ガレット・デ・ロワの食べおさめ。 | つれづれパリ日記

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パリでの日常-マルシェ、お食事、ファッション、バレエ、スポーツ、読書など、日々のささやかな幸せを丁寧に綴っていきたいです。

1月ももう最終日、早いです~

第三週くらいから、徐々にお店からガレット・デ・ロワが
なくなり
最終日になると売っているお店が少なくて...
 

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「メゾン・ド・ショコラ」では
もうガレット・デ・ロワが
売っていなくて
お店がすっかり
St. Valentine’s モードになっていました

今年は
メゾン・ド・ショコラのガレット・デ・ロワを
食べ損ねました~

が...
例年ショコラ風味のガレットは
ダントツにJean-Paul Hevinのガレットが美味しいので
メゾン・ド・ショコラのことは
そんなに落ち込まなくて


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向かった先は
こちらも
バレンタイン・モード全開の
「FAUCHON」


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ぐふ、ありました
「FAUCHON」は1月最終日まで
ガレット・デ・ロワを売っているそうです


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いつお店を覗いても
店内が綺麗で
パンも美味しそうです~


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1月恒例の
’朝からガレット・デ・ロワ’

今年の
ガレット・デ・ロワの食べおさめは
「FAUCHON」となりました

上品なガレット・デ・ロワで
大満足です~


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ところで
このところ、ボン・マルシェ食品館で買った
このロイボスティーにはまっています

ず~っと前に南アフリカ共和国のヨハネスブルグへ行った際に
健康にいいというロイボスティーが名産というので
買って帰ったのですが
まずくて飲めなくて
いくら体にいいとはいってもまずいものは嫌いなので
それ以来ロイボスティーは飲まなかったのですが
「マリアージュ・フレール」の
マルコ・ポーロ・ルージュという紅茶が
ロイボスティーをベースにしていて
紅茶のカフェイン=テインがなくて夜にも飲みやすいと薦められ
この、マルコ・ポーロ・ルージュを飲んでみたら飲みやすく
苦手だったロイボスティーが
飲めるようになりました

寒い冬に
チャイティーのように
スパイスの入った紅茶が飲みたくなり
ボン・マルシェ食品館の紅茶コーナーを眺めていて
見つけたこの「Rooibos Spices」という紅茶は
スパイシー過ぎなくて
ロイボスティーの風味もやわらかく
お気に入りの紅茶となりました

ロイボスティーは
ミネラル分が豊富に含まれていて
体内に溜まると老化の原因となる活性酵素の増加を抑制する
抗酸化作用があり
鉄分の吸収を助けるんだとか

美味しく飲めて
健康にもいい、と聞くと
寒い時期は特に
こういうお茶が飲みたくなります~

まだまだ寒い日が続きますので
どうぞ皆様
ご自愛下さい