お水のこと。 | つれづれパリ日記

つれづれパリ日記

パリでの日常-マルシェ、お食事、ファッション、バレエ、スポーツ、読書など、日々のささやかな幸せを丁寧に綴っていきたいです。

パリの家は古い家が多く
フランス生活が長い人なら誰でも
水道管老朽化による水漏れを経験しているでしょう。

私はずっと
最上階に住んでいたせいで
ある日帰宅したら
我が家が水浸しだった、という経験はありませんが
お湯のタンクから少しづつ水漏れして
タンクを変えてもらったことがあります


水道水は問題なく飲めるといわれているフランスですが
大都市パリの水道水は
消毒のための塩素、水道管のさびなど
なんとなく水質はあまりよくない気がしています


エビアン、ボルビック、ヴィッテルなど
水源が多いフランスは
まさに、ミネラルウォーターの国


いろんな種類のミネラルウォーターを
スーパーでお手頃価格で買うことが出来ます


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常に買っているのは
1.5LサイズのVolvic=63サンチーム

毎朝TEFALでお湯を沸かして
すぐお湯が沸くのですが
その間に窓を開け
一杯のぬるま湯を飲むことから
朝が始まります。

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このTEFALでお湯を沸かすと
EvianやVittelなどは
上部に薄い膜が出来たり
TEFALの底に白い石灰が徐々に付着したりしますが
Volvicは大丈夫なんです~


Volvicは軟水とのことで
使いやすいので
お茶やお味噌汁、ご飯を炊く時などは全部
Volvicを使っています


人間の体の60%は水分で出来ているらしいので
神経質にならない程度に
我が家での食事は
ミネラルウォーターを使っています



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お食事の時に常温で飲むお水は
ちょっとお値段が高いですが
とろっとした軟水で飲みやすいFIJI ウォーターと
マグネシウムが豊富に含まれているという
硬水HEPERを飲んでいます


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年末になると
瓶のボトルが可愛い
ミネラルウォーターが発売されるので
今年も楽しみです