悪いことは言わないから、まずはこの意識で、、 | 小津剛 日誌 「メンタルコーチング & 女性勉強会 GLplus」

小津剛 日誌 「メンタルコーチング & 女性勉強会 GLplus」

20年以上やっているメンタルコーチングと10年以上継続している勉強会などの日誌です

今日の日誌:昼はクライアントとランチ。夜は臨時でミニレクチャーの収録を1時間。決まったのが直前2時間前だったけど、参加メンバーを募ったら数名の参加があった。おかげさまでライブ感のある講義ができました。この講義は勉強会メンバーに後日配布用です。

 

(今夜のズーム収録)

 

(本日のナタラジ、昼のランチのデザート、、)

 

ここで改めて書くことでもないですが、夜の講義の内容はすごく難しい資料を使いました。

 

「その人の意識のレベル=現実世界でのその人の役割とそこから放出されるエネルギーレベル=作り出せる世界=、、、、」というようなことをいろんな角度から学ぶのですが、「知っている」だけではあんまり意味がないわけです。

 

傲慢になると自分の精神のレベルを不遜にも顧みなくなって、そのままの意識で現実を変えようと取り組み始めます。自信がないですー、とか言ってる人だって、じゃあ自分に課題があるならその自分を変えることに真剣か?っていうと、どっちかというとその自分を維持することばかりやっていたりします。これもある種の傲慢さです。

 

とにかく、自分の精神のレベルを高めることに焦点を合わせることが重点になります。結果や周りの評価に焦点を合わせて生きている人が多いから、そこに気づいて意識のフォーカスを変えられるか?

 

懐中電灯の光を当てる先を変えるような感じです。

 

悪いことは言わないから、まずはその意識でやってみることをオススメする、という立場でやってます。

 

だから今夜も「体感覚で掴む」ということに重点を置いてやりました。習慣的なことでもあるから、一回講義聞いたくらいではどうなるものでもありません。

 

コーチングでも講座でも自分がやっていることは全部そうですが、実際の仕事や人間関係の中で効力がある学びをしてもらわないと意味がない。この点はいくら強調しても足りません。

 

今日は以上です。

 

 

 

 

 

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