アトリエ・ポレポレのブログ -8ページ目

違いを感じられる作品:2025年5月24日

更新が遅くなって申し訳ありません。

5月24日のポレポレの様子をお伝えします。

 

 

この日の泉岳寺は、

団体の方が次々と来られるなど、

ずっとにぎわっている印象がありました。

 

 

ポレポレはどうかと言うと、

いつもと同じくらいの人数が

来られてよかったです。

 

海外からの観光客の方がふらっと

見学に来られる場面もありました。

 

そんなこの日のテーマは……。

 

 

「まもる」

 

メンバーの作品を見てみましょう。

 

 

 

卓也さんはこの日、

一枚の画面にたくさんの動物を

入れることにしたそうです。

 

 

プラスチック色鉛筆で輪郭を描いた後は、

水彩絵の具を使って

1組ずつ動物の色を塗り分けていました。

 

 

動物たちがお互いを

「まもって」いるようですね。

 

 

こちらは卓也さんが

この日に使ったパレットです。

水彩絵の具を使っているので、

たっぷりとは出していませんでした。

 

 

 

 

「ピッカピカの1年生〜」等と

歌う様子が見られた麻子さん。

 

 

その理由は、子どもたちが

「手を上げて横断歩道を

渡りましょう」という標語を

「まもって」いる様子を

描いたからだったようです。

 

 

次の作品では、踏切が登場していました。

前を走っている電車は、

昔の京王線とのことです。

 

 

サイモンさんが麻子さんと

話をしていますが、

こういう時間が

ポレポレの大切な要素になっています。

 

 

 

 

美名子さんは以前からの

建物の絵の続きを描いていました。

 

 

こちらは泉岳寺から見た

高輪ゲートウェイ駅方面の光景ですが……。

 

 

美名子さんの絵の中にも、

高輪ゲートウェイ駅方面の光景が

登場していました。

 

TAKANAWA GATEWAY CITYの

看板なども描き加えていましたが、

イメージと違ったようで、

修正しながら描いていました。

 

 

一旦区切りを付けた後には、

桜の絵の続きを描いていました。

 

 

 

 

熱が出て大変だったという

話をされていた裕士さん。

お身体を「まもって」くださいね。

 

 

日々意識しないこともありますが、

防風林など、普段の生活は

木に「まもられて」いる面もありますね。

 

 

次の作品では、信号のようなものが

見られますが……。

 

 

麻子さんと同じモチーフでも、

人によって視点の違いが見られました。

 

 

 

 

こちらの方は、続きの作品の

最後の仕上げをされていました。

 

 

宝箱が関係しているということで、

元々は「あける」のときに

描き始めた絵でしたが、

「まもる」にも関係した

絵になっていました。

 

 

 

 

濱田さんは、前回からの続きの作品を

自分のペースで丁寧に制作されて

完成することができました。

 

ポレポレにいておもしろいな、と思うのは、

ひとりひとりの作品の違いが見えること。

 

先ほども触れたように、

メンバーのみなさんが

同じモチーフを描くことや

真似をすることもありますが、

描き方や視点など、

それぞれの個性が発揮されています。

 

 

それぞれの描くペースを

大切に「まもり」ながら、

ポレポレでの時間を

過ごしていただけたらうれしいです。


 

 

 

次回のポレポレは6/14ですが、

第5土曜日が入るため、

5/24から3週間後だとわかると

残念そうにされている方がいました。

 

それだけ楽しみにされて

いるのだな、ということが

伝わってきてうれしかったです。

 

紆余曲折ありながらも、

サイモンさんや

ポレポレに関わるみなさんが、

30年「まもり」続けてきた

アトリエ・ポレポレの時間と空間。

 

来られる方はお待ちしています。

それぞれのペースで描くこと:2025年5月10日

5月10日のポレポレの様子をお伝えします。

 

 

事前の予報では大雨の心配がありましたが、

活動中は天気が回復してよかったです。

 

この日は早めに来て帰られた方もいれば、

終わり頃に続々と駆けつける方もいたため、

それぞれの時間帯で

人が分散して来られた日でした。

 

この日のテーマですが、

ポレポレらしいものでした。

 

 

「おまつり」

 

メンバーの作品を見てみましょう。

 

 

 

この日の卓也さんの作品では、

ある動物がよく登場していました。

 

 

 

ウサギたちは盆踊り(?)に

参加しているのかな?

 

 

こちらはお祭りとは少し違う作品で、

サイモンさんが長年一緒に暮らしてきた

ネコの写真をモチーフにして

描いた作品です。

 

この作品を目にしたサイモンさんたちが

一家で喜ぶ姿が見られてよかったです。

 

 

 

 

力さんは途中まででしたが、

「おまつり」というテーマにちなんで、

卓也さんのように

法被を着た方を描かれていました。

 

 

 

 

こちらのテーブルでは、

筆が進んだ裕也さんから

「来月には完成しそう」という

言葉が出ていました。

楽しみに待ちたいと思います。

 

 

萌さんは、ポレポレの翌日が

母の日ということにちなんで、

アジサイとカーネーションの

絵を描いたそうです。

喜んでもらえるといいですね。

 

 

 

 

こちらのテーブルでは、

「今日仕上げたいから」と

終わりのほうに駆けつけた芳賀さんが、

ボールペンで輪郭を描いて

仕上げていました。

 

 

ヘルパーさんと

東京タワーに行ったときの

思い出を描かれたそうです。

喜んでもらえるといいですね。

 

 

 

 

こちらの方はこの日は髪の毛のところを

中心に色を塗ったそうです。

 

ポレポレには、

半年かけて1枚を描く方もいれば、

1日で10枚ぐらい描く方もいます。

 

早いペースで描く方もいるので、

一日で仕上がらないことを

気にされている方もいましたが、

それぞれ画材も描き方も違うので、

仕上がりのペースにも

違いが出てくるのは

自然なことだと思います。

 

他のメンバーのみなさんから

刺激を受けつつも、

自分のペースで取り組むことを

大切にしていただけたらうれしいです。

 

 

過ごす時間は時間が長かろうと短かろうと

それぞれの密度があるので、

何よりもポレポレの時間を

楽しんでいただけたらうれしいです。

 

そんなことが、自分を出すことにも

つながるのかなと思います。

 

自分を出す中で、

議論をする場面もあるでしょうし、

それもポレポレの中で

大切な時間のひとつになります。

 

サイモンさんも

議論ができないと寂しいようで、

その時間を楽しみにしているようなので、

これからもよろしくお願いします。

 

 

次回は5/24です。

メンバーのみなさんの中には、

体調を崩されていた方もいたようなので、

お大事になさってください。

ポレポレスポーツ博覧会:2025年4月26日

更新が遅くなって申し訳ありません。

4月26日のポレポレの様子をお伝えします。

 

 

ゴールデンウィークの初日だったので、

メンバーは少なめなのかな、と

予想したのですが、

前回と同じくらいの方が

来られてよかったです。

 

新たなメンバーも加わって、

活気が出ていました。

 

そんなこの日のテーマは……。

 

 

「スポーツ」

 

ポレポレでは珍しい名詞のテーマでした。

メンバーの作品を見てみましょう。

 

 

 

今回も卓也さんが続けて来られました。

テーマを聞くと、

どうしたらよいかをまわりに

相談しながら描いていました。

 

 

 

 

動物たちがボクシングや

ボディビル(?)、ダンスなど、

いろいろなスポーツをしている

場面を描いていました。

 

 

 

 

ゴールデンウィークの予定を

話しながら描いていた麻子さん。

 

 

卓球をしている絵を描いていました。

上にいるのはご本人かな?

 

 

実際にご自身が取り組んでいる

水泳の絵も描いていました。

 

隣のレーンでは、

アーティスティックスイミングを

しているそうです。

 

 

 

 

テーマを聞くと、

この日もすぐに描き始めた裕士さん。

 

 

この3種目のスポーツを

組み合わせて描いたというのが

裕士さんらしいですね。
 

フィギュアスケートの場面では、

フェンスに「TV ASAHI」の

文字が見られるなど、

細かい部分にも注目してくださいね。

 

 

次の作品では、裕士さんの好きな

フォレストグリーンの色が

たくさん使われていました。

 

 

今度は陸上とバスケットボールの

組み合わせでした。

 

 

 

 

メンバーのみなさんに

ゴールデンウィークの

予定を尋ねながら描いていた大河原さん。

 

 

この日は、実際に自分が取り組んだ

スポーツを描いたそうです。

 

まず最初に、学校などでよく行われる

ティーボールの様子を描いていました。

 

 

その後は、パターゴルフの

様子を描いたそうです。

 

 

 

 

普段はダンスをされている

美名子さんは、桜の絵の続きを

パステルで描いていました。

 

 

隅のほうまで

少しずつ色を加えていました。

 

 

桜の絵に一旦区切りを付けた後は、

建物の絵の続きを描いていました。

 

 

 

 

こちらでは、濱田さんがサイモンさんと

色の塗り方などについて

議論を交わしていました。

この議論はポレポレの名物のひとつです。

 

 

ポレポレとも縁のある足利のギャラリーで

展覧会をされている方への

オマージュとして描かれた作品のこと。

 

思いも寄らない視点から

生まれた作品だったので、

びっくりしました。

 

 

 

 

普段はハンドサッカーをされている

裕也さんは、続きの絵が見つからなくて

描き始めが遅くなりましたが、

少しずつ色を加えていました。

 

 

同じテーブルで萌さんが描いたのは、

スポーツではありませんが、

裕也さんがバンドで

ギターを弾いているからか、

「二人のパフィーのメンバー」が

ギターを弾きながら

『愛のしるし』を歌っているところを

描いたそうです。

 

ちなみに、

「二人のパフィーのメンバー」というのは、

実際のPUFFYではなく、

裕也さんと萌さんとのこと。

 

「ポレポレスポーツ博覧会」の

オープニングで、

実際に歌と演奏を聞いてみたいですね。

 

 

 

 

こちらのみなさんが

スポーツ観戦帰りはわかりませんが、

力さんは以前からの続きの

絵を完成させていました。

 

 

 

 

いろいろなスポーツが登場するなど、

同じテーマでもそれぞれの違いが見られて

おもしろかったです。

まさに「ポレポレスポーツ博覧会」でした。

 

次回は5/10です。

来られる方はお待ちしています。