アトリエ・ポレポレのブログ -53ページ目

活気が出てきた日:2021年11月27日

11月27日のポレポレの

様子をお伝えします。

 

 

時間帯により人の入れ替わりはありますが、

徐々に活気が出ているポレポレです。

この日のテーマは……。

 

 

「ながい、みじかい」

 

メンバーの作品を見てみましょう。

 

 

 

裕士くんは誰よりも早く来て、

「ながい」時間待っていたそうで、

大変申し訳ありませんでした。

「ながい」で思いついたのは、

何両も連なる電車だったようです。

 

 

電車の背景を塗っていますが、

下にはなぜか

鉛筆のようなものも見えますね。

 

 

最終的にはこのような作品になりました。

電車より「ながい」鉛筆が登場していて、

裕士くんらしい作品ですね。

 

 

次の作品では、生き物を中心に、

いろいろな「ながい」ものを

たくさん集めることにしたようです。

 

 

鉛筆の下絵の時点で

登場していた生き物もいましたが、

描き進める中で下絵なしに

絵の具をつけた筆で

直接描き加えたものもあり、

どんどんにぎやかになっていきました。

 

 

バケットや定規までありますね。

たくさんのものが、
芝生に集って遊んでいるようで、
楽しい世界になっていますね。

 

 

 

 

ペインティングナイフで

絵の具を混ぜているのは……。

 

 

この日はダンスの練習を終えてから

来たという美名子さんでした。

以前描いた階段の絵の続きのようです。

 

 

自分で撮影をした写真を

基に描いているそうで、

実際に眺めながら、

どんな色を塗るか考えていました。

 

 

影の部分を黒く塗るなど

少しずつ色を塗り進めていました。

 

 

階段の作品の前には、

紅葉の作品に少し手を入れて

仕上げていました。

 

 

横から撮影してみると、

木の部分の絵の具の

盛り上がりがすごかったです。

 

 

 

 

これまでもそうでしたが、秋の色彩が

ポレポレに広がっていました。

 

こちらは萌さんの

「満開の秋吹雪」という作品です。

萌さんらしいタイトルですね。

 

紅葉を描いていても、

それぞれの描き方により、

雰囲気が変わっていますね。

 

 

 

晴子さんの作品にも

紅葉のイメージが広がっていました。

 

作品を見ていると、

動きのある人物を連想してしまいますが、

みなさんはどうでしょうか?


 

こちらは久しぶりに

来られた方の作品です。

 

かなり前に描いた作品の

続きだったのですが、

ちょうどこの日に描くことを

想定していたかのように、

紅葉や相撲も含め、

今の時期にぴったりの内容でした。

 

 

 

 

こちらの方は、

サイモンさんと話をする中で、

「人物を大きく描いてみよう」

ということになったようです。

 

テーマを聞くと、

「ロープはながい」

「ミミズはみじかい」と

絵の中に文字を書き加えていました。

 

ミミズを持っている人物の表情から

緊張感が伝わってきますね。

 

 

先ほど紹介した絵の前には、

こちらの作品を完成させていました。

びっくりしている表情が印象的ですね。

 

 

 

 

芳賀さんは、

この日来ない予定だったそうですが、

近くを通りかかったからと、

やっぱり来ることにしたとのこと。

 

ポレポレに来るというのは、

そんな感じで気軽に

構えていただければ大丈夫です。

 

最近羽田空港に

出掛けたことがあったそうで、

それを基に作品を描くことにしたそうです。

 

 

「ながい」飛行機と

「みじかい」飛行機を

描くことにしたそうですが、

芳賀さんらしい色彩で描かれていますね。

 

「今日は思ったより進んだ」と言いながら、

満足そうに帰られていました。

 

 

クレヨンつながりで、

こちらは「ながい」かさと

「みじかい」かさを対比させたそうです。

キャラクターが描かれていますが、

実際にさすのが大変そうですね。

 

 

 

 

この日は隣の部屋では

写真展をやっていましたが、

人物のはかなげな表情が印象に残りました。

ポレポレにも縁のある、

鬼海弘雄さんの作品を思い出しました。

 

12月のポレポレは、

忘年会はありませんが、

通常のアトリエを12/11と12/25に

2回開催しますので、

よろしくお願いします。

佐々木卓也「家族のカタチ vol.3」

ポレポレメンバーの佐々木卓也さんが

個展を開催されます。

 

今回も動物の絵を展示予定とのこと。

新型コロナウイルスの感染状況により、
営業時間に変更が

あるかもしれませんが、
会期も長いので、
お時間ある方はぜひ
足を運んでみてくださいね。

 

佐々木卓也「家族のカタチ vol.3」
2021/11/30(火)-12/23(木)

11:00-18:00
日休(最終日は17:00まで)
※作家在廊日
月・水・木・土 11:00-16:00
(最終日は17:00まで)
ART FOR THOUGHT

詳細はこちら

季節を感じさせる絵:2021年11月13日

11月13日のポレポレの

様子をお伝えします。

 

コロナ禍になって以来、なかなか

展覧会を見る機会がなかったのですが、

状況が少し落ち着いていることもあって、

「塔本シスコ展 シスコ・パラダイス」に

先日行ってきました。

 

エイブルアートとも接点のある学芸員の方が

企画に関わっていましたが、

作品を見ていると、シスコさんの

描きたいという気持ちが伝わってきて、

ポレポレの活動にも通じるな……と

高揚感を抱きました。

 

さて、この日ですが、

テーマが出される前から、

裕士くんが作品を描き始めていました。

 

 

毎年この時期恒例ではあるのですが、
いつの間にか、裕士くんが年賀状の絵を
描く時期になっていたんですね。

 

毎年裕士くんの絵を見て、

翌年の干支を知ります。

 

 

画面を見ると、こんな文字を見かけました。

今回初めて知りましたが、

「おめでとう」は「芽が出る」という表記を

することもあるんですね。

驚きの連続です。

 

 

文字と文字の間の部分も細筆を使って、

丁寧に塗るなど、

時間をかけて制作していました。

 

実際の年賀状がどうなったかは、

来年の元旦までしばしお待ちください。

 

 

結局この日はデーマが出なかったのですが、

年賀状を描いたときに

用いた色彩を活かして、

後から紫の花を描いていました。

 

チューブを最後の最後まで絞り出すなど、

絵の具をいつも大切に使っていただいて、

ありがとうございます。

 

 

 

 

また日を改めてご紹介する予定ですが、

個展の日程が決まったという卓也くん。

 

トラのような生き物が見えるのは、

裕士くんの影響でしょうか?

 

 

 

この日は生き物シリーズでした。

ガッシュを使って描いた、

クロヒョウとイヌの絵をご紹介します。

 

 

 

 

テーブルの上にたくさんの画材を

準備して描いていたのは……。

 

 

美名子さんでした。

前回の続きですが、

「アナと雪の女王2」に登場する

紅葉をイメージした作品にするとのこと。

最初は葉っぱが緑でしたが……。

 

 

細筆を使って、点描の手法で

紅葉を少しずつ描いています。

 

 

遠くから見ていると、

一枚の作品の中に季節の移り変わりが

表現されていることが伝わってきました。

 

 

筆だけでなく、

指も使って大胆に描いていました。

きりのよいところまで描いたようですが、

完成とするかは、

次回判断するとのことでした。

 

 


 

紅葉は広がっていって、

美名子さんの後ろで描いていた萌さんも、

紅葉を描いていました。

地面のところをどうするか、

次回考えるそうです。

 

 

同じテーブルで描いていた裕也くんは、

前日にバンドの録音をしたため、

忙しかったとのこと。

 

ただ、コロナウイルスの状況が

少し落ち着いてきたことで、

これまで続けてきた活動を再開できたことは

よかったなと思います。

 

ポレポレのほうでも、

今年中の完成を目指して、

気合いを入れながら

少しずつ取り組んでいました。

 

 

 

 

この日はテーマが出なかったため、

大河原くんはどんな作品を描くのかと

思っていたのですが……。

 

 

こちらは紅葉と富士山の組み合わせですね。

 

 

次に何を描くかと思ったら、

焼きいもでした。

季節を感じさせる題材を

選んで描いていたんですね。

 

 

 

 

ポレポレの時間は

変わらず流れていますので、

描きたいという気持ちがありましたら、

久しぶりの方もお待ちしていますね。