BAD-41A1-99F0-5BAEE62245F3:01}



家族でガレット・デ・ロワを食べる時には
ママが切り分けて
切り分けている間に
一番小さい子が机の下に隠れて
「切り分けた、このパーツは誰に~
とママが聞き
テーブルの下の子供が
ママとかアプリコットとか
名前を呼ぶのが
フランス式のガレット・デ・ロワの分配方法です


友人邸の娘ちゃんも
かなり大きくなり
机の下に隠れるのが窮屈になってきました~

私が当たったのは
「LADUREE」のほうのバラのフェーブでした


この、ショコラとパッションフルーツのガレットも
本当に美味しくて
「LADUREE」のガレットは
毎年忘れられない美味しさのガレットになります~

imageimage


フェーブを集めている娘ちゃん

四角い男性のフェーブは「ERIC KAYSER」
真ん中はパパの当てた「POILANE」
右のピンクは「Patisserie des Reves」のフェーブだそうです

ガレット・デ・ロワを囲む時は
1月の
家族団らんの楽しいひとときとなります