行ってみたかったお店。 | つれづれパリ日記

つれづれパリ日記

パリでの日常-マルシェ、お食事、ファッション、バレエ、スポーツ、読書など、日々のささやかな幸せを丁寧に綴っていきたいです。

フランスの雑誌で取り上げられていたり
日本の雑誌で見かけたり
評判を聞いていたのですが
昨年のオープン以来
何度も予約が一杯で予約が取れなかったレストランへ
やっと行くことが出来ました


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「Abri」
住所: 92 Rue du Faurbourg-Poissonniere 10区
最寄り駅: メトロ3番線 Poissonniere
営業日: 月-土 12:00-14:00、 19:30-22:00
               (月曜日はランチのみ営業)

このレストランもまた
シェフが日本人です~

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ハーブや食用のお花で綺麗に盛られたカルパッチョには
森のいちごが添えられていて
いかにポワロー長ネギのグリル


丁寧に作られていて
見目美しいお料理


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栗とセップ茸のスープは
おかわり
と叫びたくなりました



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オープンキッチンで
二人のシェフが
手際よくお料理を作っています


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魚のグリルに続いて
イベリコ豚のグリル


油の少ない部位で
絶妙な焼き加減の豚肉にノックアウト



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デザートまで付いて
40ユーロのフィックスメニューはお得感満載


ワインも美味しく
コストパフォーマンスも雰囲気もよく
すっかり「Abri」の虜になり
すぐに
土曜日ランチの
カツサンドを食べるために
再訪しました



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土曜日と月曜日のランチは
カツサンドメニューの一種類のみ


卵やレッドキャベツなどが入っている
オリジナルカツサンドで
飲み物と手作りマドレーヌが付いて
13ユーロ

先日お食事した
16区のレストラン「Etude」や
もう一軒気になっている日本人シェフのお店のシェフは
「Abri」のシェフ達の友人なのだそうです~。
→「Etude」のことはコチラ


日本人シェフによる
名店が次々オープンして
フランス人から高評価を受けていて
同じ日本人としてとても誇らしく感じる
今日この頃です~