「パリフォト2013」という
年一回の写真フェアを
観に行ってきました
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/226.gif)
お向かいの
「Petit Palais」前には
フランス人画家Jean DUBUFFETの大きなオブジェが
飾られていました
このDUBUFFETのアートは
最近
パリ、シャルル・ド・ゴール空港ターミナル2EのMゾーンでも
Espace Musees=美術空間として
一般公開されているらしく
最近時々デュブュッフェの記事を目にします
写真のことは
全く知識がありませんが
すごい人出でとても人気があるということで
初めて足を運んでみました
入場料28ユーロでした
世界中のギャラリーから
出展されている写真を
商談して購入しているような場面も多々見受けられ
「Grand Palais」の立派な建物の中で
それぞれのブースで独自の世界観が発揮されていて
興味深いです~
私の中で
写真というと
こういう写真をイメージします
でも、こういう写真はほとんど出展されていなくて
被写体もさまざまで
言語もさまざま
写真はほんの一部で
写真アートの奥深さを垣間見ることが出来て
何時間もぐるぐる観て回ることの出来る
興味深い空間でした