お塩のこと。 | つれづれパリ日記

つれづれパリ日記

パリでの日常-マルシェ、お食事、ファッション、バレエ、スポーツ、読書など、日々のささやかな幸せを丁寧に綴っていきたいです。

10月10日前後から
我が家の中央暖房=セントラルヒーティングが入り
家に戻るとお部屋が暖まっていて
秋から冬の始まりへと
少しずつ季節が移り変わっているパリです


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午前8時前だとまだ暗いパリの朝
今週末には
夏時間から冬時間へ時刻が変更になり
本格的な冬の訪れの準備に入ります


週末のマルシェへ行くために
午前9時前には家を出発


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Ienaのマルシェに到着したら最初に
まず、チボーさんのお店に直行

すでに行列が出来ていて
もっと早くマルシェに来ないと
サクッとお買い物は出来ないですね~

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チボーさんのお店に並んでいる
ロマネスコ君は即買い

他のお店に売っているロマネスコ君より小ぶりで
使いやすいんです~

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葉付きの大根にかぶ
ビーツに人参など
色とりどりの野菜を眺めているだけで

見た目にも楽しく
パワーをもらえるような気がします


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お隣りのお店でお肉を買い...

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いろんなきのこが売っているこのお店も
お気に入りのお店で
ここではよくしいたけを買います


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ジビエがたくさん
並んでいました


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アルママルソー駅に近い側に
お塩専門店があり
食事時やサラダにサラッと振りかけるお塩は
ここで買っています


長くこの場所でお塩を売っている
お塩専門店のおじさんによると
お野菜を茹でる時のお塩と
お食事で最後にパラっと振りかけるお塩は
違うのだそうで
茹でる時に使うお塩は粒の大きいあら塩で
サラダなどに使うお塩は
より細かくて上質のゲランドのお塩を使うように、と言われます


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お塩にもいろいろあるんですね~


我が家では
塩茹でやパスタ用に
スーパー、モノプリで売っているカマルグのあら塩
サラダなどの仕上げに
お塩専門店で買った、粒が細かいゲランドのお塩
そして、生野菜や卵料理を食べる時に
このお店で買ったハーブ塩「bebe」を使っています


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チボーさんのお店で売っている
色とりどりの人参は
生でこのハーブ塩をつけて
バリバリ食べています


このハーブ塩「bebe」は
お店のおじさんが何十年も前に初めて自分で調合したハーブ塩なので
「bebe」と名付けているそうです


他にも
いろんな種類のハーブ塩が売っていて
一袋4ユーロくらいなので
お土産にもお薦めです~