日曜日 洗濯と掃除が終わった後でコーヒーを飲みながら
ロンドンにいた時もそうだったけど
沖縄で本土の人とお話しすると必ず
「沖縄来て何年?」という質問が出る
いやー半年で
まだまだ勉強中です
と答えると
「へー僕10年」
「まだ半年なの?」
なんて答えが帰ってくる
別に先輩ではないし
何も教わっていないし
ましてや初対面だし
なんの先輩風なんだろう
これが東京だったらどうなんだろう
東京来て何年?
なんて質問するのだろうか
きっとしないと思う
同じように
ネズミーランド何回目とか
沖縄何回目とか
ハワイに何回目とか
やたら尺で物事を図ろうとするが
住んでいる人間にとってはどうでもいいことであり
それは
今まで交わった異性をいちいち数えているわかぞーに過ぎない
日本人は青臭い
長いこと生きてるから
人生悟れるわけではない
僕は10代のころから どこにいようが何をしようが
大して価値観も考え方も変わっていない
カマキリハムスター
昼間 おっさんが商店街の弁当屋の前でぶちぎれていた
商品をひっくり返し、 投げつけ まるでゴジラのよう
上司の通訳によると
なになに
昼買った弁当を夕方食べようとしたら傷んでいた?
なになに
昼間に作ってんだから傷むわけねーだろ
70過ぎのお客のおじいさん
50過ぎの売り子のおばさん
二人とも一歩も譲らず
奥からご主人が出てきて おじいさんをなだめたが
おじいさんとおばさんはすっこんでろと言わんばかしに
ご主人を場外に追い出し
お互いののしり続け ついにおじいさんは打ちのめされ
やがて戦意喪失した負け犬のようにすごすごと撤退した
女は度胸
男は愛嬌
西から上ったお日様が東に沈む
人間の本質はここにある
きっと弁当は傷んでいたに違いない
坊主めぐり
僕が坊主にしている理由
1.セットしなくてよいから
2.鏡を見なくてよいから
3.美容院にいかなくていいから
4.シャワーを浴びても2秒で乾くから
5.尊敬している社長二人が剥げていて、かつ坊主にしているから
6.汗をかいても雨が降ってもヘルメットを脱いでも崩れないから
7.伸びるとかっこ悪いから
8.選択肢がない、つまり退路がないから
9.時代に流されることなく普遍的だから
10.頭皮にいいから
11.生き方でかっこをつけたいから
こんだけこだわりがある髪型はほかにないと思う