フランスで
革命記念日という祝日です
さかのぼること
1789年
時は、ルイ16世とマリー・アントワネット王妃の時代
7月14日に
フランス革命の発端となった
バスチーユ監獄を民衆が襲撃した日で
翌年の1790年7月14日には
建国記念日の式典があり
それが起源となり
現在に至っているということです。
革命記念日の式典があり
シャンゼリゼ通りにて
軍事パレードが行われます
（写真はお借りしました）
毎年、キャトーズジュイエ（7月14日）の日は
涼しかったり
小雨が降ったりで...
今朝も寒くて、気温は18℃くらい...
朝は晴れていたのですが
だんだん曇り空になりました
(写真はお借りしました）
最初に
サルコジ大統領が
シャンゼリゼ通りを
コンコルド広場へ向かってパレード
生中継されていた
軍事パレードの最初の頃の模様をどうぞ
今年は
軍隊をリビアへ多数派遣しているため
例年より小規模の
軍事パレードだということでした
サルコジ大統領がコンコルド広場に到着して
国歌が流れ
セレモニーが始まり
空にトリコロールの噴煙を出す
ミラージュ戦闘機が過ぎると
航空ショーの始まりです
普段は静かなパリの休日ですが
しばらく
爆音が空に響き渡りました
テレビを見ながら
空を眺めていると
あっという間にお昼になってしまいました～
