頭の理解から体に移し替えるのがポイント | 小津剛 日誌 「メンタルコーチング & 女性勉強会 GLplus」

小津剛 日誌 「メンタルコーチング & 女性勉強会 GLplus」

20年以上やっているメンタルコーチングと10年以上継続している勉強会などの日誌です

昨日今日の日誌:この2日は珍しくクライアントとの面談がなく、猛暑の中を荻窪駅前のカフェを転々と放浪しながら仕事してます。

そしてその合間にすごくたくさん、しかも長く電話してます。「すげー長い電話だった!」という感じが何度もあった。ズームでなくて電話した。

ズームだって使いこなしてますが、出先でテキストで伝えるのが難しいニュアンスの案件は、電話で直接話すことも多い。テキストの方が良いこともあるけど、対話も大事ですよね派なので。

 

そして動画の編集を昨日は結構やりました。

 

(昨日のスタバでの編集作業)

 

この1時間に圧縮された動画を勉強会メンバーやクライアントが真剣にみて実践すれば、レベルが1段上がるのは間違いない。だけど、どれくらいのメンバーがそこに到達するのか?

 

頭の理解は意識レベル。後天的に学ぶには理論を一度しっかり腑に落とした方が良いのは知られている通りです。センスのいい人は理論をすっ飛ばして習得できたりするけど、後半で伸び悩んだり頭打ちになることもあります。

 

自分はコツコツ型で面倒くさがり屋なので、できるだけ最初のうちに面倒くさがらずに基礎的な理論も理解した方が良いタイプです。

 

そしてそれを頭でなくて体の理解に移し替えていく作業が日常になります。

 

多くのセオリーや道理を外部から頭に入れて、そして体に移し替えることに成功した人は、普通にやってても日常の発揮率が全然違うものです。

 

単に頑張ればいいというのではないので、あなたが伸び悩んだりあまり発揮できてないならば、この辺りの構造を捉えて、取り組み方を変えた方が良いかもしれません。

 

 

  

今日は荻窪の杉並中央図書館に入っているカフェにも久しぶりにいってきました。


このカフェを運営している会社にけっこう興味ありなので、前から時々行ってます。

 

 

今日は書くこともあまりない気がするので以上です。

 

 

 

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