水牛のリコッタチーズ。 | つれづれパリ日記

つれづれパリ日記

パリでの日常-マルシェ、お食事、ファッション、バレエ、スポーツ、読書など、日々のささやかな幸せを丁寧に綴っていきたいです。

ウィーン旅行へ行く前に
立ち寄ったギャラリー・ラファイエット・グルメにて
水牛のリコッタ・チーズを見つけました


imageimage


水牛といえば
モッツァレラチーズを思い浮かべますが
水牛は脂肪分、鉄分、ビタミン類などの栄養価が普通の牛に比べて高く
その水牛で作られたリコッタチーズは
とても新鮮で、賞味期限も短いため
市場に出回ることが少ないそうですが
偶然見つけたので
友人と一緒に食べようと思って
買っておいたのでした


imageimage


ウィーンから一緒に連れて帰って来た
アウガルテンのお皿と
ロブマイヤーのワイングラス


お皿は
左が 'wiener rose'
右が 'old wiener rose'の小皿で
ロブマイヤーのワイングラスは
「赤ワイン用ですが、別に、
白ワインでもお水でも、自由に使っていいですよ~
ご家庭で楽しんで使うのが一番
と言われた、欲しかったチューリップ型のワイングラスです



image


imageimage


早速
ルンルン使っています~

そして
水牛のリコッタチーズは
美味しいはちみつをとろ~りかけて頂くと
チーズというよりデザートを思わせるような
コクのあるミルキーなお味で美味しい~


2月頃から5月頃まで出回る
私の大好きなブロッチゥチーズに似ています


→ブロッチゥのことはコチラ

その後
友人が日本へ戻り
少し残ったリコッタチーズを使って
ホットケーキを作ってみました


image


世界一の朝食を食べることが出来るという「Bills」のホットケーキは
リコッタチーズを使ったホットケーキで
レシピも公開されていて
作ってみましたが
あまりふうわり出来なくて
わざわざ、リコッタチーズを使わなくてもよかったかも~、となってしまった
とある日の朝食でした


水牛のリコッタチーズは
新鮮なうちに、はちみつをかけて頂くのが
一番美味しいです