ロンドンの一流ホテル。 | つれづれパリ日記

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パリでの日常-マルシェ、お食事、ファッション、バレエ、スポーツ、読書など、日々のささやかな幸せを丁寧に綴っていきたいです。

今回のロンドン滞在は
ロンドン旅行が初めてという大事な友人のために
ずっと気になっていたホテルを予約しました
ラブラブ

パリでも同様ですが
近年
ラグジュアリーで素晴らしいホテルといえば
外資系ホテルがほとんどで
経営者が自国の人というホテルは
かなり少なくなってきています。

パリで、フランス人経営の高級ホテルといえば
シャンパーニュで有名な
Taittinger一族が経営するという
5つ星ホテル、クリヨン・ホテルが有名で
諸外国からの国賓、大統領などがパリに滞在する時などに
よく使われるホテルです。

そしてロンドンでは
2011年のロイヤルウェディングの際
キャサリン妃が結婚式前夜まで家族で過ごした
ゴーリング・ホテルが話題となりましたが
バッキンガム宮殿からすぐ近くの
このゴーリング・ホテルは
1910年創業で
創業以来100年以上
イギリス人ゴーリング家一族で家族経営されている
5つ星ホテルで
今回、予約してみたのでした
音譜

興奮冷めやらぬ二年前の
ロイヤルウェディング当日の模様は
YouTube動画でどうぞ
ダウン




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(写真はお借りしました)

入口はこじんまりしていて
ホテルの入口というよりも
邸宅のお玄関といった感じでした
ドア

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初代ゴーリング氏の銅像が
お出迎えです~
ラブラブ

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ホテルに到着したのが
午前中だったので
お部屋がまだ準備出来ていなかったのですが
ロビー横でお茶を頂けることになり
シックな空間で
しばらくくつろいでいました
コーヒー

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そしていよいよお部屋へあし

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可愛い壁紙とじゅうたんの中を進むだけで
心躍ります~
恋の矢

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とても清潔で温かみがあり
オリジナルな内装に大満足です~
合格

キャサリン妃ご一行様は
8階のスイートルームに滞在されていたそうですよ~
ラブラブ

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ホテルのマスコットという
大きな羊のぬいぐるみさん
カメラ

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ゴーリング・ホテルのモチーフに
胸キュンです
恋の矢

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ホテルでの朝食も
優雅に楽しめたのでした
ナイフとフォーク

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ホテルでの滞在が心地よいのはもちろんのこと
コンシェルジュの対応が素晴らしくて
丁寧なのはもちろんのこと
フレンドリーで親切で、そしてウィットに富んでいて面白く
私達はこの老舗ホテルのコンシェルジュJohnのお陰で
自分達では予約を取ることが出来なかった
ホテル・リッツでのアフタヌーン・ティーを
堪能することが出来たのでした~
ドキドキ


            to be cnotinued~音譜