ガレット・デ・ロワ食べ比べ。 | つれづれパリ日記

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パリでの日常-マルシェ、お食事、ファッション、バレエ、スポーツ、読書など、日々のささやかな幸せを丁寧に綴っていきたいです。

一年で1月中にしかお店に並ばない
ガレット・デ・ロワ

今年も
朝食に
友人邸へのお土産に、と
楽しく食べ比べています

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「Angelina」でもガレット・デ・ロワが売っていたので
今年は初めて
「Angelina」のガレットを買ってみました

galette individuelle=お一人様用ガレット 5.9ユーロ


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普通は1月中ガレット・デ・ロワを味わうことが出来ますが
毎年、ここ「Pierre Herme」は
1月半ばで販売を終えてしまうので
たびたび足を運びましたが
特に、お一人様用ガレットは
午後には売り切れていることが多く
3回足を運び
やっと買うことが出来ました


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マカロンでも有名な
「Pierre Herme」

マカロンの老舗「LADUREE」と比べると
「LADUREE」のマカロンは
バニラ、チョコレート、ピスタッチオなど
一種類のフレーバーのマカロンが多いのに対して
「Pierre Herme」は
例えば、私が好きな
パッションフルーツとチョコレートの風味のモガドール、など
2種類のフレーバーのマリアージュを楽しむマカロンが
並んでいます

写真は
期間限定の
年末年始の記念マカロンということです


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買えてよかった~
一つ6.6ユーロでした


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友人邸での食べ比べの結果は
ダントツに
「Pierre Herme」が美味しかったです~

中のアーモンドクリームが
本当に濃厚で美味しいんです

「Angelina」は全体的に
パサパサ過ぎた感じ

「Pierre Herme」はもう
ガレット・デ・ロワの販売が終わってしまい
残念です、また来年~


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「Eric Kayser」で
お一人様用ガレットを買って来たこの日
「Eric Kayser」のお一人様用ガレットは
一つ3ユーロでした 

他のところが
高すぎるんですよね~ 


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外側がサクサクで
中のアーモンドクリームも多めのガレット

甘さは「Pierre Herme」よりもかなり控え目なので
朝食のパン代わりに
気軽に食べられるガレットです

朝食から
ガレット・デ・ロワを食べる日々は
まだまだ続きます~