よくあるテーマだけど珍しい:2022年10月22日
10月22日の
ポレポレの様子をお伝えします。
この日のテーマは、
絵画教室ではよくあると思われますが、
ポレポレでは珍しい名詞のテーマでした。
「山、海」
メンバーの作品を見てみましょう。
頭の部分の絵の具が盛り上がっています。
このブログを時々読んでいる方には
誰が描いたかわかるかと思いますが……。
裕士さんでした。
金色の絵の具を使うことが多いですが、
この作品の中では、銀色も使っていました。
富士山の隣の山では、
キャンプをしているそうです。
「ガキの頃によく行った!」と
話されていました。
山の後は、海を描くことにしたそうです。
砂浜の色を慎重に塗っていました。
海の上では、いろいろな大きさの
船が浮かんでいました。
貝やカニもゆったりとした時間を
過ごしているようです。
その次の作品では、
また山に戻っていました。
これもご自身の思い出とのことです。
画像では見にくいかもしれませんが、
降っている雪を
先に白の絵の具で描いてから、
空の色を塗っていました。
描き終えると、目を閉じながら
もんた&ブラザーズの曲に
じっと耳を傾けていた裕士さんでした。
力さんは、コンビニエンスストアの
思い出を描かれていました。
行ったことがある方ならわかるような、
細かいメニューまで描かれていて、
よく観察されているんだなということが
伝わってきました。
その前には、前回の続きの作品を
完成させていました。
サカナクションのメンバーの方が、
コンビニエンスストアの店員の方と
一緒にいる場面なんだそうです。
店員さんもメンバーのみなさんと
一緒にいられて、うれしいでしょうね。
大河原さんにはお土産をいただきました。
ありがとうございました。
こちらの作品では、
風の力をうまくとらえながら、
ヨットが進んでいるようです。
最後に描かれた抽象画では、
「別の世界の海の渦巻き」
というタイトルが付けられていて、
思わずドキッとしました。
展覧会を終えた美名子さんは、
以前の作品の続きです。
パステルで描くと、
粉が浸透するようにたたきつけていました。
しばらくすると、
波の模様を絵の具で描き始めました。
再びパステルを手にすると、
今度は山の模様を描き始めました。
月と太陽が一緒に出ている場面とのこと。
山も海も登場していて、
結果的にこの日のテーマと
重なっていましたね。
終わった後には、
次回の準備を始めましたが、
「もみじ狩りを描く!」とのことでした。
美名子さんの後ろでは、
萌さんが描くことに集中していました。
まずは前回の続きを完成させていました。
星空の下で、ライトアップされたもみじを
見ている場面とのことでした。
その後の作品は、
この日のテーマにちなんで、
山が登場していました。
萌さんの作品は淡い色彩が多いので、
夕焼けの色を目にしたときには驚きました。
こちらの方は、
自分の通っている所に
早く仕上げて持って行きたかったようで、
人形の制作を行っていました。
毛糸を編むスピードの早さに
びっくりしました。
人形の前には、
前回の続きを描き終えていました。
ミイラの飛び出す姿に臨場感がありました。
ハロウィンの前に完成してよかったですね。
名詞のテーマでは、必然的に
同じモチーフを描くことになるので、
ポレポレで出されるのは珍しいことでした。
ただ、今回それぞれの山や海が
表現されていて、
違いが現れているのが
ポレポレらしいな……と思いました。
いろいろな発想:2022年10月8日
10月8日のポレポレの様子をお伝えします。
3連休の初日ということもあってか、
前回に比べると少なめでした。
この日のテーマは……。
「……あける」
メンバーの作品を見てみましょう。
裕士さんはテーマを聞くと、
すぐに描き始めたのは、おせち料理!
ちなみに、
苦手なおせち料理はないそうです。
背景を塗るときには、
この日も画面の上に
直接絵の具を置いていました。
おせち料理にも驚きましたが、
ゆであずきが登場しているのに
もっと驚きました。
業務用のようですね。
次の作品では、
食べ物は登場していないようですが……。
扉や窓など、いろいろな
「あける」ものが登場しました。
最後には小さなサイズの作品を
描いていました。
今度はいろいろな生き物が
口を「あけて」いる様子を描いてました。
背景は銀色と黄色を混ぜて塗っていました。
以前から言われていましたが、
こちらの方は来るなり、
「ハロウィンの絵を描きます」とのこと。
テーマをどう反映させるのかと思ったら、
「ミイラが棺桶を『あける』」
とのことでした。
しかもその棺桶が
ツタンカーメンの姿だったので、
びっくりしました。
次回は塗っていないところを塗るそうです。
この日の麻子さんは、
背景を後から塗ることにしたそうです。
化粧道具を描かれていました。
私には全く縁がないものなので、
ポレポレに来ると
いろいろなことを学びます。
その後に描かれたのは、
日常生活に欠かせないアイテムでした。
古くから変わらずに
使われているものもあれば、
比較的最近になって登場したものも
含まれていました。
裕也さんは色の塗り直しを行い、
この日には完成させる予定でしたが、
もう1日かけて行うことにしたそうです。
完成を楽しみにしています。
舞台の当日前の最後の練習を終えてから
来られた萌さんは、
前回の紅葉の絵を完成させました。
「紅葉の空飛ぶじゅうたん」という
タイトルにしたそうです。
メンバーのみなさんが
いろいろな発想をされていましたが、
そんな様子を見守っているのは、
中央に置かれた数々の画材。
いつもありがとうございます。
美名子さんの個展に来られた方から
画材について質問があったそうですが、
お店ではフェイスペイントの
コーナーに置かれることもある、
クロマクリルがよく使われています。
ポレポレで絵を描かれることがあれば、
どんな色彩なのか試してみてください。
展示空間で見てみると……
先日、美名子さんの個展を訪れました。
ポレポレに体験に来られた方が
携わっているとのことで、立川にある
たましん地域貢献スペースで開催されていた
「スーパーポジティブ展」に
寄ってから行きました。
ポレポレとしては2回目の展覧会にあたる
「ポレフォニー」展の際に、
額でお世話になった
木馬工房の方も出展されていました。
立川から武蔵小金井まで移動して、
ギャラリーブロッケンに入ると、
パネル張りがなされた数々の作品は、
制作を終えた直後の作品とは、
印象が違いましたし、
作品の雰囲気と
空間が合っていると思いました。
庭には恐竜やワニなどの陶芸作品も
展示されていて、
夜の窓越しに見ると迫力がありました。
後日、電話で
サイモンさんと話をしたときに、
何か思うことがあった様子で、
神妙な表情をしていたという美名子さん。
これからが楽しみですね。
ありがとうございました。











































