紅茶といえばセイロンティー
セイロンといえば
イギリスが大英帝国として栄えていた19世紀に
インド、スリランカを植民地として紅茶生産を始め
そのスリランカ=セイロンの紅茶として慣れ親しまれた紅茶です。
そのスリランカ=セイロンの紅茶として慣れ親しまれた紅茶です。
ビクトリア王朝時代に
名家の女性や貴族の女性が
その紅茶とケーキやパンを午後に頂くという文化が
アフタヌーンティー文化を形成していったという
イギリスが発祥の地のアフタヌーンティー![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/071.gif)
学生の頃から叔母に
「ロンドンのリッツのアフタヌーンティーは
素晴らしいわよ~
」
と聞いていたのですが
学生時代は敷居が高すぎて足を運ぶことが出来ず
その後もなかなか行く機会に恵まれなくて
ずっと話には聞いていて憧れていた
リッツでのアフタヌーンティー![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/071.gif)
友人とロンドン旅行をすると決めて
友人がHPで
リッツのアフタヌーンティーをネット予約しようと思ったら
もうすでに希望日は予約が一杯だったとのこと![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
ロンドン滞在中に
一度は本場ロンドンで
アフタヌーンティーを楽しみたかった私達は
ホテルにチェックインしてからすぐに
夜のdinnerの予約と
次の日のアフタヌーンティーの予約を
ゴーリング・ホテルのコンシェルジュにお願いしたのでした![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
私達がホテルに戻ると
ドアマンがあたたかく、そしてちょっとパーソナルに
「〇〇はどうでした~
」
と話しかけてくれて
鍵をもらうと
ラブレターのようにメッセージが入っていて
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/071.gif)
学生の頃から叔母に
「ロンドンのリッツのアフタヌーンティーは
素晴らしいわよ~
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
と聞いていたのですが
学生時代は敷居が高すぎて足を運ぶことが出来ず
その後もなかなか行く機会に恵まれなくて
ずっと話には聞いていて憧れていた
リッツでのアフタヌーンティー
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/071.gif)
友人とロンドン旅行をすると決めて
友人がHPで
リッツのアフタヌーンティーをネット予約しようと思ったら
もうすでに希望日は予約が一杯だったとのこと
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
ロンドン滞在中に
一度は本場ロンドンで
アフタヌーンティーを楽しみたかった私達は
ホテルにチェックインしてからすぐに
夜のdinnerの予約と
次の日のアフタヌーンティーの予約を
ゴーリング・ホテルのコンシェルジュにお願いしたのでした
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
私達がホテルに戻ると
ドアマンがあたたかく、そしてちょっとパーソナルに
「〇〇はどうでした~
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
と話しかけてくれて
鍵をもらうと
ラブレターのようにメッセージが入っていて
予約日時、住所、コンシェルジェのファーストネームが書かれていて
帰って来ても楽しいホテル![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
そして
リッツは希望の日時と時間に
予約を取ってもらったのでした![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
たくさんあるテーブルは
一席も空いていなくて
とても賑わっていました~![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/111.gif)
この、リッツでのアフタヌーンティーは
何十年にもわたり
世界中から予約が入る人気アフタヌーンティーで
11:30、13:30、15:30、17:30、19:30 の回があるとのことですが
一日5回アフタヌーンティーが楽しめるのに
三ヶ月~一ヶ月前までには予約で一杯になってしまうとのこと![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/103.gif)
帰って来ても楽しいホテル
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
そして
リッツは希望の日時と時間に
予約を取ってもらったのでした
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
一歩ホテル内へ足を踏み入れるとそこは
天井が高くて
気後れするほど豪華絢爛で荘重な空間
「Palm Court」で予約の名前をいうと
まず、コートをクロークルームへ預けてきて下さい、と言われ
クロークへ
私達の前にいたアメリカ人女性達は
クロークの前で
靴をハイヒールに履き替えていました
やはり
ゴージャスな空間でのアフタヌーンティーは
ヒールで足元も綺麗に見せたいですよね~
The Ritz Hotel 「Palm Court」
150 Piccadilly London
たくさんあるテーブルは
一席も空いていなくて
とても賑わっていました~
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/111.gif)
この、リッツでのアフタヌーンティーは
何十年にもわたり
世界中から予約が入る人気アフタヌーンティーで
11:30、13:30、15:30、17:30、19:30 の回があるとのことですが
一日5回アフタヌーンティーが楽しめるのに
三ヶ月~一ヶ月前までには予約で一杯になってしまうとのこと
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/103.gif)
美味しいアフタヌーンティーを頂ける場所は
ロンドンにたくさんあると思いますが
この華やかで贅沢な雰囲気と
正装をした執事のような男性から受けるサービスは
格別で
いつも予約で一杯なのがうなずけます
そして
アフタヌーンティーの途中で
「貴方達、ゴーリング・ホテルから来たのですね。」と
リッツホテルの女性スタッフが
わざわざご挨拶に来てくれたので
「ロンドン旅行に来る前には予約が取れなかったのですが
ゴーリング・ホテルの素敵なコンシェルジュのおかげで
この豪華な空間でアフタヌーンティーを楽しめて
嬉しいです。」
と、楽しく会話したのでした。
老舗ホテルは
特別なコネクションがあって
ホテルゲストの予約が入るのかしら~、なんて思ってみたり
ホテルのコンシェルジュから予約したほうが
いいお席に案内されたり
丁重におもてなしされることがあり
個人で予約するよりいいかも
お手洗いへ続く階段