晴耕雨読
こちら台風1課 事故ですか事件ですか?
はい みなさまお疲れ様です
台風が迫り狂う最中 いかがお過ごしでしょうか?
僕は明日営業するか営業しないか非常に迷っております
祇園祭だって中止になるかもしれないようですしね
ポートライナーだってとまっちゃうかもしれないしね
スタッフさんの足もなくなるかもしれないしね
こうした判断はとても難しいところです
何度も書いたお話ですが
飲食店の臨時休業は本当につらいんです
食材は傷むし あさっての仕込みで出てこなくちゃいけないし
なんだかんだすることあるし
それでいて利益ゼロだしね
うちだけじゃなくって
世の中の飲食店の皆様が同じ思いをしているわけだから
こんな小言言っても仕方がないんだけどね
さてさてこういう日って
何をしていいのか分からないから
こういう日って
みんな何をして
何を考えているんだろうと
アメリのように考えてみる
おとなしく家に帰る人もいれば
サーフボード持っていざ出陣の準備をしている人もいるだろうし
退屈しのぎにこうしてブログを書いている人もいるだろうし
長風呂半身浴しているギャルもいるだろうし
長靴はけることにわくわくしている小学生もいれば
畑を見に行って帰らぬ人もいるだろうし
外国から祇園祭を観に来ているけど
ホテルに缶詰な観光客もたくさんだろうし
飛行機キャンセルで帰ることが出来ない人もいるだろうし
好きな人との初めてのデートが流れてしまっている人もいるだろうし
昨日洗車したことを後悔している人もいるだろうし
みなとまつりは無事開催できるだろうか?と心配している人もいるだろうし
隣のトラックがやたら風にあおられてぶつかってきそうだなと
心配しているドライバーもいるだろうし
「時間さえあれば あれが出来るのに!」って思っているくせに
時間があるのにただ家でぼーとテレビ見ている人もいるだろうし
台風の進路みながら
あーでもなくこーでもなくウンチク語る人もいるだろうし
お嫁サンバとご無沙汰に仕事している人もいるだろうしね
悪天候に照らされて
普段は流されがちな
100人いれば100人の考えや行動がくっきりはっきりしちゃって
そしてその100人ともが冷静に自分を客観視して
取り巻く環境を意識する機会であると思うんですよね
機会が喪失されているからこそ考える余白がそこにあって
人っ子一人歩いてないからこそ見えない余白がそこにあって
音がないから普段意識しない雨の音や風の音が聞こえてきて
FBにあげるようなアクションを誰も出来やしないから
静寂さがデジタルの世界にも舞い降りて
僕らは無意識に対して無意識に意識ができるようになる
情報過多や選択肢の過多といわれて久しいけれど
この真空な感覚が味わえることって
本来 我々日本人が持っていた感覚を呼び起こす
大切な機会なのかもしれません
と考えると悪天候も
悪ではないような気がしなくもないなぁ
まあ被害にあわなければの話なんだけど
みなさまお気をつけてお過ごしください
そして
自分の見つめすぎにもお気をつけください